381mm連装砲改

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基本情報 †

名前								装備種			特性	所属陣営		照準 範囲	照準 角度	砲補正
381mm連装砲改								戦艦主砲			投射	ロイヤル		50-200	50	110
T	アイコン	★	ダメージ		基本速度		火力	弾薬		弾薬 速度	対甲倍率			破壊 範囲	投射 範囲	設計図
			初期	最大	初期	最大					軽	中	重
T0		5	56x2	133x2	22.28s/回	17.96s/回	45	榴弾		10	140	110	90	15	16	科学研究室(I期) 極夜照らす幻光(D3) 弧光は交わる世界にて(T4/SP) 鳴動せし星霜の淵(D1)
射撃イメージ
[添付]
入手方法
コアショップでコアデータ800と交換。（2018年7月まで） ロイヤルメイド隊2nd特別演習ゲージ達成報酬 設計図25枚で製作。 兵装開発

説明文 †

381mm連装砲の改良型

兵装開発 †

特徴・運用法 †

410mm連装砲と似たバランスで、やや低威力・高装填。金装備ゆえの火力補正が魅力の榴弾砲。
フッドら榴弾系の砲撃弾幕を持つ艦船と特に相性がよく、その他発動率が高めの主砲発射時スキルを持った艦との相性がいい。

モナーク、出雲ら徹甲弾弾幕の艦船はコンセプトの確定をするならどちらかといえば380mmSKC連装砲が望ましいが、
速さを重視するならこちらを搭載するべきだろう。

榴弾かつ金レアとしては最速の主砲であるためウルリッヒ・フォン・フッテンの装備としても有力。
406mm三連装砲MK7と比べてもほぼ倍の速度で乱射できる。

「主砲がトリガーのスキルを高回転率で回せる」点が最大のメリット。
スキルを抜きにしても、格下海域での雑魚掃討用途においては手数の多さが有効に働く。

注意点としては、砲自体の火力はやや低めで、火力面では弾幕スキルへの依存度が高い。
代表的な弾幕スキルである「BIG-SEVEN」系も、発動率40％という微妙な低さがネックとなるため、やはりフッドなどの発動率70％以上の弾幕スキルを持つ艦に持たせたい。

なお、演習においては先手を取る重要性が高いため、海域よりも有効な場面が多い。

歴史 †

• モデルはMark I 38.1cm42口径砲の改良されたバリエーションの一つだと思われる。
  元々の主砲は仰角20度で最大射程距離は約23kmで、これはWW1のユトランド海戦の戦訓を顧みると短いと認識された。
  フッドに搭載された主砲は就役時から砲塔をMarkIIと改良し仰角30度まで引き上げられ射程も伸びている。
  クイーン・エリザベスやウォースパイトの主砲もWW2開戦前に改装工事により最大仰角を30度とし射程が伸びた。
  その他、改装されず主砲が古いままだったリヴェンジ級戦艦などは装薬を増やし射程を伸ばしている。
  • イギリス海軍最後の戦艦となったヴァンガードはグロリアス級大型巡洋艦を空母へ改造する際
    外した15インチ砲を使っていたが、クイーンエリザベスなどの主砲改装の経験を生かした改良が施されたMark I/N RP12砲塔を採用している。
    これにより最大射程約33kmへ延長、弾頭重量も721kgから879kgと大幅に増やし威力を高めている。
  • 余談だがイギリスもアメリカのようにSHS(重い砲弾)を作る計画があったのだが大戦勃発で流れている。

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