旗風(META)

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基本情報 †

プロフィール
	名前	旗風(ハタカゼ)(META) Hatakaze.META
	レアリティ	SR
	艦種	駆逐艦
	陣営	META
	CV	朝日奈丸佳
	イラスト	NG_傑
	耐久	D	火力	D
	雷装	B	回避	A
	対空	D	航空	E
	速力	45	運	87
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
名を知りたいなら――私は「旗風」だ。うむ、これで十分だろう？名前以外は教える気がない。 だが、一つだけ忠告をしておこう――「META」とは距離を置いたほうが良いぞ

スキル名		効果
	アイデア・ブリンク	自身が魚雷攻撃を行う場合に50.0%(MAX100.0%)で発動し、特殊弾幕LV.1-10を展開する（威力はスキルレベルによる）
	ガード・トランスフォーム	戦闘中、自身が戦闘可能である限り、自身と味方主力艦隊が受けるダメージを1.0%(MAX5.0%)軽減する； 味方前衛艦隊の艦船がダメージを受け耐久が上限の30%を下回った場合、その艦の耐久を上限の3.5%(MAX8.0%)分回復する（耐久回復効果は戦闘中2回まで発動可能）
	湮滅の核・旗風	自身が主砲攻撃を15回(10回)行う度に、特殊弾幕I(II)を展開する 【セイレーン作戦】 人型セイレーン艦隊や敵中枢艦隊と交戦する場合、自身が受けるダメージを2%(6%)軽減する

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/旗风·META

ボイス †

ゲームにおいて †

性能 †

Meta化した旗風。特徴である「防御寄りのスキル構成」「燃費が1少ない」は残されている。
ベース能力値は耐久が300近く上昇し、殆どのパラメータも微増。ただし雷装値だけは100近くダウンしているため要注意。
とはいえ装備補正が主砲75%→130%、魚雷140%→135%、対空75%→105%と大幅に改善されたため（魚雷だけ微減）、局面を選ばない汎用性を獲得している。
元重桜だが雷撃特化編成には不向きになったため、運用的にはロイヤル・ユニオン駆逐に近くなるだろう。
低燃費フリークやメガネスキーなど極一部のコアユーザーにはブッ刺さるかもだが、戦力的にはまさにSRなので強いて出撃を求められるタイミングは余りないと思われる。

スキル †

• 「アイデア・ブリンク」
  雷撃時、追尾型の特殊徹甲弾（貫通0のヤツ）：ダメージ20*8を放つ。
  タイミングの問題もありDPSには余り貢献せず、与ダメも雷装値が下がった分には及ばない。シールド割りなど有っても困らない程度のお気持ち弾幕として。
• 「ガード・トランスフォーム」
  機動艦隊護衛と比較した性能は次のとおり。
  • 主力へのダメージ減衰は8%→5%に低下した。
  • 自身へのダメージ減衰は、敵駆逐艦・軽巡洋艦による砲撃・雷撃ダメージに対し10%→全てのダメージに対し5%に変化した。
  • 前衛艦への限定的回復能力を得た。（1戦闘中に2回まで、耐久30%を下回った際に8%回復）

オススメ装備 †

主砲 †

徹甲弾	138.6mm連装砲Mle1934	入手	イベント 赫輝のマルティリウム
	火力+55。駆逐艦砲としては特に対中装甲に強く、他に対しても十分に強力。 高いレベルで攻速、ダメージ、対甲補正のバランスが取られており、また弾の実射程もやや長め。
榴弾	100mm二連装九八式高角砲改	入手	兵装開発
	火力+25 対空+40。短射程だが装填がかなり速い。 対軽装甲艦に効果が高く、また駆逐艦砲としては比較的重装甲に強い榴弾砲。
通常弾	B-13 130mm連装砲B-2LM	入手	コアショップ
	火力+35。軽装甲の敵に強く、射程も長め。 照準角度が前方200度に限られ後方へ撃てない点と、重装甲に対するダメージ倍率が低いのが難点。
通常弾	試作型130mm連装砲Model 1936	入手	科学研究5期　　　プロトショップ
	火力+35 対空+10。性能はB-13 130mm連装砲B-2LM(T3)に近い。 後方へ撃てない、対重装甲を不得手とするのも同じ。ダメージはやや低いがより射程が長い。
通常弾	114mm連装両用砲MarkIV	入手	科学研究3期　　　プロトショップ　　　兵装開発
	火力+25 対空+20。軽装甲の敵に強く、短射程だが装填が速い。 重装甲に対するダメージ倍率が低く不得手とする。
榴弾	138.6mm単装砲Mle1929	入手	兵装開発　　　作戦履歴
	火力+35。駆逐艦砲としては比較的重装甲に強く、射程は平均的。 特段に不得手とする装甲タイプもなく360度全周に攻撃可能。
榴弾	127mm連装両用砲MK12	入手	クロキッド箱　　　通常海域 5-1他　　　兵装開発
	火力+20 対空+25。比較的入手しやすい榴弾砲。射程は平均的。 駆逐艦砲としては重装甲に強い部類に入る。

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魚雷 †

追尾	533mm四連装磁気魚雷	入手	クラップ箱　　　兵装開発　　　作戦履歴
	低速の追尾魚雷を扇状に4発射出する。オート向き。 威力と装填速度のバランスが良い定番装備。
追尾	533mm魚雷Mark35 (四連射)	入手	兵装開発
	追尾魚雷を同一方向(手動時は正面)に4連射する。オート時は射角が広いのが特長。 雷速が高くあまり小回りが利かないが、運が良ければ同一目標に全弾刺さることも。
追尾	533mm五連装磁気魚雷	入手	兵装開発
	低速の追尾魚雷を扇状に5発射出する。オート向き。
通常	610mm五連装魚雷	入手	駆けよ 碧海の吹き風
	虹通常魚雷。手動で敵に近接し全弾命中を狙いに行く場合に。
通常	533mm五連装魚雷MarkIX	入手	兵装開発
	一直線に発射される魚雷。手動なら接射に頼らずフルヒットを狙うことも可能。

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対空 †

射程35	113mm連装高角砲	入手	ヴィスカー　　　兵装開発　　他海域
	高射程高威力対空砲の定番。
射程31	試作型90mm連装高角砲Model1939	入手	科学研究4期　　　プロトショップ
	四連装ボフォースの上位互換となるバランスのいい対空砲。
射程32	105mmSKC連装高角砲	入手	クラップ　　　兵装開発　　他海域
	上記２種の中間ほどの性能。入手性も良好。

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設備 †

	応急修理装置	入手	各種装備箱　　　通常海域 3-4, 10-3
	耐久値の低い駆逐艦の定番装備。 耐久値を大きく引き上げ、さらに僅かながら回復能力を得られる。(15秒毎に1%回復)
	消火装置	入手	各種装備箱　　　通常海域 2-3
	耐久値の低い駆逐艦には炎上のスリップダメージは致命的。 炎上の発生率とダメージを低減し、かつ耐久値を引き上げる設備。
	高性能対空レーダー	入手	科学研究
	対空値を大きく引き上げる設備。対空火力を上げ、また航空攻撃による被ダメージを軽減できる。
	九三式酸素魚雷	入手	コアショップ
	雷装値を大きく引き上げる設備。魚雷のダメージを増加できる。

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オススメ編成 †

主力 †

前衛 †

キャラクター †

ヒトのひらめきとは現れては消える、オアシスの蜃気楼みたいなものだ。

『彼方の響』・『赫輝のマルティリウム』にてストーリーに参戦。
アズールレーンが幾度となく手を焼かされたアビータ・Devil XVに呼ばれ雑談している中々に衝撃的な姿を見せる。
何用かと問う彼女にDevilはパーミャチ・メルクーリヤ(META)からの通信を中継する。
「あんたは一体どんな情報をよこしているのよ！」
彼女が『窺視』なる能力で重桜から覗いた情報が全く当てにならなかったことに文句を言われる。
（パーミャチの敗北に重桜陣営は一切関与しておらず、おそらく内紛や災厄が続く重桜内部からでは既に大半の陣営が指揮官のもと共同戦線を執れる情勢を把握できなかったのだと思われる。）
それはそれとして突如発生した『空間振動』を調査するためDevilと共に旅立つのだった。

到着し早々に『余燼』のウィチタ(META)・キンバリー(META)と出くわし、世界に仇なす一派として殺害される―もクイーン・エリザベス(META)一行が展開していた『死の概念が織りなす空間』マルティリウムを利用し幾度と復活し戦闘から離脱する。
その後空間振動の元凶『ロドニーの総体』及びマルティリウムにエックスの『侵食性錯体』を仕込み、『ロドニーの総体』からエックスの器を産み出そうとするも指揮官の介入により失敗する。
次善の策として不完全に侵食された『ロドニーの総体』を操りクイーン・エリザベス(META)・ウィチタ(META)・キンバリー(META)・ヘレナ(META)にぶつけ破壊させることで新たな存在を産み出そうとするも、
指揮官には見抜かれヘレナ(META)により『ロドニーの総体』はロドニー(META)へと『再彫刻』され、彼女の計略は完全に瓦解する。
なおも単身指揮官に立ちはだかるも、マルティリウムの侵食はアルザスらアイリス護衛艦隊に阻まれ、本来の所有者であるクイーン・エリザベス(META)からは制御権を奪えずマルティリウムを列車へと戻され追い出される。
「私の負けだ。だがお主たちも決して勝ってはおらん！」
意味深な言葉と共に謎多きMETAとの戦いに幕が下りる。

• 最近までどこかに閉じ込められていたらしい。『窺視』の件からして重桜内部とも考えられるが、『実験場β』をよく知らないような発言もしており詳細は不明。
• 彼女ひとりではどのみちクイーン・エリザベス(META)とアイリス護衛艦隊には敵わなかったと思われるが何らかの条件がある奥の手を有していたのだろうか？
• 道中ボスとして立ちふさがる彼女にはパーミャチ同様『Shadow of Hierophant』の銘が刻まれていた…。彼女もDevilもアビータ・Hierophant Vの傀儡にすぎないのかもしれない。

「湮滅の核」所持艦船まとめ

「湮滅の核」を持つMETA艦船 †

2024年9月現在、3隻確認されている。

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旗風(META)

長門(META)

鳳翔(META)

META艦船に特有の、セイレーン作戦でのみ発動するスキルには、
下記5種類のキーワードが冠される。（2024年5月現在）
「炬火の力」、「揺灯の力」、「焔追の灰」、「構造の理」、「湮滅の核」

• ただし前衛艦と潜水艦は、全艦とも通常海域でも機能する特殊弾幕発射スキルを内包している。
• 同じ名称のグループに属しても実際のスキル効果はかなりバラバラで、法則性は無いと言ってよい。
  まったく同じ効果を持ちながら異なるグループに属する場合も。
• グループ内に対しシナジー効果が設定されているのは、「構造の理」のみ。

ネタバレ

前哨戦「作戦準備 D」、イベント「赫輝のマルティリウム」にて、旗風(META)がアビータのデビルと行動を共にする姿が描写された。
愚者の天秤にてデビルとハイエロファントはエックスの影響下にいることが示唆されており、赫輝のマルティリウムではエックスの中でも大型のクラスIXである偽相獣を呼び出している。
言うまでもないが、プレイヤーサイドから見ての敵対勢力に協力していることになり、その真意は不明。
ただ、明確に敵対行動を示したパーミャチ・メルクーリヤ(META)は「揺灯の力」を所持しつつも旗風と協力関係にあるらしいことから、
「揺灯の力」「湮滅の核」等は（現在判明している情報から判断する限り）同一理念で行動している「余燼」のような派閥あるいは勢力を示す言葉ではないと推測される。

バレンタインメッセージ †

元ネタ †

旗風を参照

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