科学研究室

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科学研究室とは †

指揮官レベル30で開放される。

「科学研究室」では、特定の条件を満たすことにより特別計画艦の強化に用いる「強化ユニット」を入手できる。
強化ユニットの他、研究室独自の装備設計図や改造図、メンタルユニットも入手できる。

研究項目には、無償のものと資材を消費するものがある。
資材としてはキューブや資金等を要求されるが、その分何らかのメリットが付与されている。
手持ちの資材と相談してご利用は計画的に。

「科学研究」のやり方 †

1. 研究項目一覧から「研究開始」をタップすると、該当項目の研究が行われる。
2. 研究は時間とともに進行する。また、一部の研究は特定の「研究完成条件」を達成したり、資源を消費したりする必要がある。
3. 研究終了後、「強化ユニット」などの報酬が手に入る。

注意点 †

• 研究項目を中止しても、消費した資源は戻らない。
• 研究完了条件のある研究項目（サンプル調達・研究委託・データ収集）は、研究完了時間を経過した後からでも、完了条件を満たせば達成可能。
  • 時間内に急いで条件を達成する必要はない。
    が、完了条件を満たさないと予定列への追加(後述)ができず、「その次」の研究の選択もできない。
    そのまま忘れてしまう可能性があるので、受託したらすぐに達成したほうが無難。
• 一日に一度、研究項目をリセット可能。
• 海域クリアが条件の研究は、自分が達成できるものかどうかをよく考えて選択すること。
• 選択しなかった研究はすべて破棄され、再抽選される。
  例えば、「研究A(8h)」「研究B(4h)」「研究C(1h)」の3つが出現しているとする。
  「研究C」を選択し完了すると、選ばれなかった「研究A」、「研究B」は別の研究案件に変わる。
  「研究C」を受領して1時間プレイし、就寝前に「研究A」を残しておくといったことはできない。
  (更新後に「研究A'(8h)]が出現し、見かけ上同じ任務が残っていることはあり得る。)
  受けたい案件を吟味してから受けること。

研究の予約（予定列機能） †

現在実行中の研究が終了した後に行う研究を5つまで予約できる。
この機能は2022/07/14のメンテナンス時に追加された。

いずれかの研究を選んで開始し、研究完了条件が設定されているものについてはさらにその条件を満たすと「予定追加」ボタンが表示される。
このボタンをタップするとその次に行う研究の候補が表示される。

これを繰り返すことで6つの研究を予約順に実行することができる。
予約(予定列に追加)した研究は、科学研究室画面左端のボックスをタップすれば確認できる。

注：
■予定列に追加した順番通りに実行される。
■データ収集やサンプル調達は、完了条件を満たさないと予定列に追加できない。
■予定列に追加する度に研究案件のラインナップは更新される。
■予定列に追加した科学研究は完了するまで途中で破棄(中止)できない。

研究指向・強化指向 †

画面下部の指向設定ボタンをタップすると、研究指向および強化指向の設定画面に移行する。

• 研究指向
  • 選択した期の研究項目が最低3つ出現するようになる。
    • 強化ユニットと研究室オリジナル装備の設計図は対応する期の研究でしか出ない。
      このため、ある程度ここで研究を絞り込むことができるようになっている。
      (III期実装時に最低保証が2つ→3つに変更になった)
  • 各研究項目の左肩に記されたローマ数字が期数を示している。
• 強化指向
  研究の期や種類を問わず、指定した強化ユニットを追加で入手できる。
  入手できる数量の上限が定められており、PR艦については期ごとに合計で300まで、DR艦については艦ごとに150まで。
  • 2022/01/27のアップデートでIII期艦が対象に加わった。
  • 2023/01/18のアップデートでIV期艦が対象に加わった。

• 2024/01/30のアップデートでⅤ期艦が対象に加わった。
  I期PR艦合計300、II期PR艦合計300、III期PR艦合計300、IV期PR艦合計300、Ⅴ期PR艦合計300、
  加えてDR艦吾妻150、FDG150、ドレイク150、白龍150、エーギル150、プリマス150、ブレスト150の計2550ユニットを入手可能となっている。

報酬 †

報酬の目安 †

規模によっても詳細が異なるので各項目を参照のこと。特に報酬は確定ではないので注意。

強化ユニット †

認識指向研究では固定枠あり。

設計図群1 †

すべてT0ランクの装備で、科学研究室初出のものとイベントやコアショップ等で既出のものがある*4。
下記の例外を除き、製作には25枚の設計図が必要になる。

• 二連装37mm高射砲Mle1936及び試作型四連装30mm機関砲は通常のSSR装備と同じく設計図15枚で製作できる。
• UR装備(虹背景)は50枚必要。
  II期 試作型457mm連装砲MKA, III期 試作型234mm三連装砲, IV期 試作型天雷(特別計画艦仕様),
  V期 試作型四連装152mm砲, VI期 試作型203mmSKC三連装砲改, Vii期 試作型艦上式La-9,
  VIII期 試作型305mm四連装砲SKC39

• I期
• II期
• III期
• IV期
• V期
• VI期
• VII期
• VIII期

		I期
駆逐砲	-	-
軽巡砲		試製152mm三連装砲
重巡砲		試作203mmSKC三連装砲
		試製203mm三連装砲
超巡砲	-	-
戦艦砲		381mm連装砲.改
		試製381mm三連装砲
		410mm連装砲(三式弾)
		試製410mm三連装砲
対空砲		連装ボフォース40mm機関砲STAAG
		100mm連装高角砲(重桜)
設備		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
爆撃機	-	-
攻撃機	-	-

		II期
駆逐砲	-	-
軽巡砲		試作型三連装152mm両用砲Mk17
重巡砲	-	-
超巡砲		試作型三連装310mm砲
戦艦砲		試作型457mm連装砲MKA
		381mm連装砲.改
		410mm連装砲(三式弾)
		試作型406mmSKC連装砲
対空砲		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
		試作型五式40mm高射機関砲
		二連装37mm高射砲Mle1936
設備		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機	-	-
爆撃機	-	-
攻撃機	-	-

		III期
駆逐砲		114mm連装両用砲MarkIV
軽巡砲	-	-
重巡砲		試作型234mm三連装砲
		試作型234mm連装砲
超巡砲	-	-
戦艦砲		試作型305mmSKC39三連装砲
		試作型406mm／50三連装砲
		381mm連装砲.改
対空砲		六連装ボフォース40mm対空砲
		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
設備		高性能火器管制レーダー
		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機	-	-
爆撃機	-	-
攻撃機	-	-

		IV期
駆逐砲	-	-
軽巡砲	-	-
重巡砲	-	-
超巡砲		試作型三連装305mmSKC39主砲（超巡）
戦艦砲		試作型三連装406mm主砲Model1940
対空砲		試作型90mm連装高角砲Model1939
		連装ボフォース40mm機関砲STAAG
		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
設備		高性能火器管制レーダー
		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機		試作型BF-109G(特別計画艦仕様)
爆撃機		試作型天雷(特別計画艦仕様)
攻撃機		試作型彩雲(艦攻型・特別計画艦仕様)

		V期
駆逐砲		試作型130mm連装砲Model 1936
軽巡砲		試作型四連装152mm砲
重巡砲	-	-
超巡砲		試作型四連装330mm砲Mle1931(超巡用)
戦艦砲	-	-
対空砲		試作型四連装30mm機関砲
		連装ボフォース40mm機関砲STAAG
		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
設備		高性能火器管制レーダー
		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機	-	-
爆撃機		試作型艦上式Su-2
攻撃機		試作型VIT-2(VK107)

		VI期
駆逐砲	-	-
軽巡砲		試作型150mm三連装五式高角砲
		試作型150mmTbtsKC42T式連装砲
重巡砲		試作型203mmSKC三連装砲改
超巡砲	-	-
戦艦砲		試作型406mm三連装砲Mk6改
		試作型380mm三連装砲Mle1935
対空砲		試作型55mm Gerät 58対空砲
		連装ボフォース40mm機関砲STAAG
		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
設備		高性能火器管制レーダー
		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機	-	-
爆撃機	-	-
攻撃機	-	-

		VII期
駆逐砲	-	-
軽巡砲		試作型152mm三連装砲Model1936
重巡砲		試作型254mm三連装砲Model1939
超巡砲	-	-
戦艦砲		試作型410mm連装砲mod.A
対空砲		連装ボフォース40mm機関砲STAAG
		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
設備		高性能火器管制レーダー
		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機		試作型艦上式La-9
爆撃機	-	-
攻撃機		試作型VIT-2（モードチェンジ）
水上機		試作型F8Fベアキャット（フロート）

		VIII期
駆逐砲	-	-
軽巡砲		試作型180mm三連装砲B-1-P Model1932改
重巡砲	-	-
超巡砲		試作型283mm／54.5三連装砲
戦艦砲		試作型305mm四連装砲SKC39
		試作型406mm／45三連装砲MK7
魚雷		試作型533mm四連装魚雷Si 270
対空砲		試作型20mmScotti六連装機関砲Model1941
		連装ボフォース40mm機関砲STAAG
		連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」
設備		高性能火器管制レーダー
		高性能対空レーダー
		強化油圧舵
戦闘機	-	-
爆撃機	-	-
攻撃機	-	-

設計図群2 †

すべてT3ランクの装備で製作に必要な枚数は15。
以前は期間限定のイベントでしか入手できないものもあったが、作戦履歴の充実によりいずれも他で恒常入手可能となっている。(装備箱含む)

兵装設計図(ランダム)T2 †

「ランダムでSレア(★4)以下の兵装設計図を入手できます。」という表記だが、詳細な一覧の記載はない。
既存の兵装だけでなく、設計図群1とは別の研究室限定兵装が出ることも確認されている。
こちらは通常の装備と必要枚数は変わらない。

550mm連装魚雷発射管T3設計図
550mm三連装魚雷発射管T3設計図
100mm連装高角砲(アイリス)T3設計図

ボーナス枠 †

確率でボーナスとして追加報酬が貰える場合がある。
また、ボーナスと表示されない追加報酬が貰える場合もある模様。

設計図群1
強化ユニット(ランダム)

特装コア枠 †

2020/09/17アップデートで追加。
研究の種類に関係無く30分でコア1個の計算となっており、研究に掛かった時間に応じた数が手に入る。
例えば緊急系のものだと1個、紫艤装解析、紫費用寄付だと8個、金認識指向だと16個、金基礎だと24個といった具合。

研究項目 †

ランダムで表示される5件から1つを選ぶことができ、選択した研究を予定列に追加すると全ての候補が再抽選される。
予定列機能を用いなかった場合は、研究が完了し報酬を受領した時点で再抽選が行われる。
※予定列機能を利用しない理由は基本的にないが、時間経過により予定を全て消化してしまった場合、研究の規定時間経過後に完了条件を満たした場合などが当てはまる。

資金、キューブ、パーツなどが要求される研究も多いため、在庫管理には十分配慮したい。

考察 †

研究規模とレアリティ †

• 研究規模
  小型、中型、大型の3種。
  後者ほど時間が掛かるが、報酬も増える。
• レアリティ（背景色）
  青、紫、金背景の3種。
  後者ほど要求される資材が増えるが、報酬も増える。また、ボーナス枠の発生率に関わる可能性が高い。

報酬に強化ユニットが含まれる研究 †

• 基礎研究
  所要時間が6〜12時間と長い代わりに無償で達成可能で報酬量もそこそこ多い。残り資金が不安ならばこれ。
  キューブを温存したい時にも有用。
  I期の報酬はそれなりに良いのだが、II期以降は金(12時間)研究でも強化ユニット1〜2枚が頻発し、設計図も減少傾向にある。
  また、II期以降の中型項目(青背景)は報酬から強化ユニットが省かれている。
  それ故II期以降の基礎研究は正直あまり期待できない。

• 認識指向研究
  資金を3000〜8000消費する。
  固定で特定の艦の強化ユニットが入手可能。自分が欲しいキャラの指向研究が来た場合は優先したい。
  出現率がやや高いようだが、毎回受注していると資金が尽きやすい。
  欲しい種類の強化ユニットに絞って受注したほうがいいだろう。
  資金は建造、改造、限界突破、認識覚醒、装備強化と色々使うため、研究以外のバランスを考える必要がある。

• 費用寄付
  資金を1500〜6000消費する。
  認識指向研究の少額版だが、強化ユニットの固定枠がなくランダムのみ。
  金額あたりの強化ユニット数期待値は同程度。
  青背景は少額かつ短時間であるため一覧の更新用として有用だが、強化ユニットが1つも得られない場合もある。

• キューブ構造解析
  キューブを3〜10個消費する。
  強化ユニットが多いのが特徴で、これが目的ならば青を多くまわしたい所。
  メンタルユニットも手に入るが、さほど多くはない。キューブ1個あたり6〜13個前後か。(要検証)
  ハード限定の艦船改造図も少量手に入るが、金研究でも確定入手ではない。
  強化ユニットが欲しいなら青を沢山回したい。紫と金はキューブの消費が多く、お大尽向け。

• データ収集
  指定された章「以降」のステージを規定数クリア周回することが必要。通常海域3章〜13章が対象。
  報酬内容は費用寄付と大差なく、手間がかかるため通常海域に用事がない場合はいまひとつ。条件を達成しないと予約追加できないことにも注意。
  金背景となりノルマも少なくなる11章以降が指定され、周回できる艦隊と、燃料、時間の余裕があるなら当たりの部類か。
  未到達の海域も要求してくるので、完了条件はよく見よう。
  • 必要周回数は指定される章によって変わる（後述の一覧を参照）。青や紫は必要周回数が多いため、受領する際には注意。
  • 実装初期は指定された章限定だったが、2021夏頃から「以降」の指定になっている。掘りなど周回中に条件が合うなら採用も考えられる。
  • 大作戦指令書を使用してもクリア回数は1回扱い。また、救助海域はクリアしてもカウントされない。
  • II期研究実装当初は指定される章に大きく偏りがあったようだが、いつの間にかI期の13章指定やII期の5章指定なども出現するようになっている。

• 緊急：認識指向研究
  キューブ5個、資金5000を消費する。
  時間が短く、報酬量も多いためかなり効率が良い。キューブが枯渇していなければ選ぶ価値がある。

• 緊急：人格補完
  キューブ3個、資金8000を消費し、艦船改造図(T3)とメンタルユニットに加え、強化ユニットが得られる。
  • 当初は要求資材がキューブ8個、資金3000で、報酬に強化ユニットが含まれておらず艦船改造図(T3)が余っている指揮官には少し微妙な研究だった。
    II期実装時に仕様が変更されており、相変わらず消費は痛いがそれ相応の資源が得られるようになっている。

報酬に強化ユニットが含まれない研究 †

• 艤装解析
  パーツT1〜3を20個消費する。
  専用設計図と資金が手に入る。強化ユニットは無いので主に設計図狙いとなる。
  最序盤でなければT1パーツに困ることはなく、1時間の艤装解析は設計図ガチャとして悪くない。
  しかし+7以降の装備強化に用いるT3パーツはもちろん、汎用パーツはT2であっても枯渇しがちなので注意。
  数に余裕のあるT1、T2パーツを消費し、研究一覧の更新代わりに使うのもアリ。

• サンプル調達
  装備破棄8〜15個が必要。レアリティ、種類は問わない。
  限定設計図狙いとなる。手持ち次第だが、お手軽に達成可能。
  なお、強化した時の装備破棄の個数もカウントするため、キャラの強化と一緒に行うのも手。

• 研究委託
  委託達成2〜6件が必要。
  限定設計図狙いとなる。委託の発生状況次第だが、やや手間がかかる部類。
  達成条件は委託発注時ではなく、報酬を受け取るタイミングでカウントされる。
  先に研究室をチェックしてから委託報酬を受け取る癖をつけると、研究委託を引いた際に処理しやすい。

• 緊急：艤装解析
  パーツT3を20個(種類ランダム)、資金5000を消費する。
  研究産の設計図は高性能な兵装も多く、比較的有用な研究といえる。
  ただし、要求パーツが枯渇しがちな艦砲や汎用だった場合はスルーも手。
  兵装が入手出来ても強化できないのでは本末転倒である。

• 新装備試案作成
  特定の設計図を確実に入手できる、唯一の研究。
  金背景の小型項目は特定の装備設計図45枚を消費する代わりに所要時間が短い。
  紫背景の中型項目は特定の装備箱15個を消費し、所要時間が長い。
  • IV期実装('21/08/19)以前は特定の設計図45枚消費、6時間で設計図群1から固定1種+ランダム(+α)という仕様だった。
    設計図群1からランダムで得られる図面が省かれると共に所要時間の短縮(小型項目)または消費リソースの変更(中型項目)という形に変更されている。

資材調達のコツ †

→よくある質問#lda59f6c

一覧 †

基礎研究 †

認識指向研究 †

キューブ構造解析 †

費用寄付 †

艤装解析 †

サンプル調達 †

研究委託 †

データ収集 †

緊急：認識指向研究 †

※DR艦対象の場合は虹背景となる。

緊急：人格補完 †

緊急：艤装解析 †

新装備試案作成 †

効率の良い科学研究のやり方 †

基本 †

強化ユニット †

単位時間当たりの研究効率は「緊急＞小型＞中型＞大型」になりやすい。
誰でもよいから強化ユニットが欲しい！という場合（各期の始まり等）にはメンタルキューブを分解する研究が最高効率。
当然貴重なメンタルキューブを砕くことになるので、数百単位で余らせているプレイヤー以外には非推奨。
こればかりやっていると毎月200程度メンタルキューブが減っていく地獄のような状況に陥る。

特定の艦船の強化ユニットが欲しい場合には、メンタルユニットの分解よりも認識指向研究の方が単位時間当たりの効率は良い。
相応に資金を消費するため、資金を稼ぎやすい11章以降の海域に行けないうちにこればかり繰り返していると資金不足に悩まされることになる。

• アップデートにより認識指向研究では対象の艦の強化ユニットのみが出るようになった。
• 強化ユニットを必要数取得済みの艦船は認識指向研究に出現しなくなった。
  • 竜骨実装なしの艦船：「強化30」まで集めたら認識指向研究に出現しなくなる。
  • 竜骨実装ありの艦船：「強化30＋竜骨分」まで集めたら認識指向研究に出現しなくなる。

他の研究はランダム枠で必要数以上のユニットが出てしまうため、最終盤は認識指向を狙ったほうが効率が良い。

上記2種以外は誤差の範疇。
どちらも出ていない場合には短時間の艤装解析を回したり、なにも消費しない基礎研究でお茶を濁そう。

設計図 †

艤装解析以外は誤差の範疇。
虹装備の設計図が欲しいのであれば短時間の艤装解析を回しまくるのが効率がいい。
虹装備はほどほどでよくて、その期の設計図がたくさん欲しいという状況なら長時間のものを選ぶのも手。ただし紫強化パーツを使用するので在庫と相談。

強化ユニット集めの効率の良いやり方 †

2022年7月のアッブデートで仕様が大幅に変わり、研究を6つまでストック出来るようになった。
そのため、よほど短期間の研究を連続してストックした上で1日まるまるプレイできない状況でもない限りは誰でも時間の無駄なく研究を実施できる。
以下はその上で、さらに効率を高めるための一つの方針である。

まず第一に、研究指向は最新の期を選ぶのが無難。3期までのPR艦船の強化は資金でも行える上に、強化指向に指定すれば一定数集められる。
資金稼ぎと研究での強化ユニット集めは前者のほうが圧倒的に楽であり、その上、イベントや支援ショップで以前の強化ユニットは手に入るため入手手段は意外と多い。
そして研究開発でしか出ない装備設計図に関しても仕様の緩和で最新の期から出るものが増え、装備開発で代替可能な装備も多くある。
繰り返すが、よっぽどの理由がない限りは研究指向は最新の期を選ぶのが無難である。

強化ユニットの項にある通り「緊急＞小型＞中型＞大型」が単位時間当たりの効率が良いが、DR認識指向以外どうでもよいという場合は必ずしもこれが正解とは限らない。
目的の艦の小型と大型が並んでいる場合、小型の次にまた欲しい対象の小型が来る可能性はかなり低いため、大型を選択してしまった方が結果的により多くの枚数確保できることも少なくない。

• 同期のPR艦の強化が完了すると認識指向に出現しなくなるため、相対的にDR率が上がる。
  結果として狙っている艦船の認識指向が出る確率が上がるので、長期的に考えるなら(同じ期の)小型の認識指向は何を選んでも良い。

キューブ構造解析はコストが重く、DRユニットが来るとは限らないので優先度は低い。
とはいえ、青なら短時間で終わるのでキューブ在庫次第ではラインナップ更新用に選んでもいいだろう。メンタルユニットIも手に入る。

上記はあくまでも強化ユニットに限った話なので、虹設計図を狙いたければ艤装解析と認識指向の優先度を逆転させよう。

コメントフォーム †

結果報告用 †

具体的な報酬を報告する板です。
報告テンプレは以下をお使い下さい。

研究名→XXXX　背景色→白/青/紫/金　報酬→強化ユニットXX1枚、XX設計図2枚

以下は具体例です。下の3つは背景色だけでは一意に定まらないので可能であれば記載をお願いします。

研究名→認識指向研究（出雲）　背景色→紫　報酬→強化ユニット出雲1枚、サン・ルイ1枚、強化油圧蛇設計図2枚
研究名→艤装解析　背景色→青T2の方　報酬→試作203mmSKC三連装砲設計図1枚、105mmSKC連装高角砲（ボーナス）
研究名→研究委託　背景色→青５回　報酬→資金100
研究名→データ収集　背景色→金10章　報酬→強化ユニットローン2枚、モナーク1枚