ストーリー一覧> メインイベント/紅染の来訪者
チャプターリスト †

登場キャラクター 
重桜 
セイレーン 
イベント予告 
紅葉舞う風景に潜む真紅の秘密
オウカの領域より来たれ、赫翼たる来訪者――
「ここが…皆が探している『聖域』…」
「…翔鶴姉…どうして…!!」
https://twitter.com/azurlane_staff/status/918705436718538757
解説・小ネタ 
重桜を舞台とした初となるストーリー。
赤城&加賀の不審な動きを訝しんだ瑞鶴が、姉の翔鶴と共に重桜領内に隠された「聖域」に乗り込むところから話が始まる。
この話の後に瑞鶴達は赤城達と袂を分かち、重桜ではあるがアズールレーンの所属となる。
- 「聖域」とは?
重桜の海域に展開されたシミュレーション領域の一種。中に入るには鍵が必要である上、普段は嵐に覆われているため接近すらもままならない。
領域の中では赤城達に手により「彫刻室」から生み出された重桜KAN-SENの「駒」が行き来している。
「聖域」や「駒」の技術は「カミ」と呼ばれる存在から齎されたようで、その見返りとして赤城達は「聖域」で行われた実験のログを「カミ」に提供している。
- 赤城達の目的
短期目標は重桜KAN-SENを利用した「疑似素体」の作成や「駒」の覚醒の研究。
最終目標は野分によると「カミの技術を研究して戦局を挽回する」のが目的のようだが、加賀の発言では「別因果の未来につながる可能性を探す」ことだとされている。
赤城のエンタープライズ(グレイゴースト)への執着を考えると、運命に沿って何れ訪れるであろう重桜の敗北の回避が目的と思われる。
- 「カミ」と「あのお方」
「駒」を利用した覚醒の研究など、赤城達が行っていることを考えると薄々察することができるが、「カミ」とはセイレーンを指す。この公然の事実は後のイベントで徐々に明示されていく。
重桜の用語として「ヤオヨロズノカミガミ」というものがあるのでそれを当てはめたものだろうか。なお後に判明するが、赤城達は「カミ」を本当の神として敬っているわけではない。
「あのお方」については「カミ」とは別に区別されており、こちらが赤城達が本当に敬っている存在と思われるが正体は不明。
- 「駒」の覚醒について
イベント「鏡写されし異色」に引き続き「駒」の覚醒実験が行われているが、今回は覚醒に感情が関わっていることが示唆されている。
ただしこの覚醒はセイレーンが予想していたものとは大分違うらしく、特にエネルギーの面では使い物にならないレベルのようだ。
関連ページ 
鏡写されし異色
墨染まりし鋼の桜
縹映る深緋の残響
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