艦砲リスト > 駆逐艦主砲 > 100mm二連装九八式高角砲改
基本情報 †

| 100mm二連装九八式高角砲改 T0 |
 | 種別 | 艦砲 |
| 特性 | 追尾 |
| 所属陣営 | 重桜 |
| 最大強化 | +13 |
| 装備性能 |
| ダメージ | 4 × 4 → 12 × 4 |
| 基本攻速 | 1.14s/回 → 0.90s/回 |
| セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
| 強化ダメージ補正 | 125% → 148% |
| 装備補正 | 火力+25 対空+40 |
| 弾薬 | 榴弾 |
| 弾薬速度 | 16 |
| 対甲倍率 | 軽120 / 中60 / 重60 |
| 照準範囲 | 50 |
| 照準角度 | 360 |
| 弾薬射程 | 40 - 60 |
| 拡散角度 | 0 |
| 装備可能艦種 |
| 駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
| 戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | |
| 砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | ○ | 風帆 | |
| 備考 |
| 無し |
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特徴・運用法 †

性能値が元装備とあまり変わっていないように見えるが砲補正と火力値の増加、なにより弾種が榴弾になったことで、見違えるほどにダメージが上がった。
常に撃ち続けられる状況では他の金駆逐砲に負けることはない。しかし射程はそのままなので相変わらず撃てない時が多い(それでも気にならないくらいにはダメージは稼ぐ)
元装備は砲火力が低い子向けだったがこちらはむしろ砲火力に優れる子に装備したい。対空値の足しとしても優秀である。
歴史 †

こちらを参照、砲架の方は盾や動力別にいくつか型があるが砲塔の型はA型一つのみである。
計画に終わった改秋月型や砲塔型を副砲に載せる艦が実際に建造されていたら派生型が開発されたかもしれない。
元ネタとなる九八式十糎連装高角砲は演習弾を除けば炸薬量が948-950gの通常弾(という名の榴弾)のみを運用*1していたとされるが、とある資料ではその通常弾の炸薬量が3.13lb(1420g)と記載されてたりする。
余談だが、NavWeapsなどいくつかの海外サイトではなぜか使用砲弾は時限信管のみで対艦用の瞬発信管は運用されていなかったとされている。国内サイトでは瞬発信管はあるとされているが、そもそも解説してるとこが少なかったり、日本語版Wikipediaは内容からして薄いとどうやらこの兵器には確定している情報が少ないようである。ちなみに上記の資料では九八式時限信管と八八式瞬発信管の二種の表記が確認出来る。
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