艦砲リスト > 戦艦主砲 > 381mm三連装砲Model1934
基本情報 †

381mm三連装砲Model1934 T3 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | サディア帝国 |
最大強化 | +13 |
装備性能 |
ダメージ | 52 × 3 → 148 × 3 |
基本攻速 | 30.02s/回 → 24.02s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 3% |
強化ダメージ補正 | 100% → 118% |
装備補正 | 火力+45 |
弾薬 | 徹甲弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽40 / 中135 / 重115 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 21 * 21 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
スキル |
【オーバーヒート】 装備時、自身の主砲攻撃が与えるダメージが10%アップし、二回主砲攻撃を行うたびに、主砲の装填時間が30%延長し、その次の主砲攻撃後もとに戻る*1*2 |
381mm三連装砲Model1934 T2 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | サディア帝国 |
最大強化 | +10 |
装備性能 |
ダメージ | 47 × 3 → 135 × 3 |
基本攻速 | 31.60s/回 → 25.29s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 100% |
装備補正 | 火力+25 |
弾薬 | 徹甲弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽45 / 中130 / 重110 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 19 * 19 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
381mm三連装砲Model1934 T1 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | サディア帝国 |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 42 × 3 → 90 × 3 |
基本攻速 | 33.19s/回 → 29.20s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 100% |
装備補正 | 火力+12 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 19 * 19 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | ○ | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
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説明文 †

ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦に装備されていた主砲。戦艦・巡洋戦艦が装備可能
特徴・運用法 †

威力や装填時間は平凡だが、T3のみ特殊能力によりメリットとデメリットが付与されている装備。
一応デメリットが最大になる3発目の時点でもDPS自体は特殊能力が無い場合と同等なので、基本的にはメリットの強い特殊能力と言える。
…が、装填が20秒前後からズレることはつまり、メジャーなバフの恩恵を受けられなくなることを意味するので、実運用上は数値以上にデメリットが重い。
そのため、長期戦(≒ボス戦)には不向き。
特殊能力を加味すれば短期戦では試製410mm三連装砲より高い火力を有するが、試作型406mm/50三連装砲には劣ってしまう。
また投射範囲が21と大きく、静止している人型艦船への攻撃もちょくちょく外れるので、ややダメージが安定しない。
加えて通常の戦艦砲よりも弾道が低く設定されているため、スペック以上に前後に弾がブレやすい特性も持つ。
更に試作型380mm三連装砲Mle1935というスキルが無い代わりに各種性能面が少し向上した圧倒的に使いやすい装備が実装されてしまった。
つまり、スキルによるデメリットと精度の劣悪さを抱える割に、普通の装備に火力で負けてしまっているという非常に扱いにくい戦艦砲である。
リットリオ以外で使う理由はかなり乏しいどころか、リットリオであっても他のクセの無い主砲を選んだ方が扱いやすく、しかも当の彼女は専用装備で指定が外れてしまい、本格的に用途が見い出せないかなり苦しい装備と言えよう。
一応弾のブレの大きさが雑魚掃討で生きる可能性はあるか。
余談だがT3は通常の徹甲弾と比べて装甲倍率が異なっており、軽/中/重 40%/135%/115%と軽装甲への補正が下がった分、中と重装甲への補正が上がっている。
また隠された効果として弾道が低いため着弾までの時間が他の砲と比べると速く、重装甲への破甲発生率が20%ではなく5%高い25%となっている。
歴史 †

- モデルは381 mm/50 (15") Model 1934。OTO社(現在のオート・メラーラ社)製の主砲。
- カタログスペックでは重量885kgの砲弾を初速850m/s*3で発射可能であり、最大仰角35度で最大射程42km強。
距離28kmで舷側装甲380mm、距離18kmで舷側装甲510mmを貫通可能。このスペックから15inch砲ながら他国の16inch砲に匹敵する能力を持っている。
- このように非常に優れたスペックを持っているのだが、代償として砲身寿命が短く最大で130発程で尽きてしまった。
また散布界も他国の主砲と比べるとブービーである。散布界が広がる原因として初速の高さも原因の一つだが
イタリアの場合、砲弾の品質不良が疑われた*4
- この主砲の砲弾は、イタリア空軍の爆弾としても使われていた。
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