艦砲リスト > 駆逐艦主砲 > 120mm連装砲(ロイヤル)
ゲーム上の正式名称は「120mm連装砲」です。同名装備と分類するため、当wikiでは陣営名を括弧書きで併記しております。
''当ページの旧名称は「120mm連装砲」です。'
基本情報 †

120mm連装砲(ロイヤル) T3 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 15 × 4 |
基本攻速 | 1.70s/回 → 1.44s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
強化ダメージ補正 | 125% → 130% |
装備補正 | 火力+25 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 55 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
120mm連装砲(ロイヤル) T2 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 10 × 4 |
基本攻速 | 1.84s/回 → 1.68s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 125% |
装備補正 | 火力+12 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 55 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
120mm連装砲(ロイヤル) T1 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ロイヤル |
最大強化 | +3 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 6 × 4 |
基本攻速 | 1.93s/回 → 1.85s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 125% |
装備補正 | 火力+5 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 55 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
装備可能艦種 |
駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | ○ | 風帆 | |
備考 |
無し |
特徴・運用法 †

2発並んだ通常弾を2回撃つ。
重装甲に対して致命的に弱い通常弾というデメリットはあるものの、強化での伸び幅が高く、DPSは非常に高い。
火力補正と装填速度の高さにより、軽・中装甲対策としてはかなり優秀。
127mm連装両用砲MK12T3が量産出来るまではこの武器を活用してみよう。
軽/中装甲相手なら127mm連装両用砲MK12T3とDPSにほとんど差が無い通常弾駆逐砲希望の星。炎上ダメージで僅かに劣る程度。
徹甲弾主砲装備の副砲型重巡など、対策が出来ているならこの砲を副砲に選んでもいいだろう。
拡散範囲が狭めで精度も期待出来るので、前衛の自爆ボート迎撃用としても優秀。ただし弾速が遅いので、主力に積むには向かない。
射程は45となっているが実際の射程は127mm連装砲などに比べ若干劣っている。
ドロップ場所の4-2は他にも良質な砲が落ちる海域なので、周回する価値は非常に高い。
歴史 †

モデルはイギリス海軍の大型駆逐艦で広く用いられたQF4.7インチMk.12連装砲。Mk.9単装砲からは砲自体もわずかに改良されている。
対空射撃を意識して時限信管の調定装置などが備わっており、搭載艦には対空目標にも対応した射撃装置が据えられていた。
ただし機構の複雑化を避けるため、最大仰角は40度と低い。両用砲というよりは、対空射撃もできる普通の砲といった趣である。
航空攻撃は戦艦などの主力艦に集中すると想定されており、そのような敵機を少し離れたところから撃つにはこれで十分という想定だった。
実際に、空襲から主力艦や輸送船を護衛するという任務では想定通りの役割を果たし、ドイツ自慢の急降下爆撃の精度を大きく低下させている。
しかし自艦を目標とした空襲に対しては苦戦を強いられ、多くの艦で搭載砲のうち一基が4インチ連装砲に置き換えられている。
大戦後期の新鋭駆逐艦には、対空・対艦共により優れた4.5インチ高角砲が搭載されるようになっていった。
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