12.7mm対空機銃

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基本情報 †

名前				装備種	特性	所属陣営		照準 範囲	照準 角度
12.7mm対空機銃				対空砲	対空	その他		15	360
T	アイコン	★	ダメージ		基本速度		対空	設計図
			初期	最大	初期	最大
T1		1	6	9	0.42s/回	0.39s/回	0	なし
T2		2	8	11	0.40s/回	0.37s/回	5	なし
T3		3	8	15	0.38s/回	0.33s/回	12	3-1
入手方法
クロキッド装備箱、ヴィスカー装備箱 通常海域での設計図ドロップなど

兵装開発 †

兵装開発

• ユニオンツリー

  ユニオン・対空砲

  12.7mm対空機銃	→	20mmエリコン機関砲	→	20mm二連装エリコン機関砲	→	(開)20mm四連装エリコン機関砲Mk15	→	四連装ボフォース40mm機関砲
  					→	四連装28mm対空機銃「シカゴピアノ」	→
  					→	二連装ボフォース40mm機関砲	→
  	→	→	→	76mm高角砲(ユニオン)	→	(開)76mm高角砲改修型	→	→	→	(開)76mm連装RF砲Mk27
  								127mm連装両用砲MK12 (※駆逐主砲)	→	(開)127mm連装両用砲Mk12（時限信管） (※遠距離)

• ロイヤルツリー

  ロイヤル・対空砲

  12.7mm対空機銃	→	→	→	(開)20mmエリコン高角砲MkII	→	(開)20mmエリコン連装高角砲Mk.V
  	→	QF 2ポンド二連装ポンポン砲	→	(開)40mmボフォース連装対空機銃MarkI	→	→	→	連装ボフォース40mm機関砲「Hazemeyer」	→	連装ボフォース40mm機関砲STAAG
  					→	→	→	六連装ボフォース40mm対空砲
  			→	102mm高角砲	→	→	→	113mm連装高角砲
  					→	(開)120mm対空砲MarkVIII	→	134mm連装高角砲(対空砲)
  									→	134mm連装高角砲（時限信管） (※遠距離)
  			→	QF 2ポンド四連装ポンポン砲	→	→	→	QF 2ポンド八連装ポンポン砲

開発元装備

この装備

開発先装備1

開発先装備2

開発先装備3

開発先装備3

始点

12.7mm対空機銃

20mmエリコン機関砲

76mm高角砲(ユニオン)

20mmエリコン高角砲MkII

QF 2ポンド二連装ポンポン砲

12.7mm対空機銃

1

12.7mm対空機銃

1

12.7mm対空機銃

1

12.7mm対空機銃

1

精錬金属材

9

上級精錬金属材

12

上級精錬金属材

12

精錬金属材

9

天然弾性素材

9

工業用電子部品

24

工業用電子部品

18

天然弾性素材

9

民需用電子部品

12

電導金属材

9

電導金属材

9

民需用電子部品

12

特徴・運用法 †

歴史 †

• モデルはイギリスのVickers .50（ヴィッカース50口径機関銃）*1開発国であるイギリスやアイルランド、日本海軍などで使われた。
• 性能としては1920年代のもので設計が些か古く*2、日本では輸入するにしてもフランスが開発した口径が近いオチキス社の13.2mm機関砲の方が性能が良かったので
  日米が開戦する頃には日本海軍ではほぼそちらに切り替えているが、一部の駆逐艦には搭載されていた。
  • 余談だが日本陸軍でも1928年に購入し試験されたが結果が良くなく*3不採用とされ日本海軍と同じオチキス社の13.2mm機関砲を輸入している。
    イギリスでは4連装版なども作られたが、エリコン20mm機関砲などに置き換えられた。
  • この機関銃の12.7×81mmSR弾は日本陸軍では対空機関銃としては不採用であったが、日中戦争時に輸入したイタリア製のBR.20爆撃機が装備していた機銃が同じ弾薬であり、
    アメリカのM2重機関銃を参考に、そして弾薬を12.7×81mmSR弾に変え独自改良した一式十二・七粍固定機関砲（ホ103）を採用している。
• 後の兵装開発実装時に、本装備からロイヤル対空砲ツリーに発展していくだけでなく、ユニオン対空砲ツリーにも発展していくため、前述したM2重機関銃もモデルにされていると思われる。
  こちらは、1938年にブローニングが開発した12.7mm重機関銃を改良する形で開発され、現在でも使用され続けている傑作機銃であり、第二次世界大戦期にも姉妹モデルを含めて陸海空全ての戦場で運用された。

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