艦砲リスト > 軽巡主砲 > 試作型四連装152mm砲
基本情報 †

試作型四連装152mm砲 T0 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
ダメージ | 17 × 4 → 30 × 4 |
基本攻速 | 3.43s/回 → 3.10s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
強化ダメージ補正 | 110% → 130% |
装備補正 | 火力+65 |
弾薬 | 徹甲弾 |
弾薬速度 | 22 |
対甲倍率 | 軽110 / 中90 / 重70 |
照準範囲 | 68 |
照準角度 | 115 |
弾薬射程 | 60 - 80 |
拡散角度 | 18 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | ○ | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | |
砲艦 | | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
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特徴・運用法 †

虹4連装の軽巡砲。同じ単射型徹甲弾砲の試製152mm三連装砲より多少装填時間が伸びるものの、火力+65も相まってダメージ量も最上位。軽巡の憧れの一品
無論、戦艦の副砲としても最高位となるのでそちらからの需要も非常に高い。
歴史 †

エディンバラ級へ搭載するために開発が進められた150mm/50 BL MarkXXIIIの4連装砲塔仕様が元ネタ。
当初暫定として砲がBL MarkXXIV、砲塔がMarkXXIIIと仮称されていたが、開発の中止とともに名称は前者が陸軍の沿岸砲、後者は代替の三連装砲塔に与えられた。
これまでのタウン級の火力は3連装砲塔4基12門、これは最上型、ブルックリン級の3連装砲塔5基15門に対し明確に劣っていたため、
エディンバラ級の設計時に火力で同等の水準に立つべく4連装砲塔が検討された。
最初の設計案では4門を等間隔で配置していたため、モックアップでのテストの段階で同時発射された砲弾の衝撃波が相互干渉、
散布界が極度に悪くなってしまった。
後の設計ではフランス海軍が運用した4連装砲塔と同様に、砲を2門1組で搭載するコンセプトを採用したが砲身の間隔がより狭くなってしまった。
問題解決のため発砲遅延装置の採用も検討されたようだが結局は開発中止となり、エディンバラ級には3連装砲塔案が採用される事となった。
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