世界観用語集 | ゲーム内用語集? | 俗語集


こちらはアズールレーンの世界観に関わる用語を説明するページです。
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アイリス/自由アイリス教国
エウロラ大陸西部に位置する信仰篤き宗教国家である「アイリス」の伝統を引き継いだ国。
現在は「自由アイリス教国」としてヴィシアの鉄血との融合政策に反対し、「護教騎士団」の元で故国の再建に尽力している。
アイリス教国神を信仰する宗教国家で、鉄血と同じくアズールレーンの元構成国家である。
現在はアズールレーン陣営の「自由アイリス教国(自由鳶尾 / Iris the Liberty)」と、レッドアクシズ陣営の「ヴィシア聖座(维希教廷 / Curia of Vichya)」に分断されている。中国語版では「鳶尾」、英語では「Iris」と表記される。
宗教国家アイリスは鉄血の侵攻を受け崩壊。その際、抵抗派(現:自由アイリス)と親鉄血の融合派(現:ヴィシア聖座)で対立が発生した。
抵抗派は、ロイヤルの保護に入る形で自由アイリス教国を結成し、これにもともと宗教国家アイリスに属していた国家も参加し一大勢力となった。
シャルル・ド=ゴール率いる反政府組織「自由フランス」、そしておそらく第四共和政フランスが基になっている。
第三共和政フランス降伏後に、連合国のカタパルト作戦で武装解除され、自由フランス海軍へ引き渡されたり、連合軍へ投降して自由フランスに合流したりした艦船がこの陣営に分類されている。
紋章は、伝統的なフランスのシンボルとされるフルール・ド・リスに、自由フランスが反抗の象徴(ナチス・ドイツの鉤十字に対するアンチテーゼ)として採用したロレーヌ十字を組み合わせたものになっている。
フランス北東部のロレーヌ地方は、ジャンヌ・ダルクの出身地であり、隣接するアルザス地方と共に、ドイツとの激しい領土紛争が何度も繰り返された歴史的経緯から、ロレーヌ十字は「フランス統一のシンボル」という意味合いを強く持っていた。
アズールレーンの各陣営の中では特に史実との相違点が大きい。政教分離・宗教的中立(「ライシテ」)が重要視される史実のフランス共和国とは異なり、中世までの宗教色を強調した国風で描かれている。
ただし、当時のフランス海軍内では共和制議会への反発が強く、カトリックの地位回復を支持する王党派が強い影響力を有していた。アイリスの国風は、フランス共和国ではなくフランス海軍としてのキャラクターをイメージした可能性もある。
また、領内には大聖堂と呼ばれる信仰上の聖地が存在し、破壊されてはしまったが、様々な超常現象を引き越すなど重桜の桜と同様、オーパーツ的なものが存在する。
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イベントネタバレ

アズールレーン
このゲームのタイトル。あるいは本作に登場する二大陣営の一方。
元々は、突如人類を襲ったセイレーンに対抗する為、「ユニオン」「ロイヤル」「鉄血」「重桜」の四大陣営が主となって結成された連合組織が「アズールレーン」だった。
これによりセイレーンの侵攻を食い止める事には成功したものの、膠着する戦況を前に陣営間の理念の違いが表面化し、セイレーン技術の逆利用による戦局の打開を掲げる鉄血と重桜が「レッドアクシズ」として独立。一方ユニオンとロイヤルはアズールレーンへの参加を継続し、新たに東煌北方連合がアズールレーンに加入。またアイリスは国家がアズールレーン寄りの「自由アイリス教国」とレッドアクシズ寄りの「ヴィシア聖座」に分断された状態でそれぞれの陣営に加入し、サディアはレッドアクシズに加入した。
この時よりセイレーンの脅威を他所に、アズールレーンとレッドアクシズによる人類同士の戦いが始まったとされる。
隕石事件
コードGやセイレーンの出身世界において起きた事件の通称。セイレーン作戦の「特殊情報①」で登場する。
北方連合領の東部で大爆発が発生し、2000平方キロメートル以上もの森林が破壊されたのだが、その原因として「隕石」が有力視された。
しかし落下した「隕石」の破片が周囲から発見されず、行方は長らく謎の包まれてきたのだが、軌道計算技術の進歩により全て北極海に落下したと判明。
「周囲の環境に溶け込む」という特異な性質から各国が調査に乗り出した結果、後のメンタルキューブの素材となる「何か」が発見されるに至る。

モデルは実際にロシアで起こった事件「ツングースカ大爆発」。
爆発により帰化した物質が夜光雲を形成した結果、数夜に渡ってヨーロッパからアジアにかけて夜空が明るく輝き、ロンドンでは深夜にも関わらず新聞を読むのに明かりを必要としなかったとされる。

ヴィシア
アイリスより分離した組織である「ヴィシア聖座」は、「護教騎士団」を軍事組織とし、より実践的な戦い方を取っているが、
アイリス同様、エレガントを重視する風土が存在する。
鉄血の侵攻によりアイリスから分裂した国家で、自陣営の正統性を主張し「ヴィシア聖座」と称している。
元はアイリスと同じであるため、基本的な国家体制や軍事体制に違いはない。中国語版では「維希教廷」、英語では「Curia of Vichya」と表記される。
宗教国家アイリス内に存在していた、親鉄血派勢力である「融合派」が前身。
鉄血の侵攻という危機に瀕してもその態度を崩そうとはしなかったとされ、アイリス崩壊とともに「融合派」はヴィシア聖座を成立させ、アズールレーンを脱退。レッドアクシス陣営に移動した。
ジャン・バールを中心とした旧アイリスの護教騎士団を取り込んでおり、鉄血に敗北、そして分裂を経ても、強大な戦力はロイヤルに危機感を抱かせた。

基となっているのは、ナチス・ドイツの傀儡体制であったヴィシー政権で、連合軍との交戦で撃沈された艦船、もしくは連合軍への投降および、ドイツ国防軍への接収を拒否して自沈した艦船がこの陣営に分類されている。

紋章は自由アイリスとは別に存在し、ヴィシー政権の傘下で「親独・反共」を掲げ、自由フランス傘下のレジスタンスと対峙したフランス民兵団(Milice française)のシンボルを基にしたデザインが採用されている。
そうした背景から、この陣営に属する艦船の艤装は鉄血と同じ赤と黒を基調にした配色のものが多いが、郷土愛や自立心、今まで歩んだ歴史からか、他陣営に対して、不信感や敵愾心を持っているものが多い。
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イベントネタバレ

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改造
ゲームシステムとしての改造についてはこちらを参照。
「改造」が具体的にどのような操作をすることなのかについては、「アズールレーン 1stアニバーサリーイラスト集」にて下記のように説明されている。
改造とは、経験と練度に応じて、メンタルキューブにおける情報の再抽出を行い艦「存在」としての定義を再定義すること。
言い換えればイメチェン。それはつまり身体的特徴にも急激な変化をもたらすことがある…かもしれない。
要約すると「メンタルキューブに蓄積された情報のデフラグを行い効率化を図る」といったところだろうか。

期間限定イベント『輝く☆バトルスター』では、ジャベリン綾波ラフィーZ23が改の姿で登場し、一瞬で改造前に戻っていた。
つまり改とは一時的なパワーアップと外見の変化であり、ずっと改の姿で過ごしているわけではなさそうだ。着せ替えでいつでも元の姿に戻せるのはその反映か。
感覚的には戦闘時に姿が変わるバトル系アニメや、魔法少女の変身が近いのかもしれない。

艦船を改造するには改造図が必要だが、これは上層部から届けられるものであることが「アズールレーン Queen's Orders」の第17話で明石が述べている。
改造する艦は上層部が指定するらしいが、それがどういった基準により選定されるのかについては「古株で信頼が厚い」「成長して一人前となった」などという憶測がされているものの詳細は不明。

開発艦
特別計画艦開発ドックにて入手できる艦)のこと。図鑑での表記。
架空存在
World of Warshipsとのコラボレーションで登場する計画艦のゲーム中での呼称の一つ。「実艦として建造されなかった=鏡面海域にデータが存在しない艦船」としてこのように呼ばれる。
6隻のうち伊吹は建造中に空母へ艦種変更されて未成艦となったため、厳密には「計画艦」と言い難いが、「もし当初の計画通り重巡洋艦として竣工していたら」と言うif設定で計画艦とみなされている。ちなみに、イベントではレッドアクシズ側がメインに運用し、「神穹を衝く聖歌」では、ガスコーニュが登場した際に、アイリスやロイヤル陣営が驚愕しているシーンがある。
覚醒
「フネ」と「ヒト」の両方の性質を併せ持つKAN-SENの「ヒト」としての側面を強く出る現象。
言ってしまえばKAN-SENの兵器としての側面が強く出る「META化」の逆であり、未だ前例が発見されておらず仮説の段階に留まっている代物。
アンジュ博士がMETA化の逆説に着目し、「兵器に傾くのがMETA化であれば、ヒトに傾く現象もあるのではないか。そしてそれにはKAN-SENのヒトとしての感情が影響するのではないか」と考え「覚醒」仮説を提唱した。現時点で「覚醒」の兆候があると明言されているのは「紅染の来訪者」における翔鶴瑞鶴や、「黒鉄の楽章、誓いの海」におけるビスマルクなど少数に限られる。
なお「暁射す氷華の嵐」にて、「覚醒」には「メンタルキューブに適正のある人間」が重要であることが明かされており、それに唯一当てはまる人物が指揮官である。KAN-SENは指揮官と絆を深めることで理論数値を超えた実力を発揮することが実証されており、「覚醒」の鍵を握るのではないかと目されている。

艦船
本作に登場する擬人化された艦船の公式総称。アルファベット表記で「KAN-SEN」とも呼ぶ。*1
元々キャラクターの総称は日本版では特に定められていなかったが、2018年5月27日の『アズレンTV‬‪ 〜石川由依がめぐる‬ アズレン開発現場 in 上海〜』配信時に、艦船の総称を「艦娘」と表記していた箇所が存在した。
「艦娘」は「艦隊これくしょん」運営元のDMM.comが商標登録しており、日本における商標権の侵害にあたると指摘もあった。
DMMは5月31日、「当該ゲームは、弊社及び、弊社が運営・配信しております『艦隊これくしょん -艦これ-』とは、一切関係がございません」と声明を発表している。
これを受けて、Yostarは6月3日「広告素材における不適切な表記についてのお詫びと今後の対応について」の声明を発表し、「アズレンTV」内での「艦娘」無断使用を謝罪すると共に、キャラクターの総称をTwitter上で公募することを発表し、9月13日の日本版リリース1周年イベントに併せてこの正式名称が公表された。
 
KAN-SENは"Kinetic Artifactual Navy Self-regulative En-lore Node"の略であり、直訳すると「動力学人工海上作戦機構・自律行動型伝承接続端子」となる。詳しい意味については以下の通り。いわゆるバクロニムである。
構成する単語意味・ニュアンス補足事項
Kinetic人工的・人工物的→兵器「動力学的」という意味もある。
Artifactual人工的・人工物的→兵器
Navy海軍→軍艦
Self-regulative自立的→自己のある「自己統制」を意味する心理学的な技法を指す語
En-lore伝承に入る、史実とつながる半分造語(en-「〜にする」とlore「伝承」を組み合わせたもの)
Node端子、分岐点、接続点
KAN-SENには、いくつか人間と違う設定が備わっている。
・成長した状態の姿でメンタルキューブから建造される。【イベント『饅頭大作戦』より】
・違う人格を持った同一人物がいる(同じ艦を元にした別の存在)。
・改造によって多少は姿が変わる艦もいるが、一時的な変身のようなものであり、一瞬で改造前の姿に戻れる。【用語集『改造』、イベント『輝く☆バトルスター』】
・人間と同じ食事を取る他、魚雷を食べることができる。
・燃料を漏らす。【ロング・アイランドの台詞】
・いくら食べても余程のことがない限り太らない。【公式マンガ『びそくぜんしんっ!』18話、および公式Twitterのコメント】
・病気の概念があり風邪をひいて熱を出す。半裸で雪の中にいても平気な様子だが、冷えすぎると風邪をひく。【エイジャックスのキャラストーリー、イベント『正月の祝福』】
・損害保険や船舶保険に加入することができる【ニューカッスルのキャラストーリー】
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以下、重大なネタバレにつき注意!

カンレキ
キャラ紹介で出てくる単語。艦歴。本来は艦の進水から除籍までの年表が書かれているものを指すが、当ゲームでは、
1.基となった艦船の生まれた年
2.基となった艦船の戦歴
3.基となった艦船の就役年数
という意味で使われることが多い。
「リュウコツ」とも同一視されており、KAN-SENを生み出すためにメンタルキューブから「リュウコツ」を生成する際に「この艦」足らしめるために必要な情報と言われている。
言ってしまえばKAN-SENの存在証明となるものであり、進水せず計画のみであっても成り立つが、計画艦はこの情報が不足しているため別途で「リュウコツ」を編纂・補強する必要がある。

艤装(ぎそう)
艦船が「リュウコツ」の情報を基に具現化させた武装で、出力はリュウコツの反応などで変化する。艦載機や主砲などの装備は換装可能。

鉄血の艤装にはセイレーン技術と生体工学が応用されており、ヒトたるメンタルによっても見た目にある程度影響を与える。 
公式Twitter解説
KAN-SEN達が装着している、船体や艦砲をモチーフにした機械の様な装備のこと。原義についてはゲーム内用語集?の「艤装」へ。
最初は公式では使われておらずユーザー間での便宜的な呼称だったが、2018年1月のコラボイベント『(日常編)別次元からの来訪者』で、アズールレーン世界でも艤装と呼ぶ事が公式に判明した。

各陣営でデザインに特色があり、特にユニオン、鉄血、重桜が顕著。
ユニオンは初期のキャラクターは史実に即した艤装が多かったが、最近は近未来的なデザインの艤装が数多く登場している。
鉄血は艤装にセイレーン技術の転用を行っており、機械生命体チックな艤装デザインが多く人工知能も搭載している。
セイレーンの力を自身の身体に宿す傾向がある重桜は、獣耳が生え空母の一部は艦載機が式神という特徴的な形質を持つ。
(艤装と獣耳がリンクしてるという説があるが、ローディング画面のいくつかのイラストで艤装を外しても獣耳が残ることが確認できるほか、「墨染まりし鋼の桜」内イベントイラストにおいて、重桜の一般市民と思われる人影群にも獣耳が描かれている。)

夢幻の邂逅では明石によりKAN-SEN以外向けの簡易艤装生成装置が登場するに至った。これにより人間でもセイレーンと相対することが可能になった。
縹映る深緋の残響ではKAN-SEN自身の身体能力の向上、補助をしている節があり、これを付けないで走った病弱の天城が息絶え絶えになっているシーンがある。
空母の艦載機などはKAN-SENの意思で自在に大きさを変えることが可能で、普段はミニチュアサイズで運用されている。
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特殊な艤装を用いる艦一覧

キューブ
アズールレーンの世界観を構成する重要な物体。
「キューブ」の名のつくものはいくつかあるが、ゲーム内では基本的に「メンタルキューブ」を指す。

•エナジーキューブ
 「ε-キューブ」とも。北方連合に落下した隕石を解析した結果生み出された物体。
 「簡単かつ低コストで生産でき、保存もきく、しかも高効率でクリーンな新エネルギー」という宣伝文句に違わず、その利便性からエネルギー革命を引き起こした。
 ありとあらゆるエネルギー源が全てエナジーキューブに切り替わるほどだったが、その反動として石油や原子力といった旧エネルギー産業が大打撃を受け、その結果それらの技術の断絶が発生。
 後にキューブのMETA化が確認された際に旧エネルギー産業への回帰が行われようとしたが、一度断絶した技術を復活させることは不可能であり、世界中でエネルギー危機が引き起こされることになった。

•メンタルキューブ
 エナジーキューブを基にアンジュ博士が開発した新型のキューブ。KAN-SENという知性体を生み出すことから「メンタル(精神的な)」を冠していると思われる。
 特殊環境下に置かれたエナジーキューブに対して適切な刺激を与えることで、同じ環境にある物質と共鳴反応が起き、その状態を維持することでKAN-SENが生み出される。
 その際の挙動は「無から生み出された」というものではなく、「共鳴現象により物質が再構成された」という表現が近いようだ。
 詳しくはメンタルキューブの項を参照。

•メタキューブ
接続した者の精神を読み取り、リュウコツの量子情報と融合して変質化し、兵装の威力上昇などが起きる特殊なキューブ。
ビスマルクが「再現」で使用したものの他に、赤城が武蔵の計らいで手に入れた「力」も、出力が抑えられた黒いキューブである。
 公式Twitter解説
 エナジーキューブやメンタルキューブが「META化」と呼ばれる現象により変質した存在。「黒いキューブ」とも呼ばれる。
 キューブから限界以上のエネルギーを引き出そうとすると誕生するらしく、実験で誕生した際にバミューダ海域にあった研究所を丸ごと壊滅させた。
 周囲にあるキューブを動力源とした機器を機能不全にする他、人間の精神を犯す性質を持っており、メタキューブを回収しようとした作業員が大勢発狂するなどの被害が生じている。
 KAN-SENを構成するメンタルキューブにもMETA化の可能性があり、それを防止するためにメンタルキューブには意図的に出力にリミットをかける細工が施されている。

•オリジンキューブ
 メンタルキューブの「META化」の逆説的現象「覚醒」により生み出されるとされるキューブ。
 「覚醒」現象が確認されていないため、現状では仮説の域を出ていない。
鏡面海域(きょうめんかいいき)
セイレーンが作り出した特殊な領域。
兵装の実験、生産から「駒」での「再現」、転送など、用途が多岐に渡り、また特殊な装置で気象状況ないし物理法則をある程度操作可能。
鉄血はいくつもの鏡面海域を掌握しているが、未だに多くの技術原理が未解明。
公式Twitter解説
海上に現れる特異点で接続された別次元の海域。その名の通り作中の世界とは合わせ鏡のような関係となっており、セイレーンはこの海域内で「駒」の動作テストや「再現」を利用したKAN-SENの「覚醒」に関する研究を行っている。同時に、鏡面海域と接続された特異点はセイレーンの侵攻拠点としても機能するが、海域内に設置された発生装置を破壊することで解除することができる。
機能が類似している「聖域」と呼ばれるものがイベント「紅染の来訪者」で登場している。
黒い竜巻
「ボノム・リシャール」と名乗る存在と同一視される異常現象。
大波を引き起こすほどのエネルギーの奔流を放ち、艦船のリュウコツに対しても影響を及ぼし、五感の変調や幻覚症状を引き起こす。
精神的防御手段がなければ、対抗は不可能とされている。
公式Twitter解説
ボノム・リシャール(META)が発生させる現象。もしくはボノム・リシャール(META)そのもの。
視認した人の精神を汚染する力を持ち、汚染されると理性の箍が外れて凶暴な性格になる。特にKAN-SENに対する影響が強く、性格が凶暴化した結果メンタルキューブの出力が上がりMETA化の原因となる。
コードG
イベントに時々出てくる所謂ダークエンタープライズ(空母)。セイレーン側では、「プロトタイプ」とも呼ばれている。
当初は「????」として表記されていたが、UI変更の際に「エンタープライズ」と明記されるようになった。
アズールレーンには敵とも味方とも取れるような行動をとり、セイレーン側とは何かしらの接点があるのか、登場したイベント毎にやりとりを交わしているがセイレーン側にも属していない。
また、イベント毎に圧倒的な強さを見せている。
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以下、重大なネタバレにつき注意

セイレーンが生み出すKAN-SENのコピー・クローン体。KAN-SENとそっくりな姿をしているものの自我がなく、予め指示されたことを機械的にこなすことしかできない。
イベント海域などで敵として出現するKAN-SENの大半はこの「駒」であり、コピーであるが故に同じ姿のKAN-SENが何人も出現する。
一方で外部からの刺激や蓄積された経験から自我を獲得する個体も存在し、鏡写されし異色では自我を持つ鉄血艦の「駒」が複数登場する。

さ行 Edit Edit

「最後の光がかき消されるまで、頑張って戦ってください」
海底に眠る遺跡「光の都市」の記録機構が、ある未来を「再現」した際に指揮官に発した言葉。
「ありえるかもしれない破滅の未来」、そしてその幻影に抗う人々の最後の願い。
公式Twitter解説

サディア帝国
エウロパ大陸南側に位置する、貴族たちの元老院によって治められる国家。
他の勢力に追従されない自然風景と人文芸術と比べて、近衛軍に所属する海軍実戦における戦闘力が周辺国の下風に立ってしまっている。
現在は上層部の意向でレッドアクシズに傾ける立ち位置をしているが――
イタリア王国(ファシスト党政権)をモチーフとした陣営。中国語版では「撒丁」、英語では「Sardegna Empire」と表記される。紋章は盾。首都は「チッタ エテナール」
鉄血と親密な関係にあり、レッドアクシズ結成の裏で暗躍していることが示唆されている。
イベント「光と影のアイリス」でダンケルクにより『帝国』、「縹映る深緋の残響」で長門により『サディア』と言及されるなど、以前からその存在が仄めかされていたが、悲歎せし焔海の詩で本格的に登場することとなった。
レッドアクシズ陣営に属しながらも、艤装のカラーリングや特異性のなさはアズールレーン陣営に近いが、艤装自体がくすんだ色が多いため、やや古風に見える。
また、技術力の遅れや地中海に封じ込まれているためか、レッドアクシズ内やセイレーン内では地位が低く扱われいる。
作中で「帝国」と呼ばれているのは、第二次世界大戦下で枢軸国の一角として、イタリア王国に独裁体制を敷いたファシスト党のベニート・ムッソリーニが提唱したスローガンの「新ローマ帝国」に由来すると思われる。
また、英語表記の「Sardegna」は旧イタリア王家サヴォイア家の故地であり、イタリア王国の統一時に中心となったサルデーニャ王国に由来すると思われる。
なお「重桜」「東煌」も英語では「Sakura Empire」「Dragon Empery」なので帝国ではある。
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イベントネタバレ

サモス島(Somers Islands)
バミューダ海域にある島の一つ。作中ではサモス島、サマーズ島など表記ゆれがあるが、いずれもバミューダ諸島の別名。
バミューダ諸島のイギリス植民地の創建者「ジョージ・ソマーズ提督」にちなむ。
作中ではオースタ博士がエナジーキューブ研究のための研究所を設立し、セイレーン(アンチエックス)の開発を行った。
他にもセイレーンの鏡面海域やボノム・リシャール暴走の舞台になるなど、何かと縁がある島となっている。

指揮官
原義は軍隊や警察において部隊の指揮をする人のこと。
部隊の指揮を執るのである程度の立場や経歴が必要になるが、厳密には指揮官という役職・官位は存在せず指揮官の肩書自体にも階級的な意味は無い。
ちなみに指揮官の上、海軍では艦隊のある程度以上の規模の指揮権を持つ者を司令官と呼ぶ。

アズールレーン的にはプレイヤーを指し、一部を除いた艦船たちもプレイヤーを指揮官と呼んでいる。
アズレン指揮官は遠く(母港)から指揮を執るだけの、ちょっとセクハラ気味の普通の人…と思いきや、攻略の度に艦船少女と共に戦場に出ており(リッチモンドの台詞や家具「宇宙服」の説明から)、徒手格闘でなら戦艦級の少女に勝てる可能性もある(日向の台詞)など割ととんでもない身体能力を持った人物である。
グラーフ・ツェッペリンの紹介文曰く、
《「■■■」に操られる指揮官を憐れと思う一方で協力者としての期待も寄せている》(2017/12/22(日)公式ツイートの同キャラ紹介より)。
■■■が誰なのかは不明。鉄血イベントでは「創造主」という存在について言及されるが…?
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キャラの台詞から垣間見る指揮官像

重桜(じゅうおう)
独自な文化を築いた東に位置する謎の国家。
セイレーン技術の研究、そして「ミズホの神秘」を引き継いだ人間とカミの調和で艦隊の戦力は日々強くなっていき、
わずかな時間でユニオンなどの他勢力と対等に戦える規模にまで達した。
大日本帝国海軍をモチーフにしたキャラの陣営および、その由来となった桜の神木。
英語版表記は「Sakura Empire」(参考:英語版の公式ツイートの動画)。2021年9月頃から、日中運営の告知等で「SAKURA ISLANDS」の表記も使われるようになっている。
陣営の紋章は桜と扇と勾玉を合わせたもの。外見的な特徴として獣耳やツノを生やしていることが多い。(不知火の兎耳のようにハリボテだったり、服装に動物モチーフがあるだけの場合もある)
因みにゲーム内では「セイレーン側の技術を拾ってきて使ったらなんか生えた」そうな。
この形質はあくまで艤装に付随しているモノらしく艤装を外すと生えてきた物は無くなる*2
…など、諸説あるのだが実際のところ公式に言及されたことはなく、これがどういった性質のものなのかはっきりしない。
ローディング画面のいくつかのイラストで艤装を外しても獣耳が残ることが確認できるほか、「墨染まりし鋼の桜」内イベントイラストにおいては、重桜の一般市民と思われる人影群にも獣耳が描かれている。
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First Anniversary Art Collectionで書かれた設定

所属艦には艦名の英字表記の際"IJN"(Imperial Japanese Navy)の接頭辞がつく(中国大陸版では"IRN")。
読みについては、ヒューストンの自己紹介やマッコールの知り合い状態などのセリフや各種の公式媒体で"じゅうおう"であることが確認できる。("IJN"のJは「じゅうおう」の頭文字である可能性もある)
元々アズールレーン陣営の一角だったが、意見の対立から鉄血と共に離脱。新たな同盟「レッドアクシズ」を結成して対立関係となっている。
隣国の東煌と敵対しており、重桜と入れ替わるように、東煌がアズールレーンへ加入しているのは、このためだと思われる。
現在実装済みのメインシナリオでは、ユニオン側の視点のため一貫して敵役として登場するが、イベントシナリオでは一航戦(赤城加賀)をはじめとする武断派と、それに懐疑的な瑞鶴らによる内部の路線対立をメインにした描写が多い。
国内には神道が根付いているようで、神社や巫女、神楽の単語が確認できる。
長い間、鎖国をして他国との交流を断っていた歴史があり、独特の文化が築かれている。
また、陣営名の由来となった桜の神木は、イベント「墨染まりし鋼の桜」にて、登場している。
かなり巨大で、枝が島一つ覆えるほど広がっており、人々の信仰を受けて美しく咲いていたが、信仰が失われると枯れてしまうという、神仏を具現化したような存在。
長門が巫狐として繋がると霊的な情報(重桜では「タマシイ」。セイレーンでは「量子情報」と呼ばれている)を見ることができたり、光線を用いて周囲の敵を薙ぎ払ったりする等、オーパーツ的な部分も垣間見せた。
なお、中国大陸版ではリリース当初に政府が敷いていた規制のためこの陣営の艦がプレイアブルで登場する場合、実名ではなく動物や植物の名前(原則として漢字1文字。いわゆる「河蟹」)に改変される。
この規制は2018年春に(一時的に?)緩和されたため、他のゲームではその時期以降に追加された日本艦が実名になっていたり、新作で全ての艦船が実名化されている場合もあるが、アズールレーンではこの方針が継続されている。潜水艦に関しては実名が使われていたが、2021年3月に、日本での数字発音ベースの「当て字」に変更された(例:伊58→冴矢)。なおアニメでは、第1話で綾波がアズールレーン基地潜入時のコードネームとして使用している。
ジョン大佐
コードGとセイレーンの出身世界において原子力空母「エンタープライズ」の艦長を務めていた人物。フルネームは「ジョン・アーチ」。
アンジュ博士とは深い親交があり、KAN-SENがヒトではなく兵器として扱われることに危機感を感じていた彼女の相談に軍属の立場として応じていた。
「微光」計画の関係者でもあり、おそらくコードGが誕生する一助にもなったと思われる。

「リチャード事件」の際に水没した海上プラットフォームから引き揚げられた「箱」を回収した後、原子力空母を艦隊から離脱させ大洋深部へと逃走。
その後コード「N」(原子力機関を暴走させることによる爆発?)を起動し、積んだ「箱」諸共自爆。原子力空母と命を共にした。
生体兵器
主に鉄血が装備している『生きた艤装』。セイレーンの技術を流用したものであり、海洋生物がモチーフな点も同じ。
本作の中でも極めて大型なのが特徴で、フリードリヒ・デア・グローセなどは画面に収まらないほどの要塞と化している。
アニメ版では生きた艤装であることが強調され、プリンツ・オイゲンが自身の艤装に食事をさせたり、加賀(空母)が巨大な動物を召喚したりする。
例外としてユニコーンが持つユーちゃんも大型化する他、意思を持って歩いたり、食事をしたりするが、セイレーンの技術は使っていないものと思われる。

セイレーン
本ゲーム世界における人類の敵。圧倒的な技術力と異形の姿を持ち、全世界の91%の制海権が奪われている。何故か女性型しかいない。
プロローグ以降、メインシナリオには滅多に姿を表さず、影で暗躍する謎の多い存在。
彼女たちの侵攻に対抗するため、人類によりアズールレーンが結成された。
本作の主題はセイレーンが持ち込んだ技術を巡る戦争であり、山城のキャラストーリーでは「30年前までテレビもなかったのに、セイレーンが攻めてくるようになってからは技術が進んでスマートフォンが使える」と、わずかな期間で技術が一気に進んだことが明かされている。
セイレーン側も何やら人類に興味を持っているようで、イベント等で時折登場してはこちらの動向を観察している。
彼女らは「駒」と呼ばれる戦闘艦艇群を保有しており、「ポーン」等、量産型の名前はチェス用語から付けられている。
こちらはセイレーン本体と比べると脅威度は下がるが、高度な技術が使われているので油断ならない。
組織内には人型の駒も存在し、少数ながら戦闘に投入されている。どうやら隊長クラスらしい。
また、一部の艦からは「アンチエックス」とも呼ばれている。
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以下、重大なネタバレにつき注意!

素体
KAN-SENや「駒」の元となるオリジナルであり、「艦船」という概念そのものとも言える存在。
異世界における「大戦」の記憶を有し、本来の人格を所持しているとされ、「駒」と比較してスペックは全て上回る。
一部のKAN-SENや「駒」は、覚醒することで素体の力や記憶を引き出す事が出来る。
今のところ確認されているのは、イベント「銀界遊廻」で登場したパーミャチ・メルクーリヤの「素体」のみ。

た行 Edit Edit

調査基地
セイレーン施設をリサイクルして建造された北方連合の極秘調査基地。
前の大戦では数々の研究成果を生み出し、今の北方連合艦隊の下地を作った。
すでに放棄されており、北方連合の隕石調査作戦のカモフラージュとして利用されることとなった。
公式Twitter解説

鉄血(てっけつ)
セイレーンとの大戦で誕生した新技術の開発に力を注いでおり、人工知能制御技術と生物工学技術では他の陣営を凌駕している。
アズールレーンを離脱した鉄血は、レッドアクシズを結成し、独自路線でセイレーンとの戦いを継続した。
ドイツ軍(ドイツ海軍)をモチーフにしたキャラの陣営。正式名称は鉄血公国。
英語版の表記は「Iron Blood」(参考:英語版の公式ツイートの動画)だが、ティザーPVや初期のトレイラーでは「Metal Blood」とも表記されていた。
鉄血の名前は、ドイツ統一には鉄(武器)と血(軍隊)が必要だと主張した、鉄血宰相ことオットー・フォン・ビスマルクに由来すると思われる。
独裁政権によって成り立つ軍事大国で高い技術力を誇る。アドミラル・ヒッパー曰く科学の国。
セイレーンの力を利用した最初の国でもあり、現在はレッドアクシズの盟主を務めている。紋章は鋭角的なデザインの十字架。
前々から北方連合と対立しており、レッドアクシズ結成に伴って北方連合がアズールレーン入りしている。
開戦劈頭アイリスに侵攻し、軍門に下らせた事で自由アイリス教国とヴィシア聖座に分裂する要因を作った。
セイレーンとの対決を掲げておきながら、そのセイレーンと結託している節があり、借り受けた量産型セイレーンをヴィシア聖座の監視に使っている。
一方イベントでは、数に勝るロイヤルを相手に四苦八苦しながら戦う展開が多い。
外見では、ドイツ軍服をモチーフにしたような衣服の艦が多いのが特徴。
赤白黒+真鍮色のカラーリングが用いられている。
艤装にはギザギザ模様が入っている他、大型艦の艤装は機械生命体チックに変貌している物が多い。
鉄血陣営の艦はグラーフ・ツェッペリンのスキルによる強化の対象となる。
所属艦には艦名の英字表記の際"KMS"(Kriegsmarine Schiff)の接頭辞が付く。
以下はアズールレーンに限らない事情であるが、ナチス・ドイツのシンボルである鉤十字(ハーケンクロイツ)は、現在のドイツ連邦共和国並びにナチスの侵略を受けたフランス、ベルギー、総統アドルフ・ヒトラーの出身国でもあるオーストリア、敗戦後にナチスの幹部が相次いで亡命したブラジル、そしてイスラエルでは公共の場での掲示が法律で固く禁じられている(「歴史上の資料」と明記して解説に使用する場合などは規制の対象外)。
そのため、ゲーム中でドイツ軍やそれをモチーフとする組織が登場する場合は、空軍の国籍マークで使われる鉄十字など、別のシンボルや単なる黒い×印に置き換えられることが多い。
本作でもアドミラル・ヒッパーの艤装の甲板部分を始め、鉤十字の代用で黒い×印が用いられている。
公式Twitter解説

テンペスタ
2022年10月に新たに追加された第四勢力。海賊を始めとした帆船全般をモチーフにしている。紋章は竜巻。

特殊潜航艦
北方連合の上層部主導で建造された特殊潜航艦。
メンタルキューブ研究の派生技術が多く使用されており、氷海での砕氷能力と驚異の潜航深度を誇る。

強力な兵装を搭載でき、「隕石」調査のために特殊機材を搭載した同型艦も存在する。
公式Twitter解説

東煌(ドンファン)
東の大陸「神州」に位置する国家。
アズールレーンの構成勢力として、セイレーンやレッドアクシズとの戦いに参加している。
アズールレーン側の陣営の1つ。「ドンファン」と読むが、「とうこう」と読まれることもある模様*5。ちなみにピンイン表記では「Dong Huang」だが、「D」は清音に近いことを付記しておく。
紋章は正面を向いた龍(Azur Lane Wikiの画像参照)。英語表記は「Dragon Empery」*6。帝政ないし君主制を敷いているとみられる。
20世紀前半の通史的な中国がモチーフの陣営で、作中では貧しい新興勢力とされている。
現在の台湾に連なる大戦期の中華民国(The Republic of China)と、1949年に建国された中華人民共和国(People's Republic of China)の人民解放軍海軍に所属していた艦船の双方が含まれる。
大戦期の中華民国海軍は、外航が可能な艦船を殆ど持っていなかった為、作中で実装されている艦船の数は少ない。
かねてから重桜と対立している設定があり、重桜のアズールレーン脱退とレッドアクシズ結成を機に、北方連合と共にアズールレーンへ加入した。
なお、史実上の中華民国は日中戦争によって抗日姿勢の南京国民政府と、そこから離反した汪兆銘による政権に分裂し、後者はフランスのヴィシー政権と同様に枢軸国陣営の一員とみなされていた。
作中の東煌は前述の設定などから、前者をモデルにしているものと思われる。
その後、第二次大戦中に国共合作を結んだ国民党と共産党が、終戦後に再び敵対関係へ転じたことにより第二次国共内戦が勃発。
大陸の支配権を確立した共産党によって中華人民共和国が建国、敗れた国民党政権は台湾へ落ち延びた。
大陸と台湾の民間交流が盛んになった現在でも、両岸の政治的な緊張関係は継続している。
しかしながら、ゲーム中では太原の一部の台詞がそれを匂わせている程度で登場艦船同士が出自の違いから対立するような描写は無い。
現実の政治では対立していながらもゲーム内では一つの勢力にまとめられているという意味では、World of Warshipsの「パンアジア」(中国大陸・台湾の他に韓国やタイの艦船も含まれる)に近いものと言える。

な行 Edit Edit

は行 Edit Edit

北方連合(ほっぽうれんごう)
全体主義と個人の社会奉仕を重んじ、共同目標を達成するための勇気を最高の美徳とする極寒の大地に位置するコミュニスト国家。
セイレーンの脅威が北極近くにある「王冠」に集中しているため、ほかのアズールレーンの作戦行動に参加する余裕がなかった。
アズールレーン側の陣営の1つ。英語表記は「Northern Parliament」。
ソビエト連邦の所有していた艦船がモチーフの陣営。紋章は熊。
鉄血公国と対立しており、レッドアクシズ結成を機にアズールレーンに入った経緯がある。なので陣営入りしてから日が浅い。
しかし、鉄血同様、艤装は機械生命体チックな物(セイレーン技術の運用)が多く、また、長期的に指揮官を滞在させ、ロイヤル、ユニオンに帰さないことから、両陣営からは不信感を抱かせるような行動をとっている。
また、領内には、現代技術では考えらえないような海底都市が存在する。
公式Twitter解説

ま行 Edit Edit

饅頭(まんじゅう)
1. アズールレーンの世界にいるヒヨコのような姿の何か。名前の由来は俗語集にて。
生き物であるのかどうかすら分からないが、家具などで頻繁に見かける他、吹雪といったキャラクターイラストそのものに映り込んでいる場合もある。
母港では友好的に見えるものの、海域では、魚雷をばら撒くPTボートや、高速で突っ込んでくるアレ(量産型自爆ボート)に乗っている。
グロリアスのキャライベントでは、饅頭が操作する標的艦を撃沈するという訓練を行っているため、気軽に倒してしまっても良い存在……らしい?
また、大鳳明石から『手伝い饅頭』なるものを借り、パーティードレスを自作しているシーンもあった。
ワイワイ旧正月では、イベントが多いためか母港に案内役として配置された。タップするとイベントページに飛べる他、未達成のイベントがあると『!』を掲げて教えてくれる優れ物。

2. イベント「饅頭大作戦」のイベントポイントの名称。1に由来すると思われるが、別に自爆ボートをたくさん倒しても得られる数は変わらない。
ミッドガルドの塔
鏡面海域「浮島要塞」にある人工特異点「扉」と附属施設の総称。
莫大なエネルギーを消費するが、「扉」経由で違う場所へと移動(転移)することができ、鉄血はそれを使ってセイレーンや「META」に関する調査を行っている。
公式Twitter解説

メンタルキューブ
艦船を生み出すための「リュウコツ」を構成する特殊な素材。不特定多数の人間による思念体を利用することで、艦船をヒトの形に具現化させることができる。
饅頭大作戦においてベルファストが「私たちは生まれたときから今の姿なので、幼少期の記憶はない」と説明した。
……が、幾人かは「成長」について言及したり、またとあるシスコンお姉ちゃんが妹の小さい頃の写真を持っていたりするので設定は曖昧である。
ただ、墨染まりし鋼の桜のOPを見ると、艦船にはない記憶を持っているような描かれ方をすることから、
具現化時に、思念体の記憶や人格が紛れたり、ヒトの形のモデルになった人間の記憶や人格が反映された可能性も否定できない。
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以下、重大なネタバレにつき注意!

や行 Edit Edit

ユニオン
圧倒的な工業力と優れた科学力を持ち、新大陸に位置する民主連邦合衆国。
各陣営の中で一番強い航空兵器を擁し、自らのイデオロギー ーー正義と自由・平和のためにアズールレーンを率い、セイレーンとの戦いで活躍している。
第二次世界大戦の頃のアメリカ海軍がモチーフの陣営。中国語版では「白鷹」といい、紋章も鷹がモチーフとなっている。
英語版表記は「Eagle Union」(参考:英語版の公式ツイートの動画
登場艦の多さや、メインストーリーでのエンタープライズ(空母)の主人公っぷり、エンタープライズによく似た謎の艦「コードG」がイベントに度々登場するなど、作中でも目立つ事の多い陣営であるが、ユニオンがメインとなったイベントは意外と少ない。
性能としては「個々の能力が高く纏まっていたり、自己完結した能力を持つ艦が多い一方、クイーン・エリザベス長門のような強力な陣営バフを持たない」、「所属する巡洋艦の多くが副砲装備型となっている」などが特徴。
また他陣営に先んじて、ユニオン所属のサンディエゴが初のSSR改造(UR化)を果たしている。
モデルのアメリカが多数の民族によって構成されていることもあってか、軍人先住民西部劇から野球少女まで多種多様なキャラクターが存在している。
ユニオン陣営の艦はプリンス・オブ・ウェールズのスキル発動の条件となる。
所属艦には艦名の英字表記の際"USS"(United States Ship)の接頭辞が付く。
ユニオン原住部族
ネイティブアメリカンをモデルにした民族で、サウスダコタマサチューセッツが属する。
なぜか他の姉妹とはまったく似ていないミネアポリスも同様の姿だが、部族の出身なのかは不明。
力強い戦士としての面が強調され、他のユニオン艦との仲は良好なようだ。

余燼(よじん)
イベントに時々出てくる所謂ダーク高雄。コードGと行動を共にし、アズールレーン、レッドアクシズ、セイレーンにも組していない。
余燼という名前は、初めて登場した時に「拙者は余燼より出でしもの……」というセリフから各陣営につけられたもので、ご本人自ら名乗っていない。
コードGとの共通点としては、灰に関する名前がついていること、圧倒的な強さと神出鬼没さ、そして、未来に何が起こったか知っている点である。
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以下、重大なネタバレにつき注意!

登場後暫くは専らダーク高雄を指す言葉として使用され、コードGを含めた総称については「アズールレーン Second Anniversary Art Collection」に記載されていた「灰燼艦隊」の名称で呼称されていた。
しかし、「闇靄払う銀翼」で複数存在していることが示唆され、その後セイレーン作戦にて所謂ダーク飛龍こと飛龍(META)が正式に登場。余燼版アーク・ロイヤルの存在にも言及されている。
それ以降は、META化したKANーSENを指すようになっている。
ちなみに、余燼とは「残り火、燃えさし」といった意味合いである。
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以下、余燼に関する追加情報

ら行 Edit Edit

量産型
敵艦船のうち、人型でない本当の船の形をしている艦船の事。
敵キャラが現れた時にその同型艦が随伴艦として現れる事が多い。
良くも悪くも名も無きザコ敵である。
耐久、攻撃パターン、移動能力(横に動くことが出来ない)等々色々な部分で人型の敵と比べると低スペックだが、倒しきれずに画面端まで到達されてしまうと主力艦隊にダメージが入る。
ちなみに通常海域に登場する量産型の名称は基本的に「量産型〇〇級」。「〇〇型」と呼称されていた重桜の艦船でも級と呼ばれる。
〇〇にはその艦種に応じたネームシップの名前が入るが、一部の海域には量産型イスズ級という謎の存在が登場する。
(五十鈴は長良型軽巡洋艦2番艦でありネームシップではなく、陽炎型のようにネームシップ戦没による改称も特にない)

レッドアクシズ
鉄血重桜が方針の違いからアズールレーン連合を脱退し、新たに結成した同盟。
後にはサディアが加入した他、分裂状態となったアイリスからは、鉄血の傀儡として樹立されたヴィシア聖座のみが加入した。
圧倒的な力を持つセイレーンの脅威に対抗する為、そのセイレーンの技術を逆利用する事を是としている。プロローグで語られる「あの力」とも関係があるようだ。
ただ、光と影のアイリスや「翳りし満ちる影の華」を見ると交流は表面上だけで、隙あらば相手を利用する(もしくは奪い取る)と一枚岩でない模様。

史実では、第二次世界大戦で枢軸条約(日独伊三国条約から発展したもの)に加盟した国を「枢軸国(Axis、アクシズ)」、それと敵対した国々を「連合国(United NationsもしくはAllies)」と呼んだ。
ただし枢軸国全てを巻き込んだ同盟・指揮統合という物は最後までなかった。
日独伊以外の主な枢軸国には、ハンガリー、ルーマニア、フィンランド、ブルガリア、タイなどがあり、このうちタイ王国海軍は同盟関係の日本からの支援により東南アジア随一の海軍力を誇っていた。
なお、フランス国(ヴィシー政権)は日独伊の政府承認を受けるなど枢軸国と親密ではあったが、中国の汪兆銘政権とは異なり、条約には未加盟かつ連合国への宣戦も行っていない。

ロイヤル
ロイヤル諸島に位置する、長い歴史を有する立憲君主制国家。
クイーン・エリザベスが率いるロイヤルネイビーは礼儀を重んじ、武力としての実力だけでなく、海軍の流儀として「優雅」を大切にする風土がある。
第二次世界大戦の頃のイギリスおよび同盟国海軍がモチーフの陣営。中国語版では「皇家」という。紋章は王冠を被ったライオン。
英語版での表記は「Royal Navy」(参考:英語版の公式ツイートの動画)。
クイーン・エリザベスが女王として君臨している。女王陛下を指揮下に入れる指揮官とは一体…?
ちなみに史実上において、第二次世界大戦中のイギリスの君主は男性のジョージ6世で、1952年に現女王のエリザベス2世が即位した。
大部分の所属艦は大戦中に現役だったが、セントーは大戦末期に起工して現女王が即位した翌年に就役している。
ロイヤル陣営の艦はクイーン・エリザベスのスキルによる強化の対象となる。
現時点ではオーストラリア海軍、カナダ海軍もロイヤル陣営扱いされており(開戦前に譲渡・移籍済みの艦が複数実装済み)、他の英連邦構成国についても同様と思われる。
所属艦には艦名の英字表記の際"HMS"(His/Her Majesty's Ship)の接頭辞が付く。
前記の通りアズレン世界での現イギリス王は女王なので、ここではHer Majesty's Shipの略であろう。
敬語関係からうかがえる序列は恐らく以下のようになっている。

• 王族
  ○ 女王クイーン・エリザベス
  ○ 王妹ウォースパイトヴァリアント
  ○ ヨーク級重巡(エクセターの台詞からヨーク姉妹は「王家の一員」らしいが、フッドら上位貴族との上下関係は不明)
• 貴族
  ○ フッド等の巡戦、アーク・ロイヤル等の空母
  ○ ノーフォーク級重巡(シェフィールドから「ノーフォーク様」と敬語を使われる)
  ○ ケント級重巡(サフォークノーフォークとタメで話す。メイドの格好をしているがベル達より上らしい)
• 騎士隊
  ○ 騎士長キング・ジョージ5世
  ○ プリンス・オブ・ウェールズデューク・オブ・ヨークハウヴァンガードリヴェンジロイヤル・オークモナークレナウンサウサンプトンベローナ
• メイド隊
  ○ 前メイド長ニューカッスル
  ○ 現メイド長ベルファスト
  ○ エディンバラシェフィールドベルファストとはお互いですます調で話す)、シリアスキュラソーカーリューグラスゴーグロスターダイドーハーマイオニーカリブディスシラエンタープライズヌビアンデヴォンシャーリヴァプール
  ○ ベルちゃん
• その他
  ○ ロンドン級重巡、ロイヤルメイド隊に所属しない軽巡(リアンダーアリシューザ等)、ジャベリン等の駆逐艦、ユニコーン等の軽空母、エレバス等の砲艦
ロイヤル騎士隊
ロイヤル陣営の騎士たち。
騎士長のキング・ジョージ5世を筆頭に主にクイーン・エリザベス級とネルソン級を除いた戦艦が所属しているが、サウサンプトンベローナなど、それ以外の艦種の者もいる。また、ウォースパイトも彼らと手合わせを行うこともあるとのこと。
ロイヤルメイド隊
ロイヤル陣営の女中たち。
公式で判明しているのは、タウン級軽巡ベルファストエディンバラシェフィールドニューカッスルグラスゴーグロスターリヴァプールケント級重巡ケントサフォーク、ダイドー級軽巡ダイドーシリアスハーマイオニーカリブディスシラ、シアリーズ級軽巡キュラソーカーリュー、エメラルド級軽巡エンタープライズ、ロンドン級重巡デヴォンシャー、トライバル級駆逐ヌビアン、特殊枠のベルちゃん
ベルファストが現メイド長で指揮系統の上ではトップ。前任のメイド長としてニューカッスルがいた。
ただしエディンバラは姉なのでベルとタメで話し、シェフィはベルの年上の親戚で先輩なのでお互い敬語、ケントサフォークノーフォークらと同格なので、メイド隊の中での身分的な序列は必ずしも高くない。
なお、2周年イベントのトークショーにて、運営の徐ディレクターから「メイド隊の参加は自己申告制」である旨が語られた。
シリアスはご主人さまにご奉仕するために、敢えてメイドの道を歩んだのだとか。

わ行 Edit Edit

英字 Edit Edit

Division13
アンジュ博士とジョン大佐が設立した特殊係留保存施設。
「フネから作られたKAN-SENたちがヒトについて学び、ヒトと同じく信じ合う心を持たせる」ことを目的としている。
具体的にどのようなことをしていたのかは不明だが、コードGの例を考えると情緒教育や日常生活を送るための教育を施していたと考えられる。
指揮官の母港でも役割に徹して学園生活を送るということをしているため似たようなものだったのだろう。
ボノム・リシャールもかつては所属しており、おそらくは多くのKAN-SENが合同で学んでいたと思われる。
META(メタ)
META艦船のこと。またはMETA艦船が属する陣営。所謂余燼艦船のことを指す。
陣営名として使用される場合の表記は中国版では「余烬」、英語版では日本版と同じく「META」。
他の陣営とは異なりアズールレーン、レッドアクシズのどちらにも属さず、陣営を示す接頭辞もない(このため「(艦名).META」と表記される)。
 
META艦船が登場した当初は情報が少なく、余燼=METAのように思われていたが、後に「METAの一部が組んでいる徒党が余燼と呼ばれているもの」であると判明した。
つまり、METAではあるが余燼ではない艦船も存在し、その立場の個体としてヘレナ(META)が登場した。
余燼に関しては上記の項目も参照のこと。
 
「残り火」の名の通り、紋章は炎と歯車と目を合わせたもの。他にもキャラ枠やケッコンの誓約書が燃えているなど、通常艦船とは細かい違いがいくつかある。
2022年2月時点で登場済みのMETA艦船のうち、所属が「余燼」だと判明しているのはコードG(エンタープライズ)、高雄(META)、飛龍(META)アーク・ロイヤル(META)、シャルンホルスト(META)の5名。
アズールレーンにおける「META」とは「超越、高次、外側、観測によって影響されない副次的情報」。
転じて「性質にして、変化の過程とその結果のことを指す総称」とされている。
+

以下、重大なネタバレにつき注意!

META化
艦船はキューブの力を行使することで「素体」の情報が蓄積され、人格が変質し兵器に近づく――このリュウコツの侵食現象が「META化」と呼ばれている。
リュウコツ補強により侵食の影響を軽減する方法が存在するが、根本的な解決法はまだ発見されていない。
公式Twitter解説

数字・記号 Edit Edit

II(セカンド)型艤装
ヒトとしての人格をそのままに、ほかの艦船の素体を取り入れ、新たな艤装を手に入れた艦船。
新しく取り入れた艦船の情報が艤装で強く現れ、先代の艦船として使用できなかった力を行使することができる。
新しい艤装を装備し、心境が変化する艦船も…?
積重なる事象の幻界』で登場した概念。
元となる艦船のリュウコツに別の艦船の情報を組み込む(この操作をリュウコツ融装と呼ぶ)ことで、元の艦船にはない力を行使できるようになるというもの。
これによりヨークタウン級のホーネットがエセックス級のホーネットの力を使えるようになるなど、艦船としての性能や電子戦への対策が大幅に強化される。
この他にも色々な恩恵があるようで、
・通信能力や情報処理能力が強化されたことで、戦場にいる他の艦船とリアルタイムでデータリンクすることが可能。
・指揮官からの作戦指示を艦船間で瞬時に共有し、ほぼ同時に作戦行動に移ることができる。
・艦船から送られてくる戦場の情報は指揮官が持つ専用端末に集約され、これまでよりも遥かに迅速かつ精度の高い作戦指示が可能となっている。
・自身の艤装の制御権を他の艦船に譲渡することができ、これにより使用していない艤装を効率的に運用することができる。
といったことが可能となっている。

またリュウコツの補強により黒いキューブの影響や先天的に生じたリュウコツの異常を抑えることもできる(人間で言えば病気になった臓器をクローン臓器で補うようなものらしい)が、あくまでも一時的な問題の先送りでしかなく、異常そのものの治療は指揮官にしかできないようだ。

メタ的には艦船の襲名問題を解決するための方法。
各国の海軍では新造した艦船に過去の艦船の名前を襲名させるしきたりがあり、違う艦級で同名の艦船がいくつも存在する。
よって普通にキャラを実装していくと、同じ陣営に同じ名前の艦が複数存在するという事例が多発し混乱が生じてしまう。
そのため対策として「艦級の違う同名艦は艤装が違うだけの同一人物」とすることで解決を図ったのだと思われる。
陣営によって呼び方が異なり、ユニオン艦は艦名の後ろに「II」、鉄血艦は「Zwei」が付く。

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*1 一周年直前生放送。 1周年直前生放送まとめ | インサイド
*2 参考に、愛宕などを担当されている木shiyo氏のpixivにアップロードされているイラストでは耳が無い
*3 「デビルフィッシュ」の異名を持つ。
*4 エクセキューターシリーズにテスターのメモリーと人格をコピーさせた存在。
*5 チェイサーマラニーのセリフにルビが振られている。エンタープライズのスキン実装予告ツイートや、幾人かのセリフでは「とうこう」読みが用いられている。
*6 英語版での鞍山、撫順の紹介ツイート

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Last-modified: 2024-04-19 (金) 00:25:13