コンセプト †

「セイレーン作戦」を有利に、快適に、または多彩に攻略する。
システム面の詳しい情報は「海域攻略」も参考にされたし。
特徴・運用法など †

通常海域とは異なる部分があるため、そのことに留意して編成すると有利に攻略できる。
- セイレーン作戦ストーリー2-1以降で4艦隊編成が可能になる
他艦隊に効果を及ぼすスキルは、参加する艦船が多いことから発動させやすく、また効果範囲も広くなると言える。
- 潜水艦はセイレーン作戦ストーリー3-1以降で編成可能になり、オーダーから海域へ呼び出す
特に潜水艦は呼び出さないと利用できないため注意が必要。
- 燃料消費がなく、敵の強さの割には取得経験値が低い
セイレーン作戦はエンドコンテンツとの位置づけになっている。
「育ちきっていて燃料消費が多いが強力な艦船」を好きなだけ活用できるよう配慮されている。
逆に、燃料消費を気にせずレベリングができるとも言える。
- 海域とプレイスタイルによって、一艦隊の戦闘回数が大きく変わる
強敵座標では最短1戦、高レベルの探索海域や要塞海域では状況によって15戦程度することもある。
連戦する艦隊は回復や回避、シールド、ダメージカットといった耐久に関する性能に気を配る必要がある。
n回目の戦闘まで有効、といったタイプのスキルは戦闘回数に対する発動機会が大きく変わるため注意が必要。
- 通常海域やイベント海域にある弾薬不足ペナルティが存在しない。
- 制空システムは存在しない
アークロイヤルや、戦闘機を積まない運用の信濃や白龍のデメリットが緩和される。
ただし一部のボスは航空攻撃が苛烈なため注意が必要。
- ボスなどの一部の強敵は適性強化モジュールという特殊効果を持っている
詳細は海域攻略のページを参考にしてほしい。
特に留意するべきモジュールの一例を挙げる。
- 航空強化をもった空母ボスの航空攻撃が熾烈なため、対処は常に念頭に置く必要がある
- 回復反転対策には回復ではなくシールドや回避、耐久で耐えることが必要
- シールドは20秒ごとに発動するため、オートの主力攻撃が悪い方向に噛み合ってしまうと戦闘が長引く
- 特定の攻撃に対する耐性、または弱点化
具体的な特定の攻撃は砲撃、雷撃、航空の三種。
「弱点を突くための偏った編成」か「どれにも対応できるバランス型編成」のどちらかを選んで編成する必要がある。
- アビータ戦では「ナノ材質装甲」が確定。
具体的な効果は、ボスのHPが30%以下のとき確率で砲撃ダメージを1にする。
止めは空母に任せられると良い。
4艦隊すべてで見た場合にはどのような状況にも対応できるようバランスの取れた編成にすると快適に戦える。
なお、当初はセイレーン作戦艦隊のいずれかに編成していない艦はMETA戦に編成できない仕様だった。
2021年9月のアップデートにより条件が変更されたため、現在はMETA戦専用にわざわざ編成する必要はなくなっている。
とはいえ対ボス編成として同じように組んでおくというのももちろんアリ。
主軸艦 †

- 開発艦
悪い燃費と引き換えに高性能かつセイレーン特攻を持つ開発艦にとっては念願の戦場である。
存分に暴れさせてあげよう。
- リシュリュー、PoW、パーシュースなどの先手を打てる艦
開幕から旗艦の登場するエリート艦隊や、1、2wave目から巡戦や戦艦が登場する通常艦隊が多数存在する。
連戦が続くことからもやられる前にやるのが被害を抑える手段になる。
- パーシュース、龍鳳などのヒーラー艦
連戦が続き、マップクリア後も耐久を引き継ぐのでいると(操作の手間的な面で)楽になる。
- 回復アイテムが大量に手に入るのでいないならいないで問題はない。
- その他のヒーラー艦はこちらのページにまとめられている。
回復ダメージ反転があるので、道中用の艦隊に集中起用しボス用艦隊に入れないようにしたい。
- アーク・ロイヤルなどの超攻撃型空母
通常海域と異なり制空権が存在しないため存分に活躍できる。
航空ダメージ増加バフに対応できるほかアビータ戦でも活躍できるため、育成が済んでいれば火力特化航空艦隊を一つ編成したい。
- 明石、ヴェスタルたち工作艦
探索海域クリア時に所属していない艦隊含め全員の耐久を10%回復してくれる。
月初めの探索海域攻略中は枠があったら入れておくとよい。
一通り開放したあとは受動的な発動機会はないので、強敵に備えて育成艦船などとまとめて編成し直すと良い。
- META艦船
スキル経験値の取得条件である「セイレーン作戦に該当艦を参加させる」のため。
スキルLv6を超えたあたりからはセイレーン作戦に参加させないと目に見えて育ちにくくなる。
詳しくは「メタラボ」の戦技取得の項を参考にしてほしい。
META艦船は第4スキルがセイレーン作戦用で、消費も多めのため、スキル育成を抜きにしても相性は良い。
主力艦が多いため、育成途中でレベルが低くても意外と問題ない。
よく名前の上がる艦船 †

前衛艦隊 †

◆超巡
戦艦並の耐久力を持っているため先頭に配置する壁役として最適。
- 吾妻
竜骨編纂で中・重装甲への打点と、運上昇に伴う防御性能を手に入れた元祖超巡。
未竜骨でもタンクは十分こなせ、軽装甲の相手には最強クラスの火力を発揮する。
- エーギル
減速持ち。
戦艦さえも凌駕する防御力と高い火力に加え、減速や装甲破砕といったサポート能力も備えたまさに最強の前衛。
DR開発艦ゆえに完成まで非常に時間がかかるが、スキルLvさえ上げてしまえば強化Lv15程度で前線を張ることができる。
- クロンシュタット
支援弾幕・減速持ち。
生存よりも攻撃に比重を置き、手数で攻めるタイプなのでどちらかと言えば道中向けの性能をしている。
道中艦隊に編成してもボス戦などでは、減速効果付きの支援弾幕をばら撒いて味方をサポートしてくれるため腐らない。
◆重巡洋艦
耐久が高いため盾役として先頭に配置したい。
セイレーン作戦では速力の低さはあまり足枷にならないので、前後に二体起用するのもあり。
【常設】
- ボルチモア
火力とサポート寄りの性能をした重巡。対空は優秀なものの、耐久面は先頭を任せるには心細い。
ユニオン空母・軽空母への航空バフが強力で、ユニオンの空母艦隊を編成する際にはぜひ入れておきたい。
- ザラ
シールド(回数)持ち。
耐久値はSSR標準だが、回転率の高いシールドスキルを持つため数値以上の耐久力を持つ。
ヴェネトを主軸としたサディア編成では、陣営バフもあって盾役としてさらに輝けるだろう。
- ポーラ
ザラに比べて防御よりも攻撃を重視した性能。シールドを失った代わりに弾幕スキルを得た、サディア陣営の重巡アタッカー。
前衛では珍しい陣営バフも備えている。ザラ級の被ダメ減少効果が発動するため、ザラと一緒に編成するのが望ましい。
- ポートランド改
Rの改造とは思えないほど優秀なステータスの持ち主で、火力耐久ともにレアリティ以上の働きをしてくれる。
スキルには恵まれず高性能な重巡も増えつつあるが、初心者でも手に入りやすいのは魅力の一つ。
- プリンツ・オイゲン
シールド(回数)持ち。
前衛の中でも最高クラスの耐久値とシールドスキルを持つ反面、火力は最低レベルという防御に特化した重巡。
初期SSRというだけあって性能はだいぶ見劣りするものの、純粋な壁役という一点では未だ引けを取らない。
【特別計画艦】
- ローン
シールド(回数)持ち。
主砲の高い回転率と、4枚のシールド展開により攻防ともに高水準な性能の開発艦。
竜骨編纂で戦闘開始からシールドを張れるので、初手から猛攻を仕掛けてくるボス相手には頼れる盾役になる。
- サン・ルイ
スキルにより軽装甲相手には滅法強い。
生存性は回避に特化しているため、タンクとしてよりも対軽装甲アタッカーとして起用したいところ。
リシュリューとの相性は最高で、様々なバフの恩恵を授けてくれる。
- 伊吹
雷撃による瞬間火力、特に開幕時の二連魚雷による一撃必殺に特化した重巡。防御性能は耐久型に比べてだいぶ見劣りする。
採用するなら雷撃主体の艦隊に編成したいところだが、重巡ゆえに神通や長波のバフを受けられないのが難点。
- アンカレッジ
シールド(耐久)・無敵持ち。
前衛の中でもトップクラスの生存能力を誇る重巡。ユニオンなので精鋭ダメコン饅頭(ユニオン)も装備可能。
被ダメ無効化シールドと2秒間の無敵時間を持つため、強敵セイレーンからの痛い一撃を耐える盾役に最適。
- ドレイク
総合火力は前衛随一の攻撃型重巡。スキルと内部副砲により手数が豊富で、特に中・重装甲に対する砲撃性能が非常に高い。
反面防御力は高めだがトップ層に比べてやや見劣りするので、盾役は他に任せるか道中で起用するのが望ましいだろう。
- チェシャー
最高クラスの対空性能に加えて、15%の被ダメ減少スキルがあるため航空攻撃以外でも高い生存能力がある。
セイレーン作戦で対空はあまり重視されないが、空母の未発見状態を維持するためなら対空要員を入れても損はない。
【期間限定入手】
- ローン(μ兵装)
減速・シールド(回数)持ち。
ローンの耐久力を若干下げた代わりに、サポート能力を盛り盛りにした性能をしている。
15秒毎と少し使いづらいが、ダメージバフと速度停止スキルが強力。シールドスキルもあるので盾役として活躍もできる万能選手。
- サンフランシスコ
回復持ち。
先頭に配置すれば被ダメ軽減を、中段では前衛全体に回復効果を、後尾だと火力&与ダメバフを発動する変わり種のスキルの持ち主。
道中編成以外なら先頭か後尾に置くのが妥当か。いずれも盾役としても火力要員としてもトップクラスになれる器用なキャラ。
- 筑摩
減速持ち。
攻撃面こそ特筆したものはないが、防御性能は極めて高く減速と確率発動ながら航空ダメージバフを備えるタンク兼サポーター。
信濃を筆頭とした流星拳艦隊とは相性抜群。スキルの関係上、重桜空母と一緒に編成したい。
- タリン
シールド(回数)・シールド(耐久)持ち。
防弾シールドに加えて最大耐久5%まで被ダメ無効化するシールドを展開と、生存性能は非常に優秀。
一応特殊弾幕に減速効果があるが、5秒間8%ダウンとおまけ程度と考えていい。
- プリンツ・アーダルベルト
シールド(耐久)持ち。
素の耐久値が高いうえに耐久値を参照するシールドを展開し、さらに他前衛が受けるダメージを肩代わりする優秀なタンク役。
ただし自身の耐久が60%を下回るとシールドが発動しなくなるため、回復役を一緒に編成したくなるのが悩みどころ。
- プリンツ・ハインリヒ
シールド(回数)持ち。
前衛でもトップクラスの火力値と主砲補正を持つバリバリのアタッカー。
生存力も素の耐久値が高く、回避バフやシールド展開もあるため悪くはない。
◆軽巡洋艦
軽巡の特徴である対空値の高さはセイレーン作戦だとあまりいかしにくい。
耐久と火力を両立した超巡・重巡、火力に振り切れた一部駆逐の台頭で、優秀なサポート能力持ちが採用されやすい。
【常設】
- ヘレナ改
「レーダー探知」により、味方が与えるダメージを大幅に引き上げる対ボス戦の切り札。
主力は攻撃をスキル発動に合わせ、前衛はヘレナを守る編成を組みたいところ。
厄介な20秒間隔のシールド持ちボスへの対策として、SGレーダーを積むのも有効。
- オーロラ
敵の駆逐と軽巡の回避率を下げるデバフスキルが強力。
フッテンやリシュリューといった対軽装甲・榴弾使いと組ませたいところ。
問題はオーロラ自身は耐久が低く防御スキルも持たないため、堅固な盾役を用意して守ってやる必要がある。
- シリアス
味方の空母・軽空母の航空値と命中率を上げるほかに、空母の数だけ自身を強化する固有スキルを持つ。
空母へのバフ効果はシリアスが倒れても続くため、真珠の涙を装備させるのも手。
- サンディエゴ改
最強クラスの対空性能を誇る軽巡。駆逐砲を装備できるため手数が多く、全弾発射と特殊弾幕による火力軽巡としても強い。
セイレーン作戦だとボス向けの性能ではないが、空母編成に未発見維持のため採用するのもあり。
- 寧海改&逸仙&平海改
いわゆる中華三姉妹。個々のステータスはかなり低いが、一緒に編成することで性能を大幅に強化するスキルを持つ。
逸仙のバフによって得られる生存力は前衛でも最強クラス。
しかし回避偏重で耐久は紙なので、衝突ダメージや炎上といったスリップダメージがかなり痛い。
- カーリュー改
空襲先導持ち。
改造により軽巡では唯一の「空襲先導」を手に入れる。対空砲を2つ装備できるため防空艦としてもなかなか優秀。
駆逐艦より耐久はあるものの、回避が低く脆いことには変わりない。前衛でも中央に置いてカバーしておきたい。
- 神通改
軽巡でもトップクラスの雷装値に加え、スキルにより自身を含めた軽巡・駆逐の雷装と装填を大幅に上昇させる雷撃要員。
耐久が低いという弱点も、改造で被ダメ軽減スキルがもらえるのである程度緩和される。
【特別計画艦】
- マインツ
シールド(回数)持ち。
中装甲で高い耐久値と重巡に近い性能で、スキル効果により先頭に配置すると壁役をこなせるほど硬くなる。
竜骨編纂を終わらせるとスキルが大幅強化され、単体性能は軽巡最強になる。
- シアトル
砲撃・対空・生存力がバランスよくまとまった万能型。ただし高い生存力を発揮するには、後尾配置限定という条件が付く。
副砲枠の装備によって砲撃重視か対空重視か変わってくるが、134mm連装高角砲(対空砲)を2つ装備することで両立も可能。
- ネプチューン
自己回復スキルと、徹甲弾強化に広範囲の全弾発射を持つため道中の盾役に向いている。
回復による継戦能力は高いものの、セイレーン作戦のボスには回復を妨害してくる相手がいるため注意が必要。
【期間限定入手】
- ジャンヌ・ダルク
シールド(耐久)・無敵持ち。
素のステータスは低いものの、無敵時間付きのシールドを前衛全体に張ることができる優秀なサポーター。
火力貢献はできないぶん、火力要員の生存を底上げしたい。道中はもちろんボス戦でも非常に役に立つ。
- ヘレナ(META)
被ダメアップのデバフ弾幕、3秒間の速度停止、対軽装甲など多彩なスキルを備えたMETA艦船。
手数の多さから道中向けだが、ヘレナと組ませると耐久力が増すのでボス戦もいける。
- 能代
回避率上昇スキルを持ち、軽巡でありながら実質耐久は耐久型重巡と同等。
魚雷被ダメ軽減、味方の雷装アップなど前衛全体へのサポートもできる。
島風や伊吹といった雷撃特化艦と相性が良く、防御面に不安のある彼女たちを盾役として守るのがいいだろう。
- 宝多六花
回復持ち。全ての装備枠に設備を装備することができる変わり種。
特定の装備によって、広い攻撃範囲と豊富な手数、回復がそろった優秀な道中要員になる。
- 天海春香
回復持ち。
運が絡むものの前衛では実用的な回復スキルと、確定で発動する被ダメアップのデバフスキルを持つサポート型。
前衛だけでなく主力も回復できるのは貴重だが、コラボ限定なので入手は難しい。
- パーミャチ・メルクーリヤ改
減速持ち。
素のステータスは低いものの、中装甲で回避スキルがあるため数値以上の耐久力を発揮する。
移動速度低下の特殊弾幕もあるため盾役兼サポート向き。火力を出すのは不得意なので、他で補いたい。
◆駆逐艦
魚雷による瞬間火力に長けたものや、空母編成には「空襲先導」を持った駆逐艦が有用。
回避は高いものの耐久が低いのはネックで、高レベルのボス相手だとあっという間に溶かされる。
【常設】
- 長春改
鞍山改と同じくミサイル駆逐艦。
鞍山と同時運用することでお互いバフをかけあえるが、耐久は駆逐水準な点は注意。
軽装甲のアビータと戦う場合、島風の交代要員として使うのもありか。
- 雪風
回復持ち。スキルにより高い生存力と主力保護を発揮する異能生存体。
駆逐艦でありながら盾役をこなすこともできるが、だいぶ運任せになるため安定感は欠ける。
- 長波
魚雷攻撃、特に開幕魚雷攻撃に特化した性能を持つ。
雷装値以外のステータスは並みの駆逐艦相応なので、開幕雷撃にすべてを賭ける必要がある。
軽巡と駆逐艦に雷装バフがかかるため島風、神通改、能代といった魚雷型とは好相性。
- 綾波改
初期艦の一人でありながら、有数の魚雷型駆逐艦として数えられている。当然、入手性はすこぶる良い。
島風といった強力なライバルも増えてきたが、スキル込みの雷装値は未だトップ。
- エルドリッジ
「レインボープラン」による前衛の生存強化に長けた駆逐艦。演習ショップで交換できるため入手は比較的容易。
ただし自身の被弾が前提なうえ、戦闘開始から20秒間は発動せず、クールタイムもある点には注意しておきたい。
- 有明改・夕暮改
空襲先導持ち。重桜陣営なので信濃と相性がいいのは強み。
有明は「自発装填」を持っているため火力も出せる。夕暮は「随伴空母」のため支援向け。
- アーデント改
空襲先導持ち。夕暮と似たようなスキル構成だが、重桜の陣営バフを発揮できない点で見劣りするか。
【特別計画艦】
- 北風
驚異的な回転率で魚雷弾幕をはなつ対重装甲のスペシャリスト。
主砲はスキルの効果で装甲無視になるため、軽・中装甲の敵も問題にしない。
瞬間火力が高くないため持久戦を求められるが、生存力は駆逐の枠を出ていないのでボス戦は厳しめ。
【期間限定入手】
- 島風
支援弾幕持ち。
ドレイクを上回る火力を誇る前衛最強のアタッカー。
耐久こそ駆逐の範疇だが、開幕二連魚雷と特殊弾幕の打点だけで並みの主力に匹敵する働きを見せる。
- 夕立改 ※改造用アイテムが期間限定
雷撃に特化した島風より火力は劣るが、そのぶん生存力は高く軽巡並みのUR駆逐艦。
砲撃だけでなく魚雷性能もトップクラスなため、装甲の種類を気にせず活躍できる。
- 風雲
空襲先導持ち。
高い雷撃性能と魚雷装の填時間短縮スキルにより、空母艦隊のサポート役でありながら火力貢献もできる駆逐艦。
ただし自身の生存力は他の空襲先導要員と大差ない程度。早々に落ちてしまわないよう、僚艦によるフォローが求められる。
- 鞍山改
魚雷はでなくミサイルを装備するミサイル駆逐艦。
対軽装甲特化な性能をしており、軽装甲相手に叩き出すダメージは前衛で最高。
砲火力も優秀で四神の印を装備することで全弾発射が強化され、手数も豊富になる。
- 涼月
対空が特に高いが他のステータスも高水準なうえ、スキルにより弾幕から生存サポート、自己回復まで備えている万能選手。
重桜では珍しく全弾発射の主砲回数半減を得るので砲火力は優秀。
そのうえ全弾発射に魚雷が付いているので重装甲相手にも戦える。
- イングラハム
シールド(回数)・回復持ち。
涼月に近い器用万能な駆逐艦だが、あちらに比べて火力よりサポート能力に重点を置いている。
20秒毎に前方に固定シールド展開、味方の耐久を回復と前衛の生存力を底上げする。ただし回復量は控えめ。
- ブリストル
オーロラと同じく敵の回避率を下げることができるサポーター。命中が不安なボス相手の戦艦編成と相性がいい。
どんな艦種にも効果を及ぼすが、前方の範囲内を20秒周期で10秒間だけという制限があるため手動前提。
主力艦隊 †

◆戦艦・巡洋戦艦
道中では弾幕持ちや開幕砲撃持ちが重視されるが、対ボス編成だと純粋な砲火力や減速といったデバフも求められる。
強力な戦艦は旗艦向きが多いため、僚艦でも性能を発揮できるものも育てておきたいところ。
【常設】
- デューク・オブ・ヨーク
減速持ち。
戦艦の中でもサポートに秀でている反面、単体での攻撃力はSSR戦艦の中だと下位で、雑に使って強いという性能ではない。
主砲攻撃が命中した相手の被ダメが上昇するデバフが特に強力なので、装填時間を調節してでも狙いたい。
- ウォースパイト改
改造によってトップクラスのステータスを得たUR戦艦。
特殊弾幕は配置に影響されないので、中・重装甲のボス戦で僚艦として優秀。
- 長門
旗艦に置くことで発揮する重桜陣営へのバフ、特に重桜空母の与ダメを20%上昇させる効果が強力。
重桜は攻撃型空母の層が厚いため、長門を軸にした空母編成は最適解に数えられる。
- 天城
サポートに長けた巡洋戦艦。戦闘中すべての敵に効果が及ぶデバフと、主力の回避率を上昇させるバフを併せ持つ。
味方の生存力が上がり、継戦能力が高まるため道中連戦に秀でている。
- ビスマルク
長門のような陣営バフの持ち主で、鉄血空母の与ダメを20%上昇させる。
重桜空母に比べると攻撃面は劣りがちな反面、耐久力やサポートが優れたものが多い。
- プリンス・オブ・ウェールズ
開幕攻撃持ち。
ロイヤル戦艦ながら、艦隊をユニオン艦船で固めれば自己バフ、初回の砲撃時間短縮、ユニオン艦船へのバフが発動する。
入手しやすく安定した性能は初心者にもおすすめできる。
- キング・ジョージ5世
開幕攻撃持ち。
性能はウェールズに似ているが、こちらはロイヤル艦船が三隻必要。
陣営バフを持たない代わりに、特殊弾幕を展開できる。総じて道中に特化した性能をしており、長期戦になるボスは不向き。
- アラバマ
敵艦隊を撃破するたびに強化が蓄積されていくスキルと、一定秒数で発射される特殊弾幕を持つ道中適性の高い戦艦。
セイレーン作戦では弾薬切れによるデバフがないので、探索海域など敵艦隊の多い場面では思い切り活躍させられるだろう。
- 土佐
支援弾幕持ち。
自身の配置位置に影響されない特殊弾幕により、僚艦でも問題なく使用できる。
主砲時の特殊弾幕とは別に、グローセのような反撃弾幕を持つ。手数が多いため、道中の雑魚散らしは得意。
【特別計画艦】
- モナーク
減速持ち。
中・重装甲に強い速度低下デバフ付きの特殊弾幕に、自己回復能力も備えた総合力の高い優秀な戦艦。
特殊弾幕の判定上、旗艦に配置しなければ安定しないのには注意。比較的入手しやすいのもメリット。
- マルコ・ポーロ
支援弾幕持ち。
軽・中装甲に強い特殊弾幕を持つうえ、不発時には自己回復するおまけつき。
防御性能が高くサディア艦船がいれば戦艦でもトップクラスの硬さを発揮する。ヴェネトとは好相性。
- オーディン
主砲攻撃、魚雷攻撃、特殊副砲に特殊弾幕と主力でも屈指の手数の多さを誇る巡洋戦艦。
僚艦に配置しても戦闘中は旗艦の前に移動する性質から、旗艦に置く必要がない。
- ガスコーニュ
確定弾幕と高い砲火力による攻撃性と、自己回復込みの生存力を両立させた開発艦。
ただし、十全なスペックを発揮するには手動操作が必須。手動で、確実に砲撃を命中させる戦い方が求められる。
- ジョージア
重巡・戦艦・空母系に対して特攻を発揮するスキルと、強力な特殊弾幕を持つ超攻撃型。
弾幕の性質上、僚艦でも高い攻撃性能が発揮される。得意不得意がはっきりしており、中・重装甲のボス戦で起用したい。
【期間限定入手】
- ニュージャージー
支援弾幕持ち。
圧倒的な火力と確定発動・確定クリティカルの特殊弾幕を持ち、対単体アタッカーとしては最高峰の性能を誇るボスキラー。
攻撃面だけでなく陣営バフによるサポート能力も優秀。ユニオン前衛のアンカレッジやヘレナを入れたいところ。
- ウルリッヒ・フォン・フッテン
支援弾幕・減速持ち。
旗艦か僚艦かで性能が変化するが、セイレーン作戦では弾薬不足によるデバフを心配しなくていいため僚艦がおすすめ。
僚艦時は徹甲弾主砲を装備してもDPSはニュージャージーを上回るうえ、減速弾幕をはなつ回数も増える。
- リシュリュー
開幕攻撃持ち。
主砲砲座数こそ少ないものの開幕攻撃、特殊弾幕、陣営バフ、榴弾強化などよりどりみどりな性能。
雑魚殲滅能力は最高峰で道中旗艦向きだが、対軽装甲に特化した戦艦編成を組むのもいい。
- ヴィットリオ・ヴェネト
開幕攻撃持ち。
配置に縛られない特殊弾幕と陣営バフがあるため、僚艦として非常に優秀。
スキルの条件上、一〜二隻はサディア艦船を同時編成したい。
- ソビエツカヤ・ベラルーシア
減速持ち。
戦闘開始とともに火力が上がり、耐久が減れば自己回復が発動するスキルによって攻撃面・防御面共に隙がない性能。
旗艦に配置すれば命中させやすい特殊弾幕もあり、速度低下までついているため使いやすい。
- ハウ
高火力と味方へのバフ能力を両立する優れた僚艦型戦艦。戦艦系の命中率を上げるスキルがあるので戦艦編成向き。
自己バフの条件から、モナークやデューク・オブ・ヨークと一緒に編成したいところ。
- ソビエツカヤ・ロシア
減速持ち。
旗艦向きの特種弾幕と自己バフというオーソドックスな性能。
氷塊弾が命中した相手の速度を低下させるのだが、かなりバラけるため狙って発生させるのは難しい。
- 紀伊
重桜では珍しい、陣営バフで対空値と雷装値を上昇させる戦艦。
雷装は重桜の前衛と噛み合うので、雷撃艦隊を編成する際は採用してみても面白い。
◆空母・軽空母
貴重な回復スキルを持つ艦船が多く、連戦の多いセイレーン作戦道中では重要になってくる。
ボス戦では重装甲を相手にするなら流星などを、対軽・中装甲には試作型BF-109G(特別計画艦仕様)を装備したい。
【常設】
- アーク・ロイヤル改
減速持ち。
元は入手しやすいSR艦船ながら、空母編成で強力なコンボパーツとして機能する逸材。
制空を捨てて攻撃に特化しており、重装甲ボスへの打点はUR艦船に匹敵する。減速も確定で発動し、効果が大きいのも嬉しいところ。
- エセックス
タイコンデロガ に比べて単体への攻撃力は劣るものの、スキルの航空魚雷は命中しやすく浸水による継続ダメージが強力。
運用する際はユニオン空母で固めたいが、航空攻撃は激しくないので無理に「絶対回避」を発動させなくてもいい。
- インディペンデンス改
追加で航空魚雷をはなつスキルと装填短縮スキル、さらに自身の装填の早さから空母の中でも手数が多い。
連携は取りづらいためボス編成よりも、殲滅力の高さと他艦隊へのサポート能力をいかして道中に起用するのがおすすめ。
- サラトガ改
「支援砲撃」と爆撃特化な性能で雑魚散らしを得意としながら、改造スキルでボスにも打点を出せる汎用性の高い空母。
編成や配置に縛られず入手もしやすいため、戦力が整っていない序盤から長く活躍してくれるだろう。
- 翔鶴
味方全体の与ダメアップ、被ダメ軽減というシンプルながらも強力なバフを持つ。
瑞鶴と一緒に編成してもいいが、単独で信濃や長門、他陣営の艦船と組んでも活躍が期待できる。
- 瑞鶴
空母の中でも耐久力が高く、スキルと合わせて長期戦向け。翔鶴と違い、僚艦の存在に性能が左右される。
本領発揮させたいなら翔鶴はもちろん、長門や信濃といった航空バフを持つ重桜艦船を用意しておきたい。
- 赤城、加賀
いわゆる一航戦コンビ。装填短縮スキルによる速攻が得意で、五航戦と比べると道中に特化した性能を持つ。
強力な開幕攻撃を持つ空母は増えつつあるが、長門のバフを乗せることでの殲滅力は未だに健在。
- セントー
減速持ち。
単体で高い攻撃性能を発揮するが、速度低下と主力へのバフでサポート役としても優秀。
ただし速度低下効果は特殊航空攻撃を命中させなければならず、自身の航空攻撃でのセルフコンボはできない。
- フォーミダブル
減速持ち。
攻防サポート三種のスキルを備えているが、特化させた使い方は難しくなっている。
敵の移動を完全に停止できるものの、効果時間が短く自身の航空攻撃がほぼ命中しない点に注意。
- イラストリアス
シールド(耐久)持ち。
前衛に自身の耐久値を参照したシールドを展開するサポート型の空母。
攻撃性能の高い戦闘機を装備させても火力貢献は苦手なので、道中での前衛保護に活用したい。
- ユニコーン改
回復持ち。
序盤から入手できる優秀なヒーラーで、イラストリアスと同じく道中での前衛保護に適している。
注意すべきは回復対象が前衛のみな点で、敵戦艦の処理に手間取ると主力が炎上ダメージで削られていく。
改造を施すことで各戦1回のみではあるが主力も回復させられ、さらに開幕航空攻撃も会得。
- 祥鳳
回復持ち。
ユニコーンと同じく前衛を回復できるスキル「支援空母」を持つ。
長門など、優秀な陣営バフ持ちに恵まれている。
【特別計画艦】
- 白龍
自己完結したスキル構成に、爆撃重視のスロット構成という信濃とはまた違った超攻撃型空母。
爆撃機による面制圧を得意としながらも、単体ボス相手にも高火力で圧倒できる。
入手は非常に大変なものの、天雷を装備させればまさに鬼に金棒。
【期間限定入手】
- パーシュース
開幕攻撃・回復持ち。二種類の回復スキルと、戦闘開始から二連続で発艦できる殲滅力の高さから道中適性が非常に高い。
回復量が多いうえに開幕から回復できるので、回復が発動する前に戦闘が終了してダメージが蓄積されるという事態を防げる。
そのぶん装填が遅く、高耐久のボスを相手にした長期戦は苦手なことに注意。
- 信濃
支援弾幕持ち。
艦載機数が多く、戦闘機の代わりに爆撃機か攻撃機を装備できるため攻撃性能は最強クラス。防御面も戦艦並みを誇る。
重桜艦船が3隻以上いる場合、自身と重桜空母にバフがかかるので可能な限り僚艦は重桜空母が望ましい。
- タイコンデロガ
シールド(回数)持ち。軽装甲に打点が高い特殊弾幕と、前衛と主力両方を保護するスキルを持つボス適性が高い空母。
ユニオン空母に多い戦闘機重視のスロット構成なので、ボス戦には試作型BF109Gを装備させたい。
- ペーター・シュトラッサー
減速持ち。
鉄血艦船の数で増強される自己バフと、鉄血空母・軽空母の攻撃時間を短縮する陣営バフを持つ。
スキルで敵の速度低下もできるが、ランダム性が強く戦術に組み込むのは難しい。
- グラーフ・ツェッペリン
鉄血艦船の被ダメージを軽減できる、ビスマルクと並ぶ鉄血編成の主軸。
攻撃面も特殊航空攻撃はないものの、鉄血装備で艦載機補正が大幅に上がるので安定した火力が期待できる。
- 飛鳥川ちせ【コラボ限定]]
開幕攻撃・シールド(回数)持ち。
開幕で航空攻撃を出せるうえ、前衛保護のシールドや爆撃重視の性能から道中での雑魚処理に使いやすい。
素の航空値は低めで、装填と回数限定のスキルで火力を補っているため戦闘が長引くとやや苦しくなる。
- アクィラ
開幕攻撃・回復・シールド(耐久)持ち。
装備によって使い勝手が大きく変わり、開幕攻撃ができるアタッカーかシールド&回復持ちのヒーラーかで選択できる。
道中適性はパーシュースが勝るものの、装填が遅いといったハンデを抱えていないためボス戦も問題にならない。
- ヴォルガ
回復持ち。
ランダム要素が絡むため回復力は安定感に欠けるぶん、他のヒーラーより攻撃性能を備えている空母。
回復の効果発動は20秒毎に固定されているため、装填を気にせず威力重視の装備をしたい。
- 龍鳳
回復持ち。
回数制限があるとはいえ、耐久が減っている味方をピンポイントで回復できる便利な回復要員。
回復量は龍鳳の最大耐久値を参照にするため、駆逐や軽巡といった耐久が低めの艦船と相性がいい。
編成例 †

編成画面の2×3の配置に対応させています。
対META編成 †

『META戦向け編成考察』を参照。
アップデートにより対META戦の編成がセイレーン作戦に参加している必要はなくなった。
とはいえ制空システムの有無など共通点は残っているので、引き続きセイレーン作戦の対ボス編成に流用できる。
道中編成 †

連戦が続くことから耐久のケアは充実させたい。
適性強化モジュール持ちは他の艦隊に任せる前提なら、回復反転などは考慮しなくていい。
1wave目から戦艦が出てくる構成も多いので、開幕から主力艦隊が行動できると有利。
大陸テンプレ道中 †

グローセにはサイン・オブ・ビクトリーを持たせて開幕「破壊のSinfonie」発動を狙う。
開幕攻撃も多すぎるとオーバーキルになり、無駄弾が発生しがち。あえて攻撃タイミングを遅らせたほうが効率が上がることも。
ジャンヌ・ダルクのスキルが物凄く刺さるので、居ると前衛の被ダメージを抑えることができる。
回復役はパーシュースが望ましいが、ジャンヌ+他の回復役でも十分連戦は可能。やばくなったらアイテムを使う、海域クリア後に港に帰る。
META育成は主力だと旗艦、前衛は中央に配置するのがおすすめ。主力の場合、オーディンを起用すると安定しやすい。
ユニオン道中 †

すべて恒常入手可能で、建造に頼らなくても勲章やコアショップなどで交換できるため初心者向き。
開幕砲撃に手数の豊富さと、回復以外の道中向け要素はそろっている。
安定感が欲しいならユニコーンか祥鳳を入れたい。
ロイヤル道中 †

こちらも比較的入手は容易。第一期開発艦は緩和され、課金でも購入できる。
回復と開幕砲撃があるため安定感は抜群。ユニオンに比べて航空攻撃より砲撃性能を重視している。
鉄血道中 †

キャラが増えたとはいえ、新規にとってはまだ入手性に難がある鉄血。
全体的に耐久値が高い艦船が多く、グラーフのバフも乗るため連戦性能は高め。
戦艦編成 †

航空攻撃と異なり主砲攻撃は基本的にストックできない。
20秒シールドや画面暗転攻撃と相性が悪いのでギリギリを攻める場合は注意。
高性能火器管制レーダーを積んで攻撃タイミングをずらす必要がある。
アビータ戦ハードではモジュールのナノ材質装甲によって砲撃の相性が悪くなるので、
モジュールの発動するHP30%以下は航空主体に対応させると良い。
大陸テンプレ戦艦 †

ニュージャージーがいるなら前衛はユニオン中心でバフが発動できる。
ヘレナ改だけでなくデューク・オブ・ヨーク(DOY)とのシナジーが大切。
DoYには試作型457mm連装砲MKA(無いなら380mmSKC連装砲)、試作型406mmSKC連装砲を持たせて一斉射撃の際は最初に撃ち込ませたい。
他の戦艦には試作型406mm/50三連装砲or406mm三連装砲MK6でヘレナ改に併せられる。
主力が高性能火器管制レーダーを装備している場合は、ヘレナにSGレーダーを持たせること。
榴弾砲撃 †

アイリス・ヴィシアを主体とした榴弾による対軽装甲編成。
ミサイル駆逐艦も主力に配置できるが、耐久力が駆逐艦相応な点には注意。
組み合わせ次第では上記の戦艦編成と両立が可能。
戦艦編成(初心者向け) †

一期二期のPR開発艦は緩和により入手しやすくなり、DoYも演習ショップで交換できる。
編成難易度のわりに打点は高く、ボスセイレーンと戦う際の頼もしい艦隊になるだろう。
空母編成 †

隠蔽システムの実装により、発見されなければ戦艦から狙われることがなくなった。
相手によっては強力な攻撃を無視できる。
アビータ戦ハードではモジュールのナノ材質装甲によって砲撃の相性が悪くなるので、
モジュールの発動するHP30%以下は航空主体に対応させると良い。
UvHを他艦隊に編成しておくと支援弾幕で自爆ボートに対処してくれる。
隠蔽の有無が与ダメ被ダメに直結するので、一考の価値あり。
大陸テンプレ空母 †

いわゆる流星拳編成。
白龍・エーギルを採用しているため編成難易度は最高クラスなものの、アビータクラスの敵をワンパンするポテンシャルを持つ。
ヘレナ改を入れる場合は、艦船技術で空母の装填をかなり上げなければスキルに合わせづらい。
流星拳で使われる攻撃機は流星、Ju-87 D-4、試作型彩雲(艦攻型・特別計画艦仕様)、天山改などがあり、それぞれ基本速度が異なる。
攻撃タイミングをそろえたいので、空母ごとに適した装備が必要。
1秒程度のズレも攻撃回数とともに大きくなっていくため、減速の効果から外れてしまうことも。
また発艦速度は主力全員のケッコン非ケッコン、ケッコンでも好感度200か否かでも割と変わってくる。
装備について。
テンプレの中でも採用率の高い編成。
以前は収束型航空魚雷搭載機が流星しか選択肢がなかったため装備の入手性に難があったが、
セイレーン作戦実装後に選択肢が大きく増えたのは嬉しい。
攻撃機運用と航空バフに特化しているため、他の編成とメンバーの取り合いになりにくいのもポイント。
信濃を翔鶴に、前衛を汎用的なグッドスタッフにすれば恒常入手可能。
空母編成ではあるが、戦闘機の数が少ないため敵航空機との相性は特に良くない。
攻撃をストックできることを生かしてタイミングを合わせる事はできるが、基本的にダメージレースになる。
ユニオンタスクフォース †

ユニオン空母を中心に試作型BF-109G(特別計画艦仕様)のロケット弾を叩きこむ編成。
攻撃機の扱いは苦手なぶん対重装甲ではテンプレ編成に劣るものの、中・軽装甲相手には負けないダメージを出す。
他艦隊にニュージャージーがいればバフをしっかり活かしたい。
倒れても航空バフの効果が消えないボルチモアやシリアスに真珠の涙を装備させておけば、艦隊の生存力を底上げできる。
組み合わせ次第ではテンプレ編成と両立が可能。
重桜空母機動部隊 †

テンプレ編成から減速要員を除き、長門の航空与ダメアップを発動させる代わりに完全手動が前提となる編成。
敵の挙動を覚えて、発艦タイミングをそろえないと命中させることは困難だが、全てがかみ合ったときの威力は破格。
手動向きなブリストルとは好相性で、ダメコン饅頭を持たせてサポートさせたい。
ルフト・バッフェ †

鉄血による航空編成。重桜より破壊力で劣るものの、減速持ちがいるため安定感は増す。
優秀な重巡が多いため盾役に困らないが、サポート要員に欠けるので他陣営から引っ張ってきたい。
その際は自爆ボートや小型艦の処理に向く、小回りが利く艦船がいいだろう。
雷撃主体 †

雷撃可能なのは基本的に前衛と潜水艦のみなので、主力は他艦隊とのバランスなどを見て適当に組むことになる。
基本的に開幕重視の一発屋。雷撃が弱点の強敵セイレーンはいるものの、相手の猛攻に時間いっぱい耐えるのは難しいかもしれない。
トドメ役として運用するのが適正か。
重桜雷撃 †

前衛はやはり落ちやすい。空母でもダメージを稼ぎたいなら長門のほうがおすすめ。
潜水艦隊 †

何もなくとも強力だが、損傷状態(雷撃ダメージアップ)になっていると更に活躍する。
通常海域と異なり移動範囲の概念はないので、電池は必要ない。
群狼 †

U-96とU-81は特に強力でUボート編成でも鉄板とされる。可能なら入れておきたい。
残り一枠の候補は以下の通り。
- U-37:潜航力が高いため潜水艦用九五式酸素魚雷改で三巡撃ち切り狙える。装備を整えるのが大変。
- U-47:スキルによる単体ボスへの攻撃性能、爆発力が高い。ウルフパックを持たないため味方の強化はできない。
- U-101:駆逐・軽巡に対して与えるダメージを上げる。スキルで前進し過ぎて射角から外れることがある点に注意。
設備は改良型シュノーケルと強化耐圧殻設計案がおすすめ。U101のみ耐圧殻ではなく九三式酸素魚雷がいい。
魚雷は潜水艦用Mark20(S)魚雷 -Bidder-が安牌。次点で潜水艦用G7e音響追跡魚雷。
ユニオン †

ユニオン潜水艦ズ。
Uボートと比べて潜航時間が長めのため、赤魚雷+酸素魚雷+耐圧殻などの装備も考えられる。
新たに実装された虹魚雷も相性がいいので悩ましい。
艦船技術や装備の揃い具合などと要相談。
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