潜水艦用九五式酸素魚雷

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基本情報 †

• T3
• T2
• T1
• 適用艦種
• 入手方法
• 兵装開発
• 射撃イメージ

潜水艦用九五式酸素魚雷　T3
	種別	魚雷
	特性	雷撃
	所属陣営	重桜
	最大強化	+13
装備性能
ダメージ	70 × 2　→　174 × 2
基本攻速	19.95s/回　→　14.63s/回
セイレーン作戦用補正	0％　→　3％
強化ダメージ補正	100％　→　118％
装備補正	雷装+45
弾薬	通常
魚雷速度	3
対甲倍率	軽80 / 中100 / 重130
破壊範囲	3
照準範囲	60
照準角度	90
弾薬射程	80 - 120
拡散角度	0

潜水艦用九五式酸素魚雷　T2
	種別	魚雷
	特性	雷撃
	所属陣営	重桜
	最大強化	+10
装備性能
ダメージ	63 × 2　→　157 × 2
基本攻速	20.95s/回　→　15.96s/回
セイレーン作戦用補正	0％
強化ダメージ補正	100％
装備補正	雷装+25
弾薬	通常
魚雷速度	3
対甲倍率	軽80 / 中100 / 重130
破壊範囲	3
照準範囲	60
照準角度	90
弾薬射程	80 - 120
拡散角度	0

潜水艦用九五式酸素魚雷　T1
	種別	魚雷
	特性	雷撃
	所属陣営	重桜
	最大強化	+6
装備性能
ダメージ	56 × 2　→　104 × 2
基本攻速	21.95s/回　→　19.15s/回
セイレーン作戦用補正	0％
強化ダメージ補正	100％
装備補正	雷装+12
弾薬	通常
魚雷速度	3
対甲倍率	軽80 / 中100 / 重130
破壊範囲	3
照準範囲	60
照準角度	90
弾薬射程	80 - 120
拡散角度	0

装備可能艦種
駆逐		軽巡		重巡		超巡		巡戦
戦艦		軽母		空母		航戦		潜母	○
砲艦		潜水	○	工作		運送		風帆
備考
無し

完成品	設計図
T3
兵装開発	通商破壊 闇靄払う銀翼(D3)
T2
無し	通商破壊 闇靄払う銀翼(B3,D3) 極夜照らす幻光(D1)
T1
初級潜水艦隊装備補給箱	通商破壊

重桜・潜水艦用魚雷

潜水艦用九二式電動魚雷	→	→	→	潜水艦用九五式酸素魚雷	→	→	→	(開)潜水艦用九五式酸素魚雷改
	→	(開)潜水艦用九二式電動魚雷改			→	(開)潜水艦用九六式酸素魚雷

開発元装備
潜水艦用九二式電動魚雷
必要素材
開発用魚雷設計図SSR	3
超電導金属材	18
HBX混合爆薬	21

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特徴・運用法 †

SSRの潜水艦魚雷。

• 比較的入手しやすい三兄弟の一人。
  潜水艦魚雷は入手が大変なので、装備が整わないうちは入手できたら深く考えずに装備してしまって良い。
• 威力も悪くなく装填時間も短めでDPSも良好。

• 潜水魚雷では数少ない射程60を持つ魚雷であり、この長射程により距離を大きく取ってくる相手に対しても攻撃することができる。
  • 三兄弟の残りのMark16とG7eは射程が足りなくて攻撃できない場合がある。

• 射角90°と広い数値を誇るため正面以外の敵にも攻撃しやすい。
  特にU-101や湊あくあ、強化耐圧殻を採用した潜水艦においては、攻撃範囲を広くとるためのキモとなる。
  • これも同様に、残り2兄弟は射角が足りなくて攻撃できない場合がある。

• また、ユニオンや鉄血の潜水艦魚雷と比べ弾速が速い。
  表記上の速度は磁気魚雷を除く魚雷と同等となっているが、他の魚雷と違い発射後に加速し続ける性質を持っている。
  • 最終的には潜水艦用G7e音響追跡魚雷の倍近い速度で飛んでいくため、誘導機能無しでも命中期待度は高い。

歴史 †

元ネタは九五式53センチ魚雷。

• 潜水艦用の酸素魚雷で、基本的な構造は水上艦艇用の九三式酸素魚雷と同じである。
  • 隠蔽性が重視される潜水艦にとって、自艦の位置がバレる事は致命的な事態を招くので、航跡が出ない無航跡魚雷の開発は各国海軍にとって急務であった。
  • 大半の国は無難なバッテリー駆動を選んだが、日本はバッテリー駆動だけでは飽き足らず、酸素魚雷の開発に手を出して成功させる。
• 名前は53センチだが、正確には他国同様インチ基準の533mm。
• 炸薬量も初期型でも他国の潜水艦に比べ多めの400kg。改良型は550kgにも及ぶ。

• 実戦においては、第二次ソロモン海戦時に伊19が空母ワスプを標的として6本発射、うち5本が命中。
  • しかもただの命中ではなく3本は標的としたワスプに命中し撃沈。
  • 残り2本が十キロ彼方の駆逐艦オブライエンの船首と戦艦ノースカロライナの左舷に1本づつ命中させるという珍記録を持つ。
    • 駆逐艦オブライエンはこの時の船首損傷による漏水が原因で沈没している。

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