BTD-1デストロイヤー

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基本情報 †

名前										装備種	特性	所属陣営	艦載機速度		到達ダメージ係数
BTD-1デストロイヤー										爆撃機	爆撃	ユニオン	45		206
T	アイコン	★	基本速度			航空	艦載機 最大回避		艦載機 基本耐久		設計図
			初期		最大				初期	最大
T1		3	15.40s/回		14.68s/回	12	1.6		38	73	なし
T2		4	14.55s/回		12.02s/回	25	1.8		42	106	5-3、13-3
T3		5	14.23s/回		11.71s/回	45	2		46	115	科学研究室(1,2,3期)、5-3
搭載兵装(機銃)									搭載兵装(爆弾)
T	名前		ダメージ		基本速度		機銃 射程	機銃 射角	名前			ダメージ		破壊 範囲	投射 範囲	対甲倍率
			初期	最大	初期	最大						初期	最大			軽	中	重
T1	2 x 20mm機関砲		13	25	0.89s/回	0.78s/回	36	80	2 x 1600lb 爆弾			142	269	25	40	75	100	120
T2	2 x 20mm機関砲		14	37	0.85s/回	0.68s/回	36	80	2 x 1600lb 爆弾			157	393	25	40	75	100	120
T3	2 x 20mm機関砲		15	40	0.80s/回	0.65s/回	36	80	2 x 1600lb 爆弾			171	429	25	40	75	100	120
入手方法
クロキッド装備箱、通常海域での設計図ドロップなど レキシントン級初期装備(T1) 科学研究室(1,2,3期)(T3設計図)

兵装開発 †

特徴・運用法 †

大型の爆弾を二つ搭載した、高火力と安定性を両立した爆撃機。
中国版wikiで最高評価を受けた紫装備のSB2Cヘルダイバーと比べると、最高威力は劣るものの均等な高火力を見込めるため非常に扱いやすい。
T3で★5となるため航空ステータス補正もおいしいが、それゆえに設計図集めが一苦労なためSB2Cヘルダイバーで十分とする考えもある。
ただ、運よく金箱から入手できたならSB2Cヘルダイバーと併用して大事に運用すると良いだろう。

兵装開発の強化先にXTB2D-1スカイパイレートが存在するが、あちらは爆撃機ではなく攻撃機なので注意。

歴史 †

• ダグラス社によって開発された、雷撃･爆撃兼任の多任務攻撃機。
  当初はSBDドーントレスの後継機としてXSB2Dの名称で単発･複座式の爆撃機で設計されていたのだが、試作機の完成が遅れに遅れた挙句海軍が艦載機の方針を大きく転換。
  雷撃用の攻撃機と急降下爆撃機の役割を統合した新たな爆撃機とし、後部の防御用武装を取り払った単座の攻撃専門機へと仕様変更を指示した。
  • 当初この仕様変更を条件に345機が発注されていたのだが、終戦に近づいていたことやこの機体自体の操縦性がよろしくなかったことなどから量産されたのは25機のみとなった。
    レシプロエンジンに加えジェットエンジンの搭載による混合動力での速力強化を狙ったXBTD-2の開発計画も存在したが、そちらもさまざまな問題から破棄されるなど色々間の悪い機体であった。
    この機体自体は凡庸な結果に終わったものの、のちの｢AD-1スカイレイダー｣となる｢BT2DデストロイヤーII｣の開発に繋がったため決して無駄では無かったのだが……
    これまた米海軍の無茶振りに翻弄された挙句、当初の発注数の半分程度しか結局量産されなかった等このシリーズはとにかく苦労話が尽きない。

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