白龍

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基本情報 †

プロフィール
	名前	白龍(ハクリュウ) IJN Hakuryu
	レアリティ	DR
	艦種	空母
	陣営	重桜
	CV	佐藤聡美
	イラスト	ШXZ
	耐久	S	火力	E
	雷装	E	回避	B
	対空	B	航空	S
	速力	34	運	0→25*1
	装甲	重装甲
	SD
自己紹介
重桜空母の白龍だ。 我が力を疑う輩がいたらいつでも彼奴らを我と挑ませるが良い。 蹂躙とはなんたるかを痛いほど思い知らせてやる
入手方法
開発ドックで開発を完了させる

スキル名		効果
	天雷罪滅	自身の航空攻撃時50％(100%)で発動。追加で特殊航空攻撃を行う（威力はスキルレベルによる）
	天雷罪滅+ (要竜骨編纂)	自身の航空攻撃時50.0％(MAX100.0%)で発動。追加で特殊航空攻撃+Lv.1-10を行う（威力強化・威力はスキルレベルによる）
	鋒焔顕征	自身が戦闘機を装備している場合、戦闘中12秒毎に特殊弾幕を展開する。； 戦闘機を装備していない場合、自身が航空攻撃を行うたびに、追加で斬撃を行う（威力はスキルレベルによる）
	白龍雲影	戦闘開始時、重桜艦載機を装備している場合、自身の航空・命中が5.0％(15.0%)アップ； 重桜艦載機を装備していない場合、自身の対空・命中が5.0％(15.0%)アップ
	白龍雲影+ (要竜骨編纂)	自身の航空・対空・命中が10.0％(MAX20.0%)アップ。戦闘開始時、自身重桜艦載機を装備している、もしくは味方艦隊に自身以外の重桜艦船がいる場合、自身の装備枠の威力補正がさらに1.0％(MAX10.0%)アップ
	対セイレーン特化改修I(II/III)	自身のセイレーンへのダメージが5%(10%/15%)アップ

大陸版wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

+

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快刀乱肴
	[添付]
急竹繁刀
	[添付]
右乳の着物部分をスライドすると少し捲れる 左膝～脛付近をホールドしてるとカメラを下にスライドして動かせるようになる、戻す場合も同じ動作で上にスライド カメラを向けた状態でハイヒールをタップすると脱がせる(左・右) 右手のバチ付近を左へスライド後、少しホールドすると刀が抜けて幼児モード化 天神(三味線のヘッド部分)をタップすると戻る ビューモード等でカメラを右下へ移動、マンジューの乗った木魚をタップすると叩ける ケッコンしている場合指輪差分アリ

着せ替え後(快刀乱肴)ボイス †

着せ替え後(急竹繁刀)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

World of Warshipsのコラボ企画兼ハイエンドコンテンツである「特別計画艦」第四期の1隻。
レアリティは最上位かつ特別計画艦専用の「DR(DECISIVE、決戦計画)」。
また特別計画艦の空母は同期PR艦のアウグスト・フォン・パーセヴァルと並んで初の実装。
建造・強化・限界突破は開発ドックにて行うことになる。

戦術データ収集I/IIの対象となる重桜の主力艦には、スキルでMVPを獲得しやすい赤城・加賀（空母）と、空母の獲得経験値を増やす鳳翔がいるので彼女らを上手く活用しよう。

性能 †

特別計画艦としては初のDR空母であり、WoWSとコラボした計画艦のなかで初のTierX（WoWSの最上級）艦艇である。
艦載機の総数が信濃と同じく9機となっており、通常艦・PR艦よりも1機多い。
強化Lv10で1スロット目が戦闘機/攻撃機のフレキシブル化、強化Lv30で3スロット目が攻撃機/爆撃機のフレキシブル化という特異な装備枠となっている。
装備のパターンは以下の4パターン。

1. 戦闘機 / 爆撃機 / 攻撃機（戦3/爆4/攻2）のバランス型
2. 戦闘機 / 爆撃機 / 爆撃機（戦3/爆6）の道中・範囲特化
3. 攻撃機 / 爆撃機 / 攻撃機（攻5/爆4）の攻撃機特化
4. 攻撃機 / 爆撃機 / 爆撃機（攻3/爆6）の爆撃機特化

艦載機配分と補正、スキルなどからして、信濃やアーク・ロイヤルと同じ超攻撃的空母であると言える。

制空値は信濃と同じく素の航空値が非常に高い+艦載数が1機多い影響で、攻5爆4を選んでも平均的な空母程度には確保出来る。

• バグか仕様かは不明だが強化Lv30未満の場合、実際の制空値が艦載機種類・機数から算出出来る制空値より大幅に低い状態となっている。
  強化Lv30未満の状態で12章等の航空機が多いステージを周回して育成する場合は注意しておこう。

強化途上だと装填値がかなり低く、強化Lv20でようやくヴィクトリアスと同程度となる。
攻撃速度の遅い艦載機を多く積んでいると中々攻撃出来ないので、育成中は装備構成に気を配ろう。

スキル †

• 「天雷罪滅」
  航空攻撃発動時に追加の特殊航空攻撃を行う艦載機を発艦させる。
  Lv10時、落雷を発生させる機体が3機、重桜魚雷を放つ彩雲が2機の計5機。
  • 落雷は攻撃範囲12、威力432、威力補正100%、航空値補正80%、装甲補正90%/120%/140%が3本落ちてくる。
    人型優先のランダムターゲットで、当たった相手に7秒間被ダメージ8％アップの弱体効果を与える。
    発動から着弾までが一瞬であるため外れることはほぼ無く、威力も高い優秀な攻撃。
  • 彩雲は威力239、威力補正/航空値補正100%、装甲補正80%/110%/130%の重桜魚雷を2本、計4本発射。
    重桜魚雷の常ではあるが、当たると強いがそのままでは当たりにくいのが難。
  • 「天雷罪滅+」
    竜骨編纂による上書き強化スキル。航空攻撃が強化される。

• 「鋒焔顕征」
  スロット1に戦闘機を装備しているか否かで攻撃方法が変化する。
  • 戦闘機を装備している場合
    12秒毎に白龍から投射弾を3発、爆弾のように上から落とす弾3発、計6発の攻撃を行う。
    Lv10で攻撃範囲10、威力85、補正100%/100%、装甲補正も全て100%。
    弾速は比較的早めだが、狙ってから発射されるまで1秒ほど間があるため外れる可能性がある。
    回転が早いお陰で量産型の処理に便利。
  • 戦闘機を装備していない場合
    航空攻撃発動時に3方向に対する2連斬撃+2方向に対する斬撃の計8発の斬撃弾幕を放つ。
    威力85、補正100%/100%、装甲補正も全て100%で敵を3体まで貫通する。
    攻撃範囲が非常に広いうえに貫通回数も3回と多く、邪魔な量産型を潰した上で自身の航空攻撃をタフな人型へ集中させたり出来る便利な攻撃。

• 「白龍雲影」
  命中を15%上昇させる効果に加え、重桜艦載機を装備していると航空値を、装備していないと対空値を15%上昇させる。
  • 命中上昇は幸運0である計画艦故にかなりありがたい。
  • 2つ目については、流星や天雷といった対ボス向けハイエンド機の存在を考えると重桜製を装備させることが多いだろうか。
    • 航空値が非常に高い白龍にとって割合上昇は上昇量が大きくなるため、攻撃力を大きく伸ばせるのは嬉しい。
    • 空母の場合、対空値上昇は敵艦載機の到達ダメージ軽減を意味する。
      苛烈な航空攻撃を受ける通常海域後半や、セイレーン作戦の空母型ボスなどで一考の価値あり。
  • 「白龍雲影+」
    竜骨編纂による上書き強化スキル。無条件で航空・命中・対空を20%上昇する「白龍雲影」の上位互換となる。
    更に重桜艦載機の装備または味方艦隊の重桜艦船の存在により装備補正が10%上昇する。
    これにより補正値は135%/160%/140%、合計1325%という怒涛の境地に達する。

総評 †

最大で爆撃機を合計6機装備でき、実装済みの空母の中では最も爆撃力＝面制圧力に長けていると言える。
150%/4機の第2スロットを筆頭に極めて高い爆撃性能を有する白龍は、広範囲に火力を撒くことを得意とする。
スキルの落雷を含めたこの爆撃性能は、スキルが発動したエンタープライズ（空母）と同程度の火力を有する。

対単体ボス相手では、

• 合計6機攻撃機を装備出来、かつ弾幕で流星を2発艦させる信濃。
• 同じく攻撃機を合計6機装備し、強襲空母によるダメージ倍加や鈍足効果も持つアーク・ロイヤル改。

といった流星などの攻撃機の扱いが得意なライバルが居る。

ボスが2体以上出現する12-4や、指揮艦や対空艦、非常に動き回る大鳳が出現する13章など、複数のボスが存在したり、動き回る相手がいる海域では非常に相性がいいと言える。
従来の重桜空母に多い陣営や相方縛りが存在せずに、性能が完全に自己完結している。
どんな編成にも積極的に組み込んでいけるのも白龍の強みであると言える。
優秀なスペックと自己完結性、艦載機のカスタマイズ性を考えれば、白龍がいかに強力な空母であるかが分かるだろう。

爆撃を主軸に、攻撃機の苦手とする相手と相対したときに白龍の強みを感じやすいだろう。
勿論、信濃や長門、アーク・ロイヤルなどと主力を組み、理不尽じみた火力を単体ボスにぶつけるのも大いにありである。

オススメ装備 †

「鋒焔顕征」・「白龍雲影」の2スキルは装備によって効果が変わる。
とはいえどちらも装備内容に関わらず何らかの効果を発揮するスキルなので縛りとして気にする程ではない。
前述のとおり攻撃力を大きく伸ばせるので重桜製艦載機は装備させておくと良いだろう。

1スロット目は戦闘機/攻撃機を、3スロット目は攻撃機/爆撃機を装備可能なので好みや運用法に合わせて組み替えよう。

戦闘機 †

画像	装備名	備考
	Me-155A艦上戦闘機	対空を重視し、スキルの回転率を上げたい場合に。控えめな対艦攻撃力も2種の攻撃スキルである程度補える。 重桜製なら零戦五二型、そうでないならMe-155A艦上戦闘機
	零戦五二型
	F4U(VF-17中隊)	コアショップ限定。対艦、対空性能共に高い上に航空攻撃時に艦隊全員の対空値を8秒間上昇させる。
	F7Fタイガーキャット	対艦攻撃力が非常に高い戦闘機。重桜製艦載機と併せて装備すればより破壊力が増す。
	紫電改二	重桜製。制空能力が高い。速度が60あるので天雷の護衛に最適。

爆撃機 †

2スロット目の爆撃機枠は補正と機体数が最大なので、できるだけ良いものを載せよう。

画像	装備名	備考
	SB2Cヘルダイバー	大型爆弾1個+中型爆弾2個の強力な爆撃機。 ハイエンド機が手に入らず、とにかく攻撃力が欲しい場合に。
	BTD-1デストロイヤー	準大型爆弾2個持ち、金装備の航空機補正+45、ヘルダイバーよりマシな機関砲2門。 ハイエンド機が入手できず、バランスを重視したい場合に。
	彗星一二型甲	金装備最速の重桜製爆撃機。道中などスキルの回転率を上げたい場合に。
	実験型XSB3C-1	兵装開発産の高性能機。 優秀な爆撃力に加え戦闘機並みの機関砲四門と高い機体性能を持つハイエンド機。
	試作型天雷(特別計画艦仕様)	量産性に難がありすぎるが対艦・対空性能ともにトップクラスの重桜製爆撃機。破甲効果付与のスキルも持っている。 回避が低い為撃墜されやすいが、飛行速度が52と爆撃機にしては速めであり突出してしまう可能性がある。 敵の対空が苛烈な環境では戦闘機を先行させられる速度52以上の戦闘機を使うか、一塊となって飛ばすなどの工夫が必要。

攻撃機 †

画像	装備名	備考
	バラクーダ	汎用魚雷機。比較的入手しやすい。
	流星	対単体の鉄板装備である重桜製攻撃機。動かないボス、あるいは他で移動速度ダウンを先行させられる場合に強力。
	Ju-87 D-4	流星互換品その1。少し威力が下がるが少し早くなる。発艦順微調整等で便利。
	試作型彩雲(艦攻型・特別計画艦仕様)	重桜製。流星互換品その2。さらに威力が下がるがさらに早くなる。 速度が66もあるうえ回避と制空能力もそこまで高くないので運用次第では突出してあっというまに落とされてしまう。
	ワイヴァーン	量産性に難がありすぎるが汎用魚雷4本発射で制圧力が非常に高く、迎撃発進も行う有能攻撃機。 飛行速度が52なので天雷と一塊になって飛行させられる。

設備 †

画像	装備名	備考
	ホーミングビーコン	装填時間を4%短縮。装填時間の調整に。
	油圧カタパルトT3	航空値+100の空母系鉄板装備。装備箱限定だが箱の種類は問わないので案外手に入れやすい。
	消火装置T3	後半海域で旗艦配置する場合に。
	強化油圧舵T3	どうしても攻撃を受けざるを得ない場合に。 戦艦並の耐久値があるので、回避を上げた方が硬くなる。

オススメ編成 †

1人で完結しているため基本的には誰と組ませても問題はない。
戦闘機を装備しない場合は対空面が疎かになるので、通常海域などではそのケアをできる艦と組ませるのが無難。

主力 †

画像	キャラ名	備考
	長門	陣営スキル持ちの、重桜艦隊の鉄板。自爆ボートも処理してくれる。
	セントー	敵の移動速度を下げるスキルで重桜魚雷を全弾命中させやすくする。 主力艦隊へのバフもあるため相性が良い。
	カサブランカ	「航空戦力支援」による空母・軽空母に対する航空・装填バフを持つ。 別艦隊にいても効力を発揮するので、セイレーン作戦などでは是非活用したい。
	インディペンデンス改	戦闘機、攻撃機の扱いが得意で、カサブランカと同じく「航空戦力支援」を持つ。 対空が得意なクリーブランド級と同時編成すると、自身の特殊航空攻撃を強化しつつ白龍に戦闘機を積まない際の対空面のケアができる。
	鳳翔 ロング・アイランド 祥鳳 千歳	全員「制空支援」持ち。 ロング･アイランド以外は重桜所属

前衛 †

画像	キャラ名	備考
	ベンソン ヘイゼルウッド アーデント 夕暮 有明 カーリュー ステフェン・ポッター 風雲	全員「空襲先導」持ち。ただでさえ強力な白龍の火力を更に引き上げてくれる。 このうちアーデントと夕暮は「随伴空母」によって被ダメ軽減もしてくれる。

キャラクター †

空母大鳳の改良型として生まれるかもしれなかった「特別計画艦」の一隻。
普段は孤高にして強気で勇ましいものの、整理整頓が苦手な大雑把な性格。
刀が手元から離れてしまうと何やら様子が違う…？
(公式Twitterより)

好きなもの・こと：喧嘩、ステーキ/ひとりでのんびり過ごすこと、いちご大福
苦手なもの・こと：細かく拘る奴、刀を奪われること/整理整頓、刀を奪われること
一人称　　　　　：我/？？？
趣味　　　　　　：食って喧嘩して寝る！
特技　　　　　　：力自慢
（「びそくぜんしんっ！」）より

CVを担当した佐藤聡美さんは、予てよりアズレンでの兼役、特に重桜の空母キャラを切望していたらしくそれが叶う形となった。
その溢れる気持ちは4gamerでインタビュー記事が組まれており、気になる指揮官はチェックしてみよう。
なお、入手が大変な計画艦であることは知らされてなかったようで、絶叫している。
それなりにプレイしている様子で、絶叫からしばらくして開発に着手した。
2年後の『6周年記念ステージ』では計画艦建造ランキングで4期DRながら32人中15位と健闘していると知らされ、白龍の演技と共に指揮官に感謝を示した。

刀を持っているときは強気だが、失った途端別人レベルで気弱になり、（ラフィーにお世話されるレベルで）幼児退行してしまう。
ケッコンまで行くと指揮官に完全に心を許したのか隙が多くなり、刀を持っていない幼児退行モードの台詞が増える。

• 『駆けよ 碧海の吹き風』にてストーリーに参戦。謎の竜宮城と共に海底で長い眠りに就いており、侵入してきた島風たちに試練として戦いを挑む。
  なんと島風・駿河・葛城・筑摩・海風・山風（及び手を抜いていたプリンツ・オイゲンとオーディン）を単身圧倒する凄まじい実力を見せる。
  しかし島風の奮闘で竜宮城のエネルギーから切り離され、更に竜宮城のバリアを逆用される。
  それもちょうどいいハンデとなおも食い下がり、筑摩の交渉と島風の説得により『負けたら重桜の仲間になる』という条件を呑み決着に挑むのであった。

元ネタ †

大日本帝國海軍が改マル五計画で建造を予定していた改大鳳型航空母艦。基本計画番号G15、正式艦型名称は5021号艦型。大鳳型をベースに
装甲甲板の部分を拡大し、水中防御と対空兵装を強化した設計となっていた。基準排水量は3万360トン、艦載機は大鳳と同数。
計画では5隻の建造を予定、1947年から翌年にかけて竣工させるはずだったが資材不足により中止となった。
なお、旧日本海軍では白龍の名前は一度も採用されなかったが、戦後の海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦の3番艦に「はくりゅう」として採用されている。

Wowsでは日本の空母ツリー最終到達点であるTier10艦艇として実装されている白龍。
装甲空母建造計画のG14、大鳳型の改良案として計画されたG15を基に作成された架空艦の1つ。
G15計画案の設計図は現存しており、広島県呉市にある海軍歴史博物館(大和ミュージアム)で閲覧出来る。
船型、船のサイズ等G15とは似ておらず、G14の予定排水量等から想定したのではないかと考えられている。

過去の話*3ではあるがWowsでは、白龍で運用可能な艦載機の攻撃性能が(他の要因もあったにせよ)余りにも強過ぎた為、
白龍(艦載機)の操縦が上手い方のチームが勝つとまで言われた時期があった。
勝敗に関係なく20万近いダメージを稼ぎ出し、空母以外の艦艇が文字通り阿鼻叫喚の地獄絵図となっていた。
PvPゲームでこの様な状態は当然好ましいとは言えず、アップデートから一週間という驚きの早さでお仕置き(弱体化)を喰らってしまった。
この際に白龍だけでなく日本製艦載機が軒並み弱体化された為、自身はおろか日本空母全体を道連れに冬の時代を齎した曰く付きの艦となってしまった。
刀を取られると性格が変わるという設定はおそらくこの弱体化がネタ元だろう。
Ver0.8.0以降における白龍の艦載機は、「攻撃機(HE弾)/爆撃機(AP爆弾)/雷撃機」となっている。
雷速・威力に優れる雷撃機をメインウェポンに、当たり外れが激しいが一撃が重いAP爆撃機と併せ、重巡以上の大型艦への打撃力に優れている。
全体的に速力に優れるので戦場全域に対する影響力が高いが、代わりに艦載機の耐久が低い為、運用に求められる知識や技量は多い。

ちなみにver0.8.0以前のWowsにおける空母は事実上のRTSであり、その中で最も操れる編隊数が多い白龍は、
最も操作難易度が高いが、同時に最もポテンシャルが高い空母であった。(白龍は8編隊、同格の米空母ミッドウェイは時期によるが5or6編隊)

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