艦砲リスト > 重巡主砲 > 試作型152mm三連装砲Model1936
基本情報 †
試作型254mm三連装砲Model1939 T0
種別 艦砲
特性 追尾
所属陣営 サディア帝国
最大強化 +13
装備性能
ダメージ 36 × 6 → 56 × 6
基本攻速 11.66s/回 → 9.00s/回
セイレーン作戦用補正 0% → 3%
強化ダメージ補正 110% → 130%
装備補正 火力+45
弾薬 徹甲弾
弾薬速度 22
対甲倍率 軽70 / 中110 / 重90
照準範囲 70
照準角度 50
弾薬射程 40 - 60
拡散角度 22
装備可能艦種
駆逐 軽巡 重巡 ○ 超巡 ○ 巡戦
戦艦 軽母 空母 航戦 潜母
砲艦 潜水 工作 運送 風帆
備考
無し
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特徴・運用法 †
サディア帝国製の重巡徹甲弾主砲。3発×2射。
254mmと重巡最大級の口径であることを受けてか威力は高いものの、攻速の遅さという欠点が目立つ。
照準角度50と広かったり、対重装甲補正90と高めだったり威力の他にも良い点はあるが、さすがに9秒台となってしまっては扱いづらさのほうが際立ってしまう。
3発×2射タイプの金徹甲弾主砲は他にも多数あるので、サディア帝国製がほしいという場合以外ではあまり候補に挙がらないかもしれない。
歴史 †
ナポリ は元々、イタリアのアンサルド社がソ連に提案した1936年型巡洋戦艦を元ネタとしており、その設計では250mm三連装砲が主砲として想定されていた。
Would of Warshipsはこの設計をイタリア艦ナポリとして実装する際に兵装を全てイタリア製に置き換えた想定で設定された。
そして元設計の55口径250mm三連装砲に相当するものがこの60口径254mm三連装砲である。
イタリアでは過去に254mmの40口径砲、45口径砲を開発、運用していたが、これらはいづれも1900年前後の前弩級戦艦、装甲巡洋艦向けの搭載砲であった。
前者は41年式25cm砲として春日型*1 装甲巡洋艦の春日が単装1門だけだが日本でも運用されていた。
Would of Warshipsではイタリア重巡Tier10のナポリ、Tier☆のピエモンテ、スペイン重巡Tier10のカスティーリャの搭載主砲として登場。(ナポリ以外の二隻も元ネタはおそらく1936年型巡洋戦艦)
ナポリは副砲に性能を振った分主砲性能は残念なことになっているが、ピエモンテは最大ダメージ7000に達する高威力SAP弾使いで駆逐艦はまともに喰らえば即沈するし、カスティーリャはそこそこ優秀な砲弾を装填時間ペナルティと引き換えに1.2秒でもう一回発射するバースト射撃を備えたりといった割と脅威的な主砲となっている。
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