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第十章 コロンバンガラ島沖海戦
10章(ノーマル)攻略 †
10章開放には指揮官レベル70が必要。9章をクリアしただけでは解放されないので注意。
最終的には敵のレベルが100を超えるため、認識覚醒でレベル上限を上げない限りレベル差補正が通用しなくなる。十分に育成した艦と強化した装備で挑もう。
ボス出現に必要な撃破数は「6艦隊」。補給ポイントには期待できないため、弾薬を工面しながら長丁場を戦う必要がある。
明石かヴェスタルの工作船を入れると弾ありで6戦出来るので、編成を検討したい。
敵戦艦の主力への直接攻撃が痛いため、消火装置は事実上の必須設備。二艦隊の主力分の消火装置が揃っていなければ、2-3まで戻って集めることも検討したい。
自爆ボートの数はやや多め。直撃時のダメージが非常に痛い。HP満タンの自爆ボートを主力へ通してしまった場合1300ダメージと、数発受けただけで致命傷足り得る威力。
前衛と後衛で確実に処理できるようにしておこう。自衛力に優れる軽巡副砲型の戦艦はやはり強力。
航空機の数は少数。過剰に対空を盛らなくても、大体は迎撃できる。ただし敵空母も艦載機を飛ばしてくるため、油断は禁物。対空砲の強化は完了させておきたい。
海域の難易度は相当に高いが、ドロップ艦の最上位がSRであるため、ホノルルとセントルイスは道中、神通はボス戦A勝利でもドロップが報告されている。
また、紫および金設計図も実用的なものが揃っているため、収穫は非常に豊富。ただし、10章よりも低い難易度の海域に同じものがあるため、設計図を集めるならそちらがおすすめ。
なお、「海域危険度システム」により、クリア後は周回を重ねる度に難易度が低下する。カンストまで難易度を低下させれば、オート周回も十分に可能。
よく使われているオート編成については「編成考察」を参照。
道中 †
今までほぼボスや最終WAVE限定だった量産型の無限湧きが、特定WAVEでも人型キャラを倒し切るまで発生する。
人型優先で攻撃し、量産型はあくまでついでに倒すようにしておこう。
敵編成に航空艦隊が復活し、あらゆる艦種の敵が襲い掛かってくる。
基本的には主力&航空艦隊が多い。いくつかの敵を倒すと偵察艦隊が交じるようになる。稀に輸送艦隊が出現する事も。
サイズは大型・中型がほとんど。小型は極稀にしか出現しない。可能な限り中型、小型を狙っていきたい。輸送艦などが小型艦隊で出現した場合は、積極的に倒して撃破数を稼ごう。
特に注意すべき艦隊は「大型主力艦隊」と「大型偵察艦隊」。大型主力艦隊は名前の通りの戦艦が大量に、大型偵察艦隊にも戦艦が2隻出現する。
大型・中型航空艦隊にも単体だが3連射が強力なナガトが混ざる。戦艦キャラが出ないのは中型以下の偵察艦隊及び輸送艦隊と小型航空艦隊だけ。
敵の戦艦(ナガト/ムツ/コンゴウ/ハルナ)は要注意。出現してから時間が経つと、こちらの主力に直接砲撃を加えてくる。
早めに処理しないと主力が炎上し、あっという間に耐久を削られる。可能なら艦隊ごとの出現タイミングを覚え、迅速に対処したい。
ほとんどの場合、戦艦は中盤から終盤にかけて1〜2隻程度出現する。出現したら高威力の攻撃を叩き込み、即座に撃沈してしまおう。
敵戦艦は最優先撃沈目標のため、ここで絶対に火力を出し惜しみしてはいけない。
なお、主力への砲撃タイミングは一定間隔での固定なので、見極めれば航空攻撃の弾消しによりしのげる。10-3ボスにも非常に有効。
ただし、ナガト・ムツは3連射なので1回の攻撃では完封はできない点に注意。
大型主力艦隊では2WAVE目にコンゴウが出てくるため、装備の強化具合が低いとLv100のユニコーンや祥鳳改でもCTが間に合わない。
航空機スロットの装備状態の攻撃速度が9秒程になっていればぎりぎり発動できる。
主力へのダメージに隠れて目立たないが、前衛への砲撃ダメージも危険度最低まで下げても約200と魚雷並みに痛い範囲攻撃であり、炎上ダメージも200*5とかなりの被害を受ける。
耐久の低い駆逐艦等は被弾すると致命傷になるため、可能な限り手動で回避させておきたい。オートの場合は消火装置必須。
戦艦や重巡を魚雷で落とそうとしても、取り巻きに邪魔されることが多い。その場合はこちらの戦艦に徹甲弾の380mmSKC連装砲等を積んで手動狙撃すると良いだろう。
ただし、ボスは軽装甲ばかりなので決戦用艦隊の主砲は榴弾がおすすめ。
繰り返しになるが、消火装置は必須装備。敵戦艦の砲撃により頻繁に炎上が発生するため、有ると無しとでは耐久面に大差が付くことになる。
最低でも旗艦に1つ、可能なら主力全艦に乗せておきたい。
戦艦キャラが主力へ砲撃する際、基本的に旗艦しか狙わないが着弾のブレで上下のキャラも被弾する場合がある。砲弾と炎上併せて2500程削られるため非常に痛い。
他には応急修理装置や、前衛にはバルジなど、耐久面を伸ばす設備が効果的。
10-1攻略 †
前座でネームド艦が大量に出る小ボスラッシュ。
オヤシオ、アブクマ、シラツユ+アタゴ、ナガト+タカオ
アタゴ、タカオ、ナガトがタフなため、ボス用に魚雷や戦艦砲等を温存しようと出し惜しみしていると120秒が厳しい。
当たり前のようにシールド3枚を持ってくる重巡姉妹とナガトを手早く処理出来るかがカギ。
ペア出現の2人は初動で必ず交錯する軌道を取るため、戦艦砲でまとめて撃っておきたい。
ユウグレ、マツカゼの2体がボス。
2隻とも倒さないとクリアにならない。そのため、片方に集中攻撃を加え、早い内に1隻まで減らしておくと戦いやすくなる。
ボス自体は劇的に強い訳でもないが、真に注意すべきは以下に述べる自爆ボートの群れ。
ボス戦では一定間隔で5連自爆ボートが旗艦に向かって襲い掛かる。別名「無人在来艇爆弾」
初見では異様な光景に絶句するだろうが、放置しておくと5艘の自爆ボートにより、あっと言う間に旗艦が戦闘不能となる。
前衛の砲撃ではせいぜい先頭の1艇しか撃沈できないため、何かしらの対策を講じておく必要がある。
以前は空母による航空攻撃で安定して5艘処理できていたが、2018/9/14のアップデートの影響か
現在は航空攻撃では先頭の2艘程度しか処理できない(爆撃機が自爆ボートをほとんど狙わないため、攻撃機の魚雷しか当たらない)。
自爆ボートへの対策に限れば、現在は旗艦に徹甲弾(150mmTbtsKC/36連装砲など)、その脇を152mm三連装砲(ユニオン)などのショットガン型で固めた
戦艦3隻の編成のほうが安定していると言える。
間に合わない場合には前衛をぶつけて顔面ブロックすることも視野に入れておきたい。ただし少なからずダメージを受ける点には注意。
十分に育成したイラストリアスがいる場合、スキル発動中に突撃すればノーダメージでブロックすることも可能。
なお、10章全体に言える事だが、スキルLvの高いヘレナを有している場合は、ボス攻略用艦隊に組み込むと良い。
相手にデバフが付いた瞬間に戦艦砲・航空攻撃・魚雷で総攻撃を行えば、ボスのHPを一気に削ることができ、S勝利が狙いやすくなる。
ただしヘレナは耐久性能が低いため、敵の攻撃はしっかりと回避すること。
10-1クリア動画 †
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10-2攻略 †
前座はシラヌイ、ショウカク+アオバ、ミョウコウ+コンゴウ、ノワキ+シグレ+ナチ
最後の3人はコンゴウが砲撃して少し経つと出現するので、まとめて砲撃なり航空攻撃なりで一気に削ってしまおう。
ボスのハマカゼの前にアタゴ、タカオが立ちふさがる。
アタゴ・タカオは3枚のシールド展開しているが、一切移動しない。魚雷や主力総攻撃で一気に倒してしまえば楽になる。
重桜系攻撃機やアーク・ロイヤルも効果的なので、所有しているのなら起用すると良いだろう。
ハマカゼは通常弾を常に連射しつつ、狭い範囲に魚雷を放ってくる。そこまで手強い相手ではないが、撃ってくる魚雷だけは避けておこう。
また、通常弾は単発威力こそ低いが常に垂れ流されている上、ずっと捕捉してくるのが厄介。
一例として、移動速度を一切補正しない標準的な軽巡3隻の場合、移動中は丁度最後尾が炙られ続ける状態になる。
移動速度をある程度補正すれば捕捉を振り切る事も可能なので、編成によっては施設で補正してやると良い。
10-1のような初見殺しもないので、ここまで辿り着いた艦隊ならまず打倒できる。
突っ込んでくる自爆ボートは3隻、上下に並んでくる。10-1同様に出現告知の▶が画面右に見えてから航空攻撃すればボスごと攻撃出来る。
10-3攻略 †
『?』ポイントが右上隅1つだけ出現するが、マップは1マス通路が多く少し広め。SGレーダー等の待ち伏せ対策は忘れずに。
初見殺しの10-1に並ぶ、10章の鬼門ステージ。
前座にアブクマ、ナチ+シラヌイ、ショウカク+イスズ、アオバ+コンゴウ
ボスは前方にユキカゼ、後方にコンゴウ・ハルナの合計3隻。ユキカゼを倒せばクリア。
ユキカゼは自機外しの2way弾(ワインダー)を撃ちつつ、超低速の魚雷を散布してくる。
2way弾は自機を基準に外すように撃ってくるので、動かなければ一切当たらない。逆に全速力で動いていると当たってしまう。落ち着いて対処しよう。
魚雷は超低速だが2way弾と同時に撃たれると回避は困難なため、空母を編成し航空攻撃で消し去ってしまう事も検討したい。
後方の戦艦2隻は非常に厄介。ユキカゼを囮に、主力艦隊を狙って集中砲火を加えてくる。まるで演習のロイヤル艦隊のような戦法。
戦闘時間が長引けばこちらの旗艦が落ちてしまうので、「後方の戦艦2隻を倒してからユキカゼをじっくり処理する」か、あるいは「ユキカゼ単艦に速攻を掛けて落とす」と良い。
後方の戦艦2隻を先に倒す場合は、こちらも戦艦で主力を固めておくと良い。ロイヤル艦隊が揃っているならなお良し。
ただし、オート照準だと戦艦の砲撃がユキカゼに吸われてしまうこともあるため、手動で照準を付けた方が良い。ユキカゼの弾幕射を避けつつ
後方の敵戦艦に照準を付けるのは困難だが、集中して操作すれば不可能ではない。敵戦艦さえ落としてしまえば、ほぼ勝ちが確定する。
ユキカゼ単艦に速攻を仕掛ける場合は、空母3隻で空襲メインに攻めると良い。前衛はユキカゼから適度に距離を取り、回避しつつ砲撃を加える。
空母の航空攻撃は敵戦艦の砲撃に合わせると良い。弾消し効果でこちらの被害を減らせる。ユキカゼの弾幕を回避し切れない場合も使ってしまって良い。
赤城、加賀、エンタープライズ(空母)など、攻撃性能に優れる正規空母で空爆を繰り返していれば、Sランクも十分に狙える。
限定入手ができていれば五航戦が強い。特に限界まで育った瑞鶴のタフネスと、最大累積の「奮進の鶴」の火力は勝負を安定させてくれる。
前衛については、魚雷よりも砲撃型の巡洋艦がお勧め。ユキカゼが高密度の弾幕を張ってくるため、非常に接近し辛く、魚雷の持ち味が発揮できない。
圧倒的な魚雷の密度からバルジもあると良い。
また、旗艦のダメージが嵩みやすいため、フォーチュンなど、旗艦の被ダメージを軽減する艦を編成しておくと安定する。
10-3クリア動画 †
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10-4攻略 †
4つの部屋のようになったステージ。
スタート地点である左下を除いた3部屋のどこかにボスが出現するので、通路を塞いでいる敵を排除しなければならない。
それゆえ大型艦隊との戦いが避けられないことも多く、ひたすら苦戦を強いられる。
また、この海域から敵Lvが101となる。いかにレベル補正が強力だったかを思い知るほどに被ダメージがかさむ。
初期配置で避けられない位置にいる敵が全て大型主力だった場合、危険度を下げるまでは撤退して入り直すのを推奨する。
危険度がMAXなら言わずもがなだが、危険度が最低でも前衛が耐えきれない展開も頻発するので完全に無駄戦になる。
前座の3WAVE目にコンゴウ・ハルナがセットで出現する。
2人共ここだけはナガト等と同様に3連射になっているうえ、砲撃タイミングが微妙にずれているため、航空攻撃はコンゴウの弾を消すように意識すると良い。
ボスのジンツウは放射状の高速弾を“自機狙い”で撃ち続ける。この弾幕はジンツウから離れれば離れるほど隙間が広くなるため、ある程度距離を保ち、上下どちらかに移動し続ける事で回避できる。
弾幕は時計回り、反時計回りで撃ち続けるのではなく、あくまで弾幕が自機を追いかけた結果弾幕の道が回転して見えるだけで、「避けている途中で弾幕の回転方向が勝手に変わる」事は無い。
これを知らずに切り返ししようとすると、「切り返ししようとしたら丁度弾幕の回転方向が変わった」ように見え、更に切り返そうとしても弾幕に追いつかれて混乱するので注意。
散弾状の高速弾幕や魚雷連射も行うが、前者は大したダメージがなく、後者は兆しがわかりやすいため、落ち着いて処理すれば問題ない。
ただし魚雷ダメージは危険度最大時で1発500近く、下げきっても350〜400程喰らうため、オートの場合、集中点へ突っ込み即死する可能性が割とある。
ボスに随伴艦はなく、散発的に自爆艇が出現するのみ。シールドもなく軽装甲のためダメージも通じやすく、10章の大一番でありながら、難易度自体は低い。
自爆ボートは縦3隻。体当たりで止めに行く余裕はあんまりないので、出現マーカーが見えてから航空攻撃を発動してボスごと攻撃しよう。
10-4クリア動画 †
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ドロップ †
10章限定のキャラドロップは10-2のホノルルと10-4の神通。また10-3のセントルイスは小型建造でも狙えるがここでのドロップも可能。
ホノルルとセントルイスは道中でドロップ確認済み、神通はボスA勝利でもドロップ確認済み。
装備はいずれの装備も、10章より前の海域でドロップする。
本章は難易度が高いため、設計図のみが欲しい場合は以前の章で掘った方が良い。
ステージ | 設計図名 | 備考 |
10-1/9-1 | 105mmSKC連装高角砲T3設計図 | 貴重な金対空砲、113mm連装高角砲と比べると射程・威力が若干低いが装填速度は速い。 艦隊の対空砲の配備状況に合わせて使い分けをしたい。 |
10-1/6-3 | 自動装填機構T3設計図 | 装填と火力を上昇させる装備。 装填が高ければ高いほど攻撃数が増えるため結果的に打撃力が向上する。非常に扱いやすく複数取得しても損はない装備。 |
10-2/6-1 | SGレーダーT3設計図 | 命中と回避を上昇させる装備。更に待ち伏せ発生率を低下させ、待ち伏せ艦隊回避率を上昇させる。 追加効果は艦隊内の最大値が適用されるため、最低でも1艦隊に1つ装備しておきたい。 |
10-3/8-1/5-1 | 127mm連装両用砲T3設計図 | 榴弾の駆逐艦主砲・副砲。2発を2連射する。射程も長く使いやすい。 火力・対空の両方が上昇する。巡洋艦や巡洋戦艦に装備すると火力を底上げしつつ対空能力を高めることが可能。 |
10-4/8-2/6-4 | 610mm四連装魚雷T3設計図 | 現状設計図で製作できる中では最も攻撃力が高い。 装填速度がやや遅めに見えるが魚雷の拡散率が低くまとめて当てやすい。威力も高いのでスキルでの補正値も大きくなる。 |
ノーマル †
10-1 二度目の出撃 †
10-2 先制攻撃! †
10-3 勝利に乗じて †
10-4 釣り野伏 †
ハード †
9章ハード解放には指揮官レベル80が必要だが、10章は全てを☆3クリアした時点で解放される。
- 出撃制限
| 主力艦隊 | 前衛艦隊 |
第一艦隊: | 【戦艦】 | 【戦艦】 | 【―】 | 【重巡】 | 【駆逐】 | 【―】 |
第二艦隊: | 【空母】 | 【巡戦】 | 【―】 | 【軽巡】 | 【駆逐】 | 【―】 |
10-1 | 平均練度 > 90 | 火力合計 > 1200 | 雷撃合計 > 1200 |
10-2 | 平均練度 > 90 | 火力合計 > 1200 | 雷撃合計 > 1200 |
10-3 | 平均練度 > 90 | 火力合計 > 1200 | 雷撃合計 > 1200 |
10-4 | 平均練度 > 90 | 火力合計 > 1200 | 雷撃合計 > 1200 |
10-1 二度目の出撃 †
10-2 先制攻撃! †
10-3 勝利に乗じて †
10-4 釣り野伏 †
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