艦砲リスト > 駆逐艦主砲 > 135mm連装砲Model1938
基本情報 †

135mm連装砲Model1938 T3 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | サディア |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 17 × 4 |
基本攻速 | 1.93s/回 → 1.60s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
強化ダメージ補正 | 120% → 142% |
装備補正 | 火力+30 対空+15 |
弾薬 | SAP弾 |
弾薬速度 | 22 |
対甲倍率 | 軽95 / 中95 / 重25 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
135mm連装砲Model1938 T2 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | サディア |
最大強化 | +10 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 14 × 4 |
基本攻速 | 2.06s/回 → 1.73s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 110% |
装備補正 | 火力+15 対空+10 |
弾薬 | SAP弾 |
弾薬速度 | 22 |
対甲倍率 | 軽95 / 中95 / 重25 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
135mm連装砲Model1938 T1 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 追尾 |
所属陣営 | サディア |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 4 × 4 → 9 × 4 |
基本攻速 | 2.19s/回 → 2.00s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 110% |
装備補正 | 火力+7 対空+5 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 18 |
対甲倍率 | 軽100 / 中50 / 重20 |
照準範囲 | 50 |
照準角度 | 360 |
弾薬射程 | 40 - 60 |
拡散角度 | 0 |
装備可能艦種 |
駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | | 運送 | ○ | 風帆 | |
備考 |
無し |
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説明文 †

カピターニ・ロマーニ級が装備していた135mm主砲
特徴・運用法 †

T2及びT3は徹甲弾と同等の弾速を有し、また駆逐艦主砲としては高い対中装甲補正を備えるSAP弾砲。
中装甲へも砲火力を発揮したい砲撃型駆逐などが特性を活かしやすい。
重巡砲のSAP弾とは異なり、徹甲弾のような貫通能力は持っていない。
弾薬射程は一般的な40-60だが照準範囲50は最も狭い部類に入り、いずれも100mm二連装九八式高角砲と同じ。
歴史 †

フランスのモガドール級駆逐艦に対抗する軽巡洋艦の主砲として、近代化改装後のカイオ・ドゥイリオ級戦艦の副砲として採用されていたOTO社の1937型45口径135mm三連装砲を連装砲に調整したもの。重量32.7kgの砲弾を発射速度毎分六発で19,6km先まで飛ばすことができ、砲身間の間隔を広げたことにより50口径120mm連装砲model1936から散布界が4分の1にまで狭まっている。
本砲は最大仰角が45度の平射砲であったが、後にエトナ級防空軽巡洋艦の主砲用に仰角を85度まで拡げた両用砲仕様*1が開発され、エトナ級自体は二隻とも完成しなかったが戦後にミサイル巡洋艦として改装されたジュゼッペ・ガリバルディの前部甲板に従来の152mm主砲と置き換わる形で二基搭載された*2。その後1968年の換装時には砲身を53口径まで延伸している。
また単装式の両用砲塔を、主砲としてコマンダンテ・メダリエ・ドロ級駆逐艦*3で、高角砲としてアクィラで運用する予定だったがこちらもエトナ級同様完成には至っていない。
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