127mm連装砲

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基本情報 †

• T3
• T2
• T1
• 適用艦種
• 入手方法
• 兵装開発
• 射撃イメージ

127mm連装砲　T3
	種別	艦砲
	特性	追尾
	所属陣営	重桜
	最大強化	+11
装備性能
ダメージ	4 × 4　→　12 × 4
基本攻速	1.84s/回　→　1.52s/回
セイレーン作戦用補正	0％　→　1％
強化ダメージ補正	110％　→　114％
装備補正	火力+25
弾薬	榴弾
弾薬速度	15
対甲倍率	軽120 / 中60 / 重60
照準範囲	60
照準角度	360
弾薬射程	40 - 60
拡散角度	0

127mm連装砲　T2
	種別	艦砲
	特性	追尾
	所属陣営	重桜
	最大強化	+6
装備性能
ダメージ	4 × 4　→　8 × 4
基本攻速	1.94s/回　→　1.73s/回
セイレーン作戦用補正	0％
強化ダメージ補正	110％
装備補正	火力+12
弾薬	通常弾
弾薬速度	18
対甲倍率	軽100 / 中50 / 重20
照準範囲	60
照準角度	360
弾薬射程	40 - 60
拡散角度	0

127mm連装砲　T1
	種別	艦砲
	特性	追尾
	所属陣営	重桜
	最大強化	+3
装備性能
ダメージ	4 × 4　→　5 × 4
基本攻速	2.04s/回　→　1.93s/回
セイレーン作戦用補正	0％
強化ダメージ補正	110％
装備補正	火力+5
弾薬	通常弾
弾薬速度	18
対甲倍率	軽100 / 中50 / 重20
照準範囲	60
照準角度	360
弾薬射程	40 - 60
拡散角度	0

装備可能艦種
駆逐	○	軽巡	○	重巡	○	超巡	○	巡戦	○
戦艦	○	軽母		空母		航戦		潜母
砲艦	○	潜水	○	工作		運送	○	風帆
備考
無し

完成品	設計図
T3
蔵王重工装備箱 兵装開発	6-4、8-1、10-1
T2
蔵王重工装備箱	無し
T1
蔵王重工装備箱	無し

重桜・駆逐主砲

120mm単装砲(重桜)	→	(開)120mm十一年式砲	→	(開)120mm高角砲
	→	(開)127mm両用砲	→	(開)100mm八八式砲	→	→	→	100mm二連装九八式高角砲	→	100mm二連装九八式高角砲改
			→	127mm連装砲	→	(開)127mm連装砲改

開発元装備
127mm両用砲
必要素材
上級精錬金属材	18
ブランシュ爆薬	15
汎用合成弾性素材	15

特徴・運用法 †

• 概要
  • 2発並んだ弾を2連射する駆逐主砲。
    • サービス開始時から性能は変わらないのだが、なぜか長きにわたりゲーム内での発射弾数表記が2発になっていた。2020/03/13アップデートにて2年以上の時を経てついに修正された。
  • 弾道はおおむね127mm連装両用砲MK12や120mm連装砲(ロイヤル)と同様で、使いやすい。
  • 貴重な榴弾で、DPSや入手性は比較的優秀。駆逐主砲や軽巡･重巡の副砲など前衛艦隊向けと言える。
    • 最終装備とするには今一歩及ばない性能だが、とにかく数が必要な駆逐砲を補ってくれる便利な繋ぎ装備。
  • 連装両用砲T3の補正が火力+20＆対空+25なのに対して、こちらは+25と火力補正では勝っている。副砲として火力を求めるならば、こちらに分がある。
• 射程
  • 表記スペックは45と短いが検証により、他の127mm口径砲と同じ射程だと判明した。
    • 駆逐砲としては比較的上位の射程を持つので、副砲としてもそれなり。
• 発射速度
  • 可もなく不可もなく、平均的。
    全弾発射が強力な艦は、より装填の速い砲の搭載を視野に入れよう。

歴史 †

• 日本海軍の駆逐艦に幅広く装備された50口径三年式12.7センチ砲が元ネタ。
  • 対艦、対地用としては優秀で毎分10発*1、初速910m/sで最大射程も約18kmと長い。
    • 使用砲弾には重量23kgの榴弾、照明弾、焼散弾（三式弾）、20.9kgの対潜弾がある、運用上の観点から徹甲弾、半徹甲弾は無かった。
    • 実用化はされなかったが、27.9kgに増量した新型榴弾の開発計画が存在した。
  • 設計は航空機が碌に使い物にならない1920年代のものなので、対空戦闘などは考慮していない。後に最大仰角を上げて対空射撃も考慮するが、高仰角で装填が出来ず装填時間が悪化するなどの理由で12.7cm高角砲などと比べれば実用性はほとんど無かった。
  • 余談だが、初春型の設計時には艦橋の高さを抑えるため連装砲と単装砲の背負い式への代替案として三連装砲にする提案がされたという話がある。

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