艦砲リスト > 戦艦主砲 > 410mm連装砲
基本情報 †

410mm連装砲 T3 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | 重桜 |
最大強化 | +11 |
装備性能 |
ダメージ | 58 × 2 → 154 × 2 |
基本攻速 | 25.02s/回 → 20.02s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% → 1% |
強化ダメージ補正 | 110% → 114% |
装備補正 | 火力+25 |
弾薬 | 榴弾 |
弾薬速度 | 10 |
対甲倍率 | 軽140 / 中110 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 16 * 16 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
410mm連装砲 T2 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | 重桜 |
最大強化 | +6 |
装備性能 |
ダメージ | 53 × 2 → 106 × 2 |
基本攻速 | 26.34s/回 → 23.18s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 110% |
装備補正 | 火力+12 |
弾薬 | 榴弾 |
弾薬速度 | 10 |
対甲倍率 | 軽140 / 中110 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 16 * 16 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
410mm連装砲 T1 |
 | 種別 | 艦砲 |
特性 | 投射 |
所属陣営 | 重桜 |
最大強化 | +3 |
装備性能 |
ダメージ | 48 × 2 → 72 × 2 |
基本攻速 | 27.65s/回 → 25.99s/回 |
セイレーン作戦用補正 | 0% |
強化ダメージ補正 | 110% |
装備補正 | 火力+5 |
弾薬 | 通常弾 |
弾薬速度 | 12 |
対甲倍率 | 軽70 / 中100 / 重90 |
破壊範囲 | 15 |
投射範囲 | 16 * 16 |
照準範囲 | 50 - 200 |
照準角度 | 50 |
装備可能艦種 |
駆逐 | | 軽巡 | | 重巡 | | 超巡 | | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | | 空母 | | 航戦 | ○ | 潜母 | |
砲艦 | ○ | 潜水 | | 工作 | | 運送 | | 風帆 | |
備考 |
無し |
重桜・戦艦主砲
開発元装備 |
毘式356mm連装砲 |
必要素材 |
上級精錬金属材 | 18 |
工業用電子部品 | 15 |
汎用合成弾性素材 | 15 |
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特徴・運用法 †

榴弾の戦艦主砲。榴弾は装甲補正に優れるので扱いやすい。
性能バランスが良いため扱いやすく、蔵王装備箱から容易に入手可能なので繋ぎ装備としてとても優秀。
ベストまではいかないまでも、常にベターな選択をとれるくらいに安定した装備。
攻速よりももっと威力が欲しい場合は、こちらも入手しやすい406mm三連装砲MK6を使ってみるとよい。
金装備に同名装備で弾種の違う410mm連装砲(三式弾)があるが、非常にクセの強い装備なので間違わないように。
歴史 †

長門型の主砲として開発された砲で、正式名称は「四五口径三年式四一糎砲」。
- 仮想敵国とされた米国が16インチ(=406mm)砲を採用すると仮定されたため、それを超える主砲として設計された。
- 一般には16インチ砲として他国のものと一括りにされるが、名称通り410mmピッタリである。
- この頃ヤーポン法からメートル法に切り替えており、キリの良い数値にする為でもある。
- 建造途中でワシントン海軍軍縮条約により戦艦の主砲上限が16インチに定められた為、名称だけ「四五口径三年式四〇糎砲」に変えている。
バレなかったのでセーフ
- 406mmより4mm大きい為、アメリカ、イギリスより大重量の1000kg(参戦時は1020kg)の砲弾を発射できた。
- 両国のものは920〜950kgだったので、5%ほど重量、しいては破壊力で勝っていたことになる。
- 米国に関しては、その後SHSを開発し、1,200kgの徹甲弾を運用している。
- 最大仰角の引き上げなどの改装もあり、最大射程はWW2開戦時には約38kmと長い。
- カタログスペック上は高性能だが、長門型戦艦は温存された為実戦を経験する機会は少ない。
- 扶桑型(扶桑、山城)の改造計画及び、陸奥の設計案(陸奥変体)の1つにこの砲を2基、三連装に改装した砲を2基搭載の合計10門もの砲火力特盛プランも存在した。
こちらもワシントン海軍軍縮条約で没案となった。違法増築ってレベルではない。
- また、陸奥変体には本砲を八八艦隊計画後発組の様に、5基10門搭載する設計案があったとされる。
- また、赤城、加賀が戦艦として建造されていれば本主砲が採用されていた。
- 主砲身自体はすでに製造されていて、様々な用途に転用された。
- 長門は空母に改装する事になって余った加賀の主砲に改装されている。
- 海上自衛隊第一術科学校に陸奥の近代化改装の際に取り外されたものが今でも現存している。
JR横須賀駅の近くにあるヴェルニー公園内にも里帰りプロジェクトで設置された陸奥の第4砲塔の砲身が展示されている。
- その他、陸軍の沿岸要塞の要塞砲にも転用された。
- 本主砲用の九一式徹甲弾は九九式八〇番五号爆弾に改造されて真珠湾攻撃に実戦投入されており、戦艦アリゾナに致命傷を与えた。
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