設備リスト > 海軍条約文書
基本情報 †
装備種 | 特性 | 所属陣営 |
設備 | なし | その他 |
| 画像 | ★ | 強化 | 初期 | +10 | +13 |
T0 | | 5 | 回避 | 8 | 20 | 26 |
命中 | 12 | 30 | 36 |
「軍備競争の負担軽減せむことを望み、目的を達成するため各自の海軍軍備を制限する條約を締結する」 |
スキル 【海軍条約文書】 |
【演習効果】旗艦が装備している場合、お互いの全ての艦船が敵に与えるダメージが15%ダウンする |
入手方法 |
図鑑報酬-1927年度計画★15 |
設計図 |
なし |
備考 |
1個限定 フロンティアメダルとの同時装備不可 |
適用艦種 |
駆逐 | ○ | 軽巡 | ○ | 重巡 | ○ | 超巡 | ○ | 巡戦 | ○ |
戦艦 | ○ | 軽母 | ○ | 空母 | ○ | 航戦 | ○ | 潜母 | ○ |
砲艦 | ○ | 潜水 | ○ | 工作 | ○ | 運送 | ○ | 風帆 | ○ |
特徴・運用法 †
図鑑「1927年度計画」の☆15報酬。ノーサンプトン、シカゴ、ヒューストンをLv70以上にし、完凸させると達成、入手出来る。
補正的にはSGレーダーを回避に傾けたようなものとなっており、回避と命中が両方欲しい重巡等で嬉しい設備。
演習時限定の特殊な効果を持っており、演習艦隊の旗艦が装備している場合、攻撃側・防御側双方の与ダメージが15%下がる。
フロンティアメダルは同時装備不可能だが、
攻撃側旗艦が海軍条約文書、防衛側旗艦がフロンティアメダルを装備している場合、あるいはその逆の場合、同時に発動するため効果が合算される。
開幕で発動し、スキル表示が出るので相手が持っているか判別は可能。
元々演習では与ダメージに特殊な補正が掛かっており、この補正に海軍条約文書の効果が加えられる。
このため装備時の与ダメ補正は巡戦・戦艦・正規空母・砲艦・航空戦艦-35%、軽空母-25%、駆逐・重巡・超巡-15%、軽巡0%となる。
フロンティアメダルと同時発動した場合、巡戦・戦艦-45%、砲艦・航空戦艦-35%、正規空母-25%、軽空母-15%、駆逐・重巡・超巡-15%、軽巡0%となる。
更に演習には被ダメージにも補正があり、攻撃側は駆逐-40%、軽巡-36%、重巡・超巡-32%、その他-20%。防衛側は駆逐-25%、軽巡-20%、重巡・超巡-15%。
この補正は上記の与ダメ補正に乗算されるため、前衛と主力では実際に受けるダメージの低下量が異なる。
このダメージ補正は炎上ダメージ算出時の計算には関係がないため、効果発動時には相対的に炎上効果が強力となる。
被ダメ補正が防衛側の方が小さく、防衛側主力に至っては被ダメ補正が一切存在しないのを考慮すると、攻撃側が有利になる事の方が多くなるだろう。
歴史 †
説明文は、ワシントン海軍軍縮条約(海軍軍備制限ニ関スル条約)の冒頭の一部。
コメントフォーム
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照