U-556

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基本情報 †

プロフィール
	名前	U-556 KMS U-556
	レアリティ	SR
	艦種	潜水艦
	陣営	鉄血
	CV	福原綾香
	イラスト	黑猫(近所黒モモ)
	耐久	D	火力	D
	雷装	A	回避	D
	対空	E	航空	E
	速力	14	運	45
	装甲	軽装甲	弾薬量	2
	SD
自己紹介
どんなところにいようと、ビスマルクのアネキが危険な目に遭ったら絶対守ってやるって、 昔海の神様に誓ったことがあるんだ！ ……でもあたしひとりじゃできないこともあるよね…あははは……

スキル名		効果
	誓いの光	自身が潜水支援で戦場に駆けつけている限り、味方の他の艦船がダメージで耐久が20%を下回った場合、特殊弾幕を一回展開する(1戦闘につき1回のみ展開); 味方艦隊にビスマルクがいる場合、特殊弾幕を強化する
	ウルフパック	出撃時、艦隊に鉄血潜水艦が一隻につき、自身の雷装・命中・装填が1.5%(MAX6.0%)アップ
	全弾発射-Type VIIC型I/II	戦闘開始時、全弾発射-Type VIIC型I(II)を発動する

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル
	-

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

着せ替え画像を開く

ハッピーナイト
	[添付]
イベント「黒鉄の楽章、誓いの海」累計獲得数報酬 コアショップにてコアデータ1,000と交換(2022/09/01〜)
クルーズラッシュ・ナイト
	[添付]

着せ替え後(ハッピーナイト)ボイス †

着せ替え後(クルーズラッシュ・ナイト)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

2019年5月末開催のイベント「黒鉄の楽章、誓いの海」にて実装された鉄血所属の潜水艦。
期間限定建造から入手する事が出来た。
イベントの本開催前からミニゲーム「小さな約束」に操作可能キャラとして登場しており、関連装備である約束の証明をミニゲームで入手可能。

性能 †

ステータス的にはSR Uボートの中では少し運が高い事以外はこれと言って特徴がない。
ユニークスキルや専用装備を持つため差別化自体は充分になされているが、どちらも正直使い勝手の良いものではないので運用には愛が必要となってくるか。

スキル †

• 「誓いの光」
  戦闘に参加しており、尚且つ自分以外のHPが20%を下回った場合に発動する特殊弾幕。
  非常にタイミングが限られており、尚且つ味方を危険にさらさなければいけないというデメリットがかなり目立つ。
  それに加え潜水艦隊を戦闘に参加させた場合魚雷の火力で相手を瞬く間に殲滅していく事も発動のしにくさに拍車をかける。
  一番の理想は高難易度のイベント等で相手の中枢艦隊が潜水艦の支援範囲内に現れた場合だろうか。
  　
  弾幕の性能は基本威力48の魚雷を6発(3発を2セット)扇状に発射する物。この魚雷は磁気魚雷ではなく、誘導性能はない。
  各種補正は威力補正100%、雷装補正120%、対甲倍率は★5潜水艦魚雷と同じ軽80%/中100%/重130%。
  ビスマルクが戦闘に参加していると発射回数が4セットになり、単純に総威力が倍になる。
  全弾発射と同じ密集率の低い軌道で発射されるため同一目標への命中期待値はあまり良くなく、
  単発威力にもあまり期待できないので、ピンチの時に発動するスキルと考えるとリスクとリターンはあまり釣り合っているとは言えないだろう。

• 「ウルフパック」
  Uボートおなじみの群体強化スキル。やはりUボートはUボート同士で組むのがおすすめ。
  SSR Uボートとの差を縮めるためか2020/09/30のアップデートにて装填も上昇するようになった。

オススメ装備/編成 †

基本的に潜水艦の理想装備は2019/6/4現在全員ほぼ同じなのでU-81等の装備項目部分を参照

設備(非推奨) †

約束の証明T0

U-556が装備する事で支援範囲+1、水上戦闘時間+4秒の効果を得られる専用装備(ビスマルクが装備すると別の効果が発動する) 支援範囲は改良型蓄電池群やオフニャのうすゆきそう、しゅているでも広げる事が出来る上に、 潜水艦の中でも最下位レベルに耐久値が低いU-556の水上戦闘時間が伸びてしまうのはデメリットが大きい ビスマルク装備時の効果が普段使いに便利な事もあり、U-556に装備させる事はあまり推奨されない

編成 †

• U-81、U-557、U-73……ウルフパック要員。互いにウルフパック系スキルでパワーアップが可能。
  約束の証明の特殊効果「支援範囲+1」はU-556旗艦時にのみ効果があるが、
  オフニャや蓄電池で補えるため、無理に旗艦にする必要はない。
  U-47もウルフパック発動要員ではるが、あちらは単艦運用に向く。

オフニャ †

画像	名前	備考
	しゅている うすゆきそう	支援範囲が増える貴重なスキルを持っている。 うすゆきそうはSR箱から出るので、しゅているよりは手に入りやすい。

キャラクター †

鉄血所属の潜水艦。外見相応子供っぽい面もあるが、
約束を違えずで責任感強く、素直で真面目な「海のパーシヴァル」。
鉄血艦隊の指導者であるビスマルクとはある「約束」をしており、
彼女のことをいつも気を掛けている。
(公式Twitter紹介)

• ビスマルクの人柄に惚れこみ、「アネキ」と慕う(中の人も同じ)。若干一方的ではあるものの高い忠誠心を持つ。
  • 初出撃の時に彼女がビスマルクへ送った「誓いの証明書」は装備アイテムとして実装されたほか、ストーリーにおいても重要なものとなる。
• 外見相応に子供っぽいところがあり、楽しかったり、嬉しいという感情を素直に表すが、悲しい等の感情は、周囲に気を遣ってかあまり見せないところがあり、(無理して)聞き分けのいい子と印象も受ける。
  また、約束事に対して並々ならぬところがあり、それを何かの理由で果たせない(果たされない)ことがあると、かなりショックを受けるようなところがある。

• 「海のパーシヴァル」を自称するなどお調子者だが、騎士としての忠誠心は本物である。
  • 由来はU-556の艦長であったヘルベルト・ヴォールファールトのあだ名が「パーツィファル（アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人、パーシヴァルのドイツ語読み）」であったことからと思われる。後は向こうがいろんな意味でアーサー王だった事に対抗したか。
    • パーシヴァルは投槍の名手として知られ、聖杯伝説においてガウェイン、ガラハッドと共に聖杯を見つけ出した三人の騎士として有名であるが、聖杯にはあと一歩届かなかった。彼の物語はどこか史実のU-556と通ずるところがあるかもしれない。

• イベント「黒鉄の楽章、誓いの海」の表の主人公がビスマルクとキング・ジョージ5世であるならば、U556は裏の主人公と言える。
  • ミニゲーム「小さな約束」は最後まで進めると上記のイベントを補完する重要なストーリーが開放されるため、同時進行で進めておこう。

艦船通信 †

新型海上乗用具、性能はなかなか悪くなかったわね

...

	U.B.556.ビスマルクのアネキ格好いいです！乗ってるのはマグロ…ですか？
	Bismarck.ああ、明石たち科学部と共同で試作した「海洋生物カモフラージュ・高速海上乗用具」だ
	U.B.556.あたしも乗ってみたいです！
	Tirpitz.これが例の研究の試作品ね。どんな感じだったの？
	Bismarck.いい感じだったわ。あなたも試してみて？
指揮官	これが例の科学部が一枚噛んでいる研究か…
	akashi_TUUHAN.潜入作戦に使えるかもしれないにゃ！結構頑張ったにゃ！
指揮官	か、カッコいい…！
	Bismarck.指揮官艇の代わりを務める日が来るかもしれわね

たまにはのんびり過ごしたいものだわ

...

	AbuAbu.ヴェーザーも釣りが好き？
	Weser.別に？リラックスするための手段として結構いい感じだと思っているだけよ
	AbuAbu.そうか…釣りは楽しいから、今度あても一緒に行かせてもらえない？
	U-81.フフフ、鬼ごっこやっている子が釣れたりして
	Weser.じゃあ別の餌が必要ね
	U.B.556.……？？？
	Weser.ただの冗談よ
	P.Eugen.大漁だった？
	Weser.のんびりとした感覚を楽しんでただけよ。大して釣れなかったわ
指揮官	なにか面白いものでも釣れた？
	Weser.魚以外になにか…？もしかして宝箱とかでも期待しているの？

新しいおいしさの発見

...

	Leipzig.えへへ、行きつけのパン屋さんで無事買えてよかったです
	Nürnberg.次は別のも買ってみましょう…！
	U.B.556.見た目だけでもう美味しそう…！
	Leipzig.じゃあ556ちゃんにもあとで持っていくね
	U.B.556.いいの！？よかった…！
指揮官	メロンパンは美味しいなあ
	Leipzig.次も指揮官さんの分を買いますね！

憩いのひと時はクラシックがうってつけだわ

...

	U.B.556.ビスマルクのアネキ！新しいレコードならあたしに任せて！
	Bismarck.ええ、ありがとう。いつも頼りにしているわ。
	U.B.556.えへへ、アネキのお役に立てて嬉しい！
	SymphonicStigma.他人が奏でる楽章に耳を傾けるのも一興ね。ふふふ
	Bismarck.公務に追われる身にとって、ゆったりとした音楽に耽ける時間が最高の癒やしになるわね
	Tirpitz.姉さんはご機嫌のようね
	Bismarck.ティルピッツも。最近はみんなとよく打ち解けられていると聞いてるわ
	Tirpitz.ふふ、それは母港という場所の力･･･と言うべきかしら
指揮官	執務室にも蓄音機を置きたい
	Bismarck.いいわね。レコードを薦めてもいいかしら？

だ、大ピンチ……！

...

	Cassin.そうね…酸素コーラが飲めないって…確かに倒れそうね…
	Whydah.必死に…手を伸ばし中……
	ArkRoyal_Defense.酸素コーラのボトルを拾えばいいのか？このアーク・ロイヤルに任せてくれ！
	Warspite.拾うのはいいが、その手に持っているカメラはなんだ！
	U.B.556.ハロウィンなのに一人で部屋にいるの？一緒に外に出て遊ばない？
	U.B.1206.556はどこに行くの？トリック・オア・トリートするの？
	Whydah.出かけたくない…お菓子はちっこいのに任せることにする……
指揮官	仕方ない。酸素コーラ追加だ
	Whydah.ポテチも……追加して……
指揮官	普通に拾えるのでは…？
	Whydah.やだ面倒くさい…姿勢を変えるだけでもう精一杯だし…

キャラストーリー「誓ってナイト」 †

U-556を秘書官に設定し、U-556をタップするとキャラストーリー開始。

元ネタ †

• ドイツ海軍が建造したUボート?Ｃ型潜水艦。一緒に実装されたU-73の改良型に相当する。
  　
• 1939年9月25日、ブローム・ウント・フォス ハンブルク造船所に発注。ヤード番号532の仮称が与えられて1940年1月2日に起工。9月に配備予定の乗組員が集められ、航海練習船ゴーテンウィンドで訓練を開始。12月7日に進水を果たし、1941年1月にほぼ全ての乗組員が集結。2月6日に竣工した。初代艦長にヘルベルト・ヴォールファールト大尉が着任、第1潜水隊群に編入された。ちなみにヴォールファールト大尉は石川県金沢市生まれである。
  • 同年8月24日にはビスマルクが隣で起工。この縁でU-556艦長ヘルベルト・ヴォールファールトとビスマルク艦長エルンスト・リンデマンが親睦を深めていった。1941年1月、U-556の進水式が近づくと、ヴォールファールトは祝賀会のブラスバンドを望んだが、連合軍相手に戦況が劣勢を極めていた当時では一介の潜水艦に雇用予算を割く余裕はなかった。そこでリンデマンはビスマルク直属の軍楽隊をヴォールファールト宛てに貸与。盛大にU-556の門出を祝ったのだ。
  • その感謝を込めて、ヴォールファールトはリンデマンとビスマルク宛に『Patenschaftsurkunde(後援証明書)』なるものを作成した。

    Wir U556 (500 to) erklaren hiermit vor Neptun, 
    dem Herrscher uber Ozeane, Meere, Seen, Flusse, Buche, Teiche und Rinnsale da. 
    wir unserem grossen Bruder, dem Schlachtschiff Bismarck (42.000 to) in jeder Lage, 
    zu Wasser, unter Wasser, zu Lande wie in der Luft beistehen wollen. 
    Hamburg, den 28. Januar 1941. Kommandant u Besatzung U556
    ---
    U-556(500t)は、大海、海原、湖、河川、小川、池、そして細流を支配するネプチューンの名の下に、
    海上、海中、陸と空、いついかなる場所、いかなる時でも、
    我らの偉大なる兄弟、戦艦ビスマルク(42000t)を援助し、
    守護することを誓います。
    1941年1月28日、ハンブルク　U-556司令官、クルー一同

• 1941年2月7日から12日にかけて、ハンブルクで待機。海が凍りついてしまい、出る事が出来なかった。2月14日よりキールでテストを実施し、3月7日から第25潜水隊群とダンジグ湾で訓練。3月26日からはゴーテンハーフェンで第27潜水隊群と戦術演習を行い、キールへ回航。4月27日に残工事を完遂させる。ここから戦闘航海に向けて準備を行い、4月30日に戦備が整った。5月1日にキールを出港、カイザーウィルヘルム運河を通過してブルンスビュッテルに寄港。最後の準備を行って、いよいよ外洋に漕ぎ出す。狩り場をグリーンランド南部の北大西洋に定めた。
• 5月10日、ケープフェアウェル南東でOB318船団への群狼戦法に参加。味方のUボートとともに船団を追い回す。午前0時42分、英商船エグルイスウル(4986トン)を大破させるも、撃沈には至らなかった。やがて船団は四方八方に散って逃げようとするが、賢い猟犬からは逃れられなかった。午前4時42分に二度目の雷撃を行い、英商船メナイブリッジを大破に追いやる。午前7時52分、英商船エンパイアカリブ(4861トン)に2本の魚雷を発射し、30秒以内に撃沈。最初の戦果を挙げた。17時30分、U-556は2隻の敵船を発見。20時37分にベルギー商船ヘント(5086トン)を雷撃し、魚雷を命中させる。乗組員は救命ボートに乗って脱出したが、船体は浮かび続けていた。そこでU-556は浮上し、21時20分より甲板砲で砲撃してトドメを刺した。最初の襲撃は上々の戦果を挙げた。
• 5月20日13時10分、フェアウル岬の南東沖でHX126船団を攻撃。14時48分、U-556はイギリス商船ダーリントン(5995トン)に2本の魚雷を発射。うち1本が直撃して撃沈したが、別の敵船が現れたためU-556は観測していなかった。2分後、もう片方の魚雷がブリティッシュセキュリティ(8470トン)に命中して撃沈。15時16分の雷撃で英油槽船コンカポンセット(5995トン)の船尾に魚雷を命中させ、白い煙を吐き出しながら沈没していった。
• 2回の襲撃で燃料が少なくなり、魚雷も全て消費したU-556は帰投し始めた。その途上の5月24日16時5分、デーニッツ提督よりビスマルクの位置を探るよう命じられる。現在、味方戦艦ビスマルクが大量のイギリス軍に追跡されており、掩護のため周囲のUボートをかき集めていたのである。19時50分、霧の中からアークロイヤルが出現。敵は護衛を伴っておらず、最高の獲物となりえたが、残念ながらU-556は魚雷を全て使い切っていたため見逃すしかなかった。それでもビスマルクの助けになろうと、敵空母を追跡。20時39分に位置情報を発信した。先に現場へ到着したU-73から誘導ビーコンが放たれ、それを辿ってU-556もビスマルクの下へ急行する。5月27日午前0時、ビスマルク付近で浮上。ビスマルクが対空砲を撃っているのが見えたという。近くにいながら何も出来ない歯がゆさに、乗員は耐える事しか出来なかった。そんな中、同じくビスマルク支援のためにやって来たU-74と遭遇。これ以上は燃料が持たないとして、ビスマルク支援の任務をU-74に譲って離脱を開始した。5月30日、ロリアンに入港。燃料は僅か80トンしか残っていなかった。こうして波乱に満ちた初航海を終えた。戦果を挙げたヴォールファールト大尉には騎士鉄十字章が授与された。ディーゼルエンジンやシリンダーヘッドに問題があったが、乾ドックに入渠できなかったため修理に時間を要した。
  　
• 6月19日、ロリアンを出港。ブレスト西方を航行中、近くにU-552がいる事が分かりランデブーを決定。6月23日、U-552と会合する。ヴォールファールト艦長とエーリヒ・トップ艦長が協議を行い、U-556が西へ、U-552が東へ進む事になってアイスランド南西の大西洋へと向かった。U-552の方は敵船団を捕捉できなかったが、6月25日夜にU-556はHX-133船団と遭遇する。早速誘導ビーコンを放ち、周囲のUボートを呼び寄せる。U-564が狩りに加わり、2隻で敵船団を追い回す。U-564が放ったと思われる魚雷で1万2000トン級の敵船が炎上するところを目撃した。6月27日朝、海上は霧が発生していた。水中聴音機で敵船の位置を把握し、浮上して追跡を行う。そして獲物を確認すると潜航を開始した。しかし潜航するところをサンダーランド飛行艇に目撃され、対潜掃討部隊がすっ飛んできた。
  　
• 6月27日20時、アイスランド南西で敵イギリスのF級コルベット3隻に追われて包囲され、爆雷攻撃を受ける。鋼管からシューという音が聞こえ、衝撃波で艦は上下左右に揺さぶられる。間もなく主電源が停止し、暗闇の中で予備電灯がうっすら照らす。続いて浸水が発生し、電気室に海水が流入。蓄電池と混ざり合い、有毒ガスが発生する。敵のソナーがU-556の位置を特定し、再び爆雷が投下される。乗組員はけん玉のように宙を舞う。この攻撃でバッテリーが破壊され、いよいよ身動きが取れなくなる。浸水によりU-556の艦尾が次第に沈下し始める。もはや修理の手立ては無かった。艦は沈下を続け、深度は280mに達した。もうすぐ限界深度の300mである。このまま水圧で圧殺されてしまうのだろうか…。だが、ここで奇跡が起きる。隔壁の閉鎖が功を奏し、艦が水平になったのだ。早速圧縮空気を使って浮上を試みるU-556。そしてついに海面への浮上に成功。新鮮な空気が流れ込んできた。乗組員はライフジャケットを着て脱出し、周囲の敵艦に投降。U-556は放棄され、約1時間後に沈没。薄命に終わった。

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