攻撃機リスト > 試作型スピアフィッシュ
基本情報 †
試作型スピアフィッシュ T0 |
| 種別 | 攻撃機 |
特性 | 雷撃 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
基本攻速 | 14.36s/回 → 10.70s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
艦載機耐久 | 197 → 494 → 582 |
装備補正 | 航空+65 |
艦載機速度 | 52 |
艦載機最大回避 | 8 |
到達ダメージ係数 | 450 |
4 x 12.7mm機銃 |
ダメージ | 31 → 69 → 81 |
基本攻速 | 0.76s/回 → 0.60s/回 |
機銃射程 | 30 |
機銃射角 | 180 |
4 x 航空魚雷-汎用 |
ダメージ | 108 → 288 → 340 |
魚雷速度 | 3 |
対甲倍率 | 軽80 / 中110 / 重130 |
4 x PR-3 |
ダメージ | 25 → 65 → 77 |
破壊範囲 | 8 |
投射範囲 | 12 * 6 |
対甲倍率 | 軽110 / 中100 / 重80 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | |
戦艦 | | 軽母 | ○ | 空母 | ○ | 航戦 | | 潜母 | |
砲艦 | | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
ロイヤル・攻撃機&爆撃機
開発元装備 |
バラクーダ |
必要素材 |
兵装実験報告書III | 9 |
軍需用電子部品 | 20 |
開発用艦載機設計図SSR | 20 |
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特徴・運用法 †
2体目の虹攻撃機。ロケット弾を搭載している
兵装実験報告書IIIを9つも要求される為ハードルが高い。
ロケット弾と汎用魚雷を両方搭載している特徴的な機体。
戦闘機の持つロケット弾と同じく弾速が早い小範囲攻撃で、人型優先ターゲットを持つ。
汎用魚雷の本数も4と多く、ロケット弾が苦手な重装甲にも汎用魚雷である程度ダメージを見込める。
雑魚狩りと対ネームドを両方見る事が出来る汎用性が持ち味。
現状は生産するための素材コストが非常に重く、それに見合うほどの性能が得られるとは言い難いのが難点。
既存の虹攻撃機であるワイヴァーンとの比較としては、搭載火力はほぼ同等だが魚雷とロケットの命中率を考慮すると期待ダメージ量はこちらが若干上。
スピアフィッシュは基本速度にも優れるが、防空性能は迎撃発艦能力を有するワイヴァーンに軍配が挙がる。
編成や装備によって十分な防空力を既に準備できているのであれば、ワイヴァーンよりこちらを主力の空母に持たせると敵艦の処理が捗るだろう。
歴史 †
フェアリー社が試作していた多目的艦上攻撃機、スピアフィッシュ。
バラクーダの後継機としてジブラルタル級空母の艦載機にするべく開発されていた全長約14m・全幅約18m・全高約4m、装備込みの重量が10tを超える超大型機。
機体腹部に大型弾倉を持ち、雷撃の他に急降下爆撃、爆雷と内蔵した対潜レーダーを使った対潜攻撃、燃料タンク等
様々な装備を載せ替えることで各種任務に対応すべく設計・開発された機体。
搭載するはずだったエンジンの不具合により開発が遅れ、初飛行は対日戦線が終戦する間際である1945年7月になってからになる。
翌月には対日本戦が終戦を迎え、それに伴いジブラルタル級空母も開発が中止、スピアフィッシュの量産もキャンセルされた。
フェアリー社、イギリス海軍が実験に使うために作られた試作機4機で製造が終了。
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