試作型紫電改四

戦闘機リスト > 試作型紫電改四

基本情報 †

名前										装備種	特性	所属陣営	艦載機速度		到達ダメージ係数
試作型紫電改四										戦闘機	航空	重桜	60		162
T	アイコン	★	基本速度			航空	艦載機 最大回避		艦載機 基本耐久		設計図
			初期		最大				初期	最大
T0		5	12.13s/回		10.20s/回	45	10		191	479	なし
搭載兵装(機銃)									搭載兵装(爆弾)
T	名前		ダメージ		基本速度		機銃 射程	機銃 射角	名前			ダメージ		破壊 範囲	投射 範囲	対甲倍率
			初期	最大	初期	最大						初期	最大			軽	中	重
T0	4 x 20mm九九式機関砲		35	85	1.12s/回	0.90s/回	36	80	2 x 500lb 爆弾			144	360	19	36	80	90	110
	2 x 13mm機銃		15	27	0.59s/回	0.47s/回	30	80	-
入手方法
兵装開発

迎撃標準攻速：初期 11.24s/回、+10 9.31s/回

兵装開発 †

兵装開発

重桜・戦闘機

九六式艦戦	→	(開)二式水戦	→	(開)強風	→	紫電改二	→	(開)試作型紫電改四
	→	零戦二一型	→	(開)零戦三二型	→	零戦五二型
					→	烈風

紫電改二からの開発に必要な素材
	紫電改二T0×1 または同設計図×15
	兵装実験報告書II×6
	軍需用電子部品×21
	開発用艦載機設計図SSR×9

特徴・運用法 †

紫電改二から耐久と装填速度が少し強化されている。兵装に変化はない。
九六式艦戦さえ入手できればお手軽に作れる紫電改二とは異なり、製造時の素材要求が重くなっているのは難点。特に兵装実験報告書IIは虹装備の素材となる兵装実験報告書IIIに合成できるため、消費は慎重にしたい。

紫電改二と同様高い機銃威力を持ち、かつ迎撃攻速が12.5%改善されており敵機迎撃能力は高い。
Me-155A艦上戦闘機との比較では機銃一斉射あたりのダメージと迎撃攻速の双方で優る。もっとも試作型XF5U「フライングパンケーキ」には機銃の威力こそ優るが迎撃攻速では及ばない。
逆に試作型FW-190 A-5(艦載機型)には機銃威力で劣るものの迎撃攻速は優る。

また、高い飛行速度も特徴の一つ。
同様の高速機シーホーネットとの比較では機銃威力、攻速、迎撃攻速で優るが爆弾の威力は劣る。烈風に対しては攻速の改善により上位互換となっている。
試作型紫電改四は、飛行速度が高くかつそれでいて敵機迎撃能力が高い戦闘機といえるだろう。

歴史 †

試製紫電改四(紫電四二型)は試製紫電改三(紫電三二型)に艦上運用のための着艦フック等を装備したもの。試作のみ。
というよりも、試製紫電改二(紫電四一型)の機体に三二型と同じエンジンを載せたものという方が正しいかもしれない。

紫電「四二型」の四は機体、二はエンジンを示しており、紫電一一型(いわゆる「紫電」)や二一型(ここから「紫電改」)、三一型(試製紫電改一/13mm機銃×2挺追加)、四一型(試製紫電改二/艦載機型)など「紫電○一型」は誉二一型を搭載している。
一方、紫電三二型および四二型には低圧燃料噴射装置を備えた誉二三型が搭載された。

コメントフォーム †