試作型234mm連装砲

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基本情報 †

名前								装備種			特性	所属陣営		照準 角度	拡散 角度	砲補正
試作型234mm連装砲								重巡主砲			追尾	ロイヤル		38	18	115
T	アイコン	★	ダメージ		基本速度		火力	弾薬		弾薬 速度	対甲倍率			照準 範囲	弾薬 射程	設計図
			初期	最大	初期	最大					軽	中	重
T0		5	35 x 4	54 x 4	8.83s/回	6.17s/回	45	通常弾		20	115	110	90	70	45-65	科学研究室(3期)
射撃イメージ
入手方法
科学研究室(3期)(T0設計図) 兵装開発

兵装開発 †

ロイヤル・重巡主砲

試作型203mm三連装砲MarkIXからの開発に必要な素材
	試作型203mm三連装砲MarkIX×1
	兵装実験報告書II×6
	特殊精錬金属材×24
	開発用艦砲設計図SSR×6

特徴・運用法 †

研究3期で入手できる重巡主砲。2024/1/18以降は兵装開発にて作成できるようになっている。
234mmという規格外の大口径だが、普通の重巡でも装備できる。

早めの攻撃速度と、すべての装甲タイプに有効打を与えられる優秀な装甲補正を持つ連装砲。
他の重巡砲と比較すると特に重装甲に対して突出して強く、この装備最大の売りとなっている。
射程が長く弾道も安定しており、弾速も一般的な通常弾より速くなっているので命中性も良い。

ただし、弾の種類を変更するスキルを持つ船とは優秀な砲補正が無駄になるため相性が良くない。

難点としては、研究装備なので入手性が悪いと通常弾である点。
重巡砲榴弾による炎上効果や徹甲弾による貫通ヒットは、性能差を考慮しても無視するには惜しい付加要素なので使いどころに注意。

歴史 †

• 軍縮条約が無効になって「重巡洋艦の主砲は8インチ(20.3cm)まで」という制限が無くなった1940年代に、イギリスが重巡洋艦を開発していれば…との考察のもと「World of Warships」運営のWargamingがデザインした重巡洋艦チェシャーの主砲としてデザインされたもの。つまりMade in WG。
  • ちなみに23.4cmはインチに直すと9.2インチ。この口径自体は第一次世界大戦時代の準弩級戦艦の中間砲やモニター艦の主砲などに採用されている。
  • WoWs内ではTier8巡洋艦でもトップクラスの大口径砲であり、門数の少なさを補って重い一撃と高い火災発生率を振り回すことが可能。十分強力な部類である。
  • これの三連装砲バージョンが通常ツリーのドレイク、ゴライアスに装備されている。ドレイクはアズレンにも実装されたので、それに合わせて三連装砲も試作型234mm三連装砲として実装されている。

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