艦砲リスト > 駆逐艦主砲 > 127mm連装両用砲MK12
基本情報 †
127mm連装両用砲MK12 T3 |
| 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 15 × 4 |
基本攻速 | 1.86s/回 → 1.53s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
強化ダメージ補正 | 110% → 130% |
装備補正 | 火力+20 対空+25 |
弾薬 | 榴弾 |
弾薬速度 | 15 |
対甲倍率 | 軽120 / 中60 / 重60 |
照準範囲 | 60 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
127mm連装両用砲MK12 T2 |
| 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +10 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 14 × 4 |
基本攻速 | 1.96s/回 → 1.63s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 110% |
装備補正 | 火力+11 対空+14 |
弾薬 | 榴弾 |
弾薬速度 | 15 |
対甲倍率 | 軽120 / 中60 / 重60 |
照準範囲 | 60 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
127mm連装両用砲MK12 T1 |
| 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | ユニオン |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 9 × 4 |
基本攻速 | 2.13s/回 → 1.93s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 110% |
装備補正 | 火力+5 対空+7 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 60 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
装備可能艦種 |
駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | ○ | 風帆 | |
備考 |
無し |
完成品 | 設計図 |
T3 |
クロキッド装備箱 兵装開発 | 5-1、8-1、10-3、11-1 作戦履歴/月夜の開幕曲SP3 |
T2 |
クロキッド装備箱 | 5-1、11-1 |
T1 |
クロキッド装備箱 | 無し |
ユニオン・駆逐主砲
開発元装備 |
127mm連装副砲 |
必要素材 |
開発用艦砲設計図SSR | 3 |
HBX混合爆薬 | 15 |
高耐久性弾性素材 | 15 |
特徴・運用法 †
敵を狙って2発の弾を2連射する。
弾速・集弾性・威力が優れ、火力を求めるなら最高峰の駆逐砲。
軽巡砲が積めない戦艦の副砲としてもなかなか。
対空が上がるので、副砲搭載可能で対空の強い巡洋艦に持たせるのも良いが主にユニオン戦艦と巡洋戦艦の副砲としての需要のほうが高い。
ただし射程は60となっているが実際の射程は127mm連装砲や128mmSKC41連装両用砲と同等なので迎撃範囲が優れているというわけではない。
難点は、発射速度。
夕立など発射ごと発動のスキルをメインに据えたい駆逐艦や、エルドリッジやZ46など全弾発射が強力な駆逐艦の主砲を決める場合は、
100mm二連装九八式高角砲や120mm単装砲(ロイヤル)、76mm砲など他の砲がよいだろう。
歴史 †
モデルはアメリカ海軍のMk.12 5インチ38口径砲(Mark.12 5 in 38 Cal Gun)。127mm単装砲(ユニオン)の連装砲バージョン。
設計が古く陳腐化した「51口径5インチ砲」と「25口径5インチ対空砲」の双方を統合して更新する目的で作られた対地・対空両用砲(Dual Purpose,DP Gun)である。
両用砲となっているが、どちらかといえば対空が得意で対艦は苦手だったようである。
用途、改良、露天か砲塔か、単装か連装かなどの違いによって複数のバージョンがあり、ベンソン級やフレッチャー級など殆どのWW2駆逐艦に搭載された「Mk.30」、空母の対空砲として用いられた「Mk.32」、アトランタ級やギアリング級の主砲「Mk.38」などがある。
このゲームでは、単装か連装の違いだけの区別にとどまっているいた。→127mm単装砲(ユニオン)
後に兵装開発で、戦艦副砲用のMk.28と思われる連装砲が実装された。→127mm連装副砲
主に使用されていた連装砲塔は以下の通り。
形式 | Mk.28 mod.0 | Mk.32 mod.0 | Mk.38 mod.0 |
主な搭載艦 | サウスダコタ級 | ボルチモア級 | ギアリング級 |
構成 | 連装 |
口径 | 127mm |
使用砲弾 | 通常弾・榴弾・対空弾・煙幕弾・照明弾・チャフ弾 |
対応信管 | VTF・MTF・ETF・PDF・ADF・BDF |
砲弾重量 | 25.03kg ※AAC Mk.35 |
炸薬重量 | 3.289kg (比率13.14%) ※AAC Mk.35 |
砲口初速 | 792mps |
最大射程 | 16.6km |
最大射高 | 11.3km |
仰俯角 | -15/+85° |
仰俯速度 | 15°/s |
旋回角 | 300-328° |
旋回速度 | 25°/s |
装填角 | ALL |
発射速度 | 15-22rpm (×2) |
砲身命数 | 4,600発 |
シールド | 50.8-63.5mm | 19.1mm | 3.2-12.7mm |
砲塔重量 | 69.4-76.7t | 53.5-54.0t | 43.4-47.9t |
搭載砲弾数 | 450発/門 | 500発/門 | 360発/門 |
ホイスト | あり |
射撃管制 | Mk.37/Mk.56 GFCS |
- 連装砲塔での主な違いはシールドの厚さであり、Mk.38 mod.0の厚さ3.2mm・重量6.6tからMk.28 mod.0の厚さ63.5mm・重量36.2tまである。
- 実際の運用上での搭載砲弾数は戦艦群で595発/門、駆逐艦群で472発/門と増えている。(重巡洋艦の搭載数は不明)
- 装備アイコンには描かれていないが砲塔上部にマウントキャプテン用のオープンサイトが存在していた。しかし戦争末期から戦後にかけて砲側照準の必要性が低下していくにつれて削除されている。
余談になるが、アズールレーン英語版1周年記念イベントがアメリカの現存戦艦アイオワの艦上で開催された際、祝砲として実際に発砲されたのはMk.28 mod.2である。
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