火器管制レーダー

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基本情報 †

• T3
• T2
• T1
• 適用艦種
• 入手方法

火器管制レーダー　T3
	種別	設備
	特性	なし
	所属陣営	ユニオン
	最大強化	+11
装備性能
命中	9　→　24　→　25
火力	8　→　21　→　23
セイレーン作戦用補正	0％　→　1％

火器管制レーダー　T2
	種別	設備
	特性	なし
	所属陣営	ユニオン
	最大強化	+6
装備性能
命中	6　→　11
火力	5　→　10
セイレーン作戦用補正	0％

火器管制レーダー　T1
	種別	設備
	特性	なし
	所属陣営	ユニオン
	最大強化	+3
装備性能
命中	3　→　5
火力	3　→　4
セイレーン作戦用補正	0％

装備可能艦種
駆逐		軽巡		重巡	○	超巡	○	巡戦	○
戦艦	○	軽母		空母		航戦	○	潜母
砲艦	○	潜水		工作		運送	○	風帆
備考
無し

完成品	設計図
T3
装備箱	4-3、10-3 作戦履歴/墨染まりし鋼の桜(B2,D2)など
T2
装備箱 指揮官レベルアップパック装備箱	無し
T1
装備箱	無し

特徴・運用法 †

火力と命中を上げることができる設備。
「自動装填機構」は装備次第で装填DPSのブレが大きく、一概に良いとも言えない。
こちらは火力値を直接上げ、命中値上昇による命中率の安定、またクリティカル率もあがったりと、装填機構とは別の効果をもたらす。
火力の低めな重巡につけてダメージをあげるのにも良い。重巡は攻撃が遅めなので、後半の命中問題は無視できない。
特殊弾幕ではなく通常砲撃を主体とする戦艦・巡戦につけるもにも良い。

上位品として主力艦専用の「高性能火器管制レーダー」、軽巡にも装備出来る「FuMO 25」がある。
双方に期を見て載せ替えていこう。

歴史 †

イラストではMk.34 Gun Director [Mk.8 Fire Control Radar + Mk.45 Rangefinder] が描かれている。*1
Mk.34 Gun Directorはボルチモア級、オレゴンシティー級、クリーブランド級、ファーゴ級、ブルックリン級の各巡洋艦に搭載され主砲射撃管制システムの中核を担っていた。
本装備自体は『火器管制レーダー』とあるのでMk.8 FCRのみを指すものと思われる。

• Mk.8 FCRは最小探知距離は500yd(457m)で、最大探知距離は60,000yd(54,864m) であるがレンジユニット及び対水上レーダーとしての性質上の実用最大探知距離は45,000yd(41,148m)になる。
• 距離精度は±[15+距離×0.1%]ydで、40,000yd(36,576m)地点で±55yd(50m)となる。
• Mk.8 FCRは信頼性の問題からか終戦前後にかけてMk.13 FCRへと順次換装されており運用期間は短期に留まった。

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