艦砲リスト > 駆逐艦主砲 > 102mm三連装砲(副砲)
基本情報 †

102mm三連装砲(副砲) T3 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
ダメージ | 3 × 3 → 10 × 3 |
基本攻速 | 3.19s/回 → 2.86s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
強化ダメージ補正 | 125% → 130% |
装備補正 | 火力+25 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 52 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 25 |
102mm三連装砲(副砲) T2 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 3 × 3 → 7 × 3 |
基本攻速 | 3.33s/回 → 3.13s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 125% |
装備補正 | 火力+12 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 52 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 25 |
102mm三連装砲(副砲) T1 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +3 |
装備性能 |
ダメージ | 3 × 3 → 4 × 3 |
基本攻速 | 3.46s/回 → 3.36s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 125% |
装備補正 | 火力+5 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 52 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 25 |
装備可能艦種 |
駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | ○ | 風帆 | |
備考 |
無し |
&ref(): File not found: "装備名.gif" at page "102mm三連装砲(副砲)"; |
特徴・運用法 †

レナウン級が副砲として初期装備している駆逐艦砲。
性能は127mm単装砲(ユニオン)の下位互換というべきで威力、連射速度、射程が低下している。
これのT3を最大強化(+10)してなお127mm単装砲(ユニオン)のT1(+3)にDPSで劣っているほどで、
適当なユニオン駆逐艦やクロキッド装備箱から127mm単装砲(ユニオン)を入手出来たらすぐに付け替えてしまうといいだろう。
歴史 †

イギリスのBL4インチ砲Mk.9の三連装版がモデル。レナウン級の副砲として第一次大戦中に開発された。
ただ三連装の砲架の開発に手間取り、レナウン級が予定より遅れて就役する事になる。
砲身自体は4インチ砲Mk.5と同じで、装填機構が異なっている。
集中砲火を浴びせる時に統制がとりやすいという狙いから三連装になったが、副砲としては動きが重くなってしまった。
一方でサイズはこれでも切り詰められた方で、操作に必要な人数の割にスペースは不足していた。このため装填速度は極めて遅かった。
性能と評判の悪さは失敗作と言い切っていいレベルで、搭載艦はごくわずか。しかも大半が改装で真っ先に撤去される憂き目を見ている。
第二次大戦の開戦時には、レパルスに四基乗せられているだけだった。
レパルスは開戦後も働きづめで改装を受ける暇がほとんどなく、喪失時に至るまで三基を装備していた。
- 単装砲モデルはフラワー級コルベットに採用され、船団護衛などで活躍している。
コメントフォーム

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照