対空砲リスト > 25mm対空機銃




基本情報 Edit

名前装備種所属特性拡散範囲射程射角
25mm対空機銃対空砲蔵王重工対空020360
Tアイコン威力発射速度火力対空弾薬設計図
初期最大初期最大
T125mm対空機銃T1.jpg18120.67s/回0.63s/回00通常弾なし
T2[添付]29140.63s/回0.59s/回05通常弾なし
T325mm対空機銃T3.jpg311210.61s/回0.53s/回012通常弾2-2
射撃イメージ
[添付]

特徴・運用法 Edit

歴史 Edit

  • モデルは九六式二十五粍機銃。元はフランスのオチキス社の25mm対空機関砲を改修し国産化したものである。
    • 毘式40mm機銃など従来使っていた対空機関砲を置き換える形で配備されていき
      開戦時には日本海軍の軍艦にはほぼ装備していたと言って良いほど普及した。
  • 単装モデルであるこの機関砲は開戦時には存在していなかったが、連装砲以上で使う砲架の供給が追いつかず開発された。
    連装三連装に比べると重量も軽い為、
    ポン付けが可能であり大戦後期になるにつれて日本海軍の軍艦に増設されていった。ちなみに陸軍も採用し、運用している。
    • 機銃の生産効率に関しては改善を図られており、ライン作業やタクトタイム、他細かい作業改善により
      機銃本体は大戦末期では当初と比べて一挺辺り1666時間掛かっていたものが380時間まで短縮している。1675工数もの数も47工数まで減少し、生産効率は36倍に増大している。
      ただし機銃本体を乗せる砲架の生産はそれに追い付かなかった。
    • 照準操作は一人でやる為、操作性は良かった。ただし命中精度は銃手が戦闘の影響で興奮しやすく、
      冷静さに欠き連装より命中精度が劣る傾向がある。連装以上の物では銃手の他に指揮官がいる為、銃手は照準のみ意識し、指揮官は銃手より冷静に目標指示に専念できる為である。
      この為、小型艦は単装モデルが好まれたが、巡洋艦以上の大型艦では逆に連装砲以上のタイプが好まれた。
    • 発射速度は毎分110〜120発。15発入りの弾倉を使う為頻繁に交換する必要があったが弾倉を使う以上、これ以上の増量は重量的に難しいとされた。
      威力は25mmという口径に見合った破壊力を示す。徹甲弾で1300m先の25mm厚のDS板*1を貫通する。*2
      危害を与える射程は3000m程度だとアメリカ軍は分析している。日本から見て命中が期待出来る有効射程は大体その半分である。
      銃手を保護する防楯は無かったので、アメリカ側は対艦攻撃時はまず機銃掃射で銃手を倒し、対空砲火を減らし安全を確保した後、爆撃と雷撃を加えるのが定石とされた。
      陸上配置されたものは対地でも使用されアメリカ側に脅威とされた。*3
    • 大戦初期は威力的に十分で防弾装備が不十分なTBDデバステイターなどを撃墜しているが、防弾装備が改善されたTBFアベンジャーなどのアメリカ機相手には威力不足となった。

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*1 デュコール鋼。装甲兼構造材に使われる鋼材、装甲用鋼板より強度は劣る
*2 対戦車を意識された八型では徹甲弾使用で800mの距離では25mmの装甲を貫通する
*3 当然だが戦車相手には貫通はしない。この場合、歩兵や装甲車相手である

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Last-modified: 2019-01-27 (日) 15:25:16