PBY-5Aカタリナ

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基本情報 †

装備種		特性		所属陣営
設備		なし		ユニオン
	画像	★	強化	初期	+10	+11
T0		4	命中	14	35	38
			対潜	10	30	32

特徴・運用法 †

前衛艦に搭載する設備。
アイコンは航空機だが、艦載機枠でも対潜機枠でもないので注意。強化には汎用パーツを使用する。
クーパーのスキル発動条件となっていることに注意。

性能としては、命中値と対潜値を向上させる。
ただし対潜に関してはヘッジホッグや爆雷を載せた方が高いダメージを出せる。また命中アップも前衛にとってはそこまで効果がない場合が多い。
さらに索敵システム導入により、待ち伏せ関係の効果は有って無いような状態となっている。
他の設備を押しのけて役割を持てる機会は非常に限られているだろう。

現状ではクーパー専用装備としての色が強いと言える。クーパー自身対潜スキルを持つので相性はいい。

歴史 †

• アメリカ海軍が使用した飛行艇。1935年に初飛行し、1937年より部隊配備された。
  ｢P｣は哨戒、「B」は爆撃、「Y」はコンソリデーテッド社製であることを表す。
  元々は水上でのみ運用可能だったが、PBY-5Aは車輪を装着して陸上からでも運用できるようになったタイプ。
• 機種記号の通りの哨戒、爆撃が本来の任務だったが、救難や雷撃、貨物輸送などの任務にも投入された。
• この装備では再現されていないが、爆弾や爆雷、魚雷が搭載可能。自衛用の機銃も装備していた。（クーパーのスキルでは爆弾を投下する）
• 低速だが航続距離は長大、操縦性も良好だったことから、海の便利屋として活躍。
  敵艦隊の監視や海難救助に力を発揮した。
• また、その武装も伊達ではなく、夜間雷撃や対潜攻撃で戦果を挙げている。
  大西洋で船団襲撃を狙うUボートにとっては脅威だった。

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