彗星一二型甲

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基本情報 †

名前										装備種	特性	所属陣営	艦載機速度		到達ダメージ係数
彗星一二型甲										爆撃機	爆撃	重桜	48		208
T	アイコン	★	基本速度			航空	艦載機 最大回避		艦載機 基本耐久		設計図
			初期		最大				初期	最大
T0		5	12.10s/回		9.98s/回	45	1		200	501	なし
搭載兵装(機銃)									搭載兵装(爆弾)
T	名前		ダメージ		基本速度		機銃 射程	機銃 射角	名前			ダメージ		破壊 範囲	投射 範囲	対甲倍率
			初期	最大	初期	最大						初期	最大			軽	中	重
T0	2 x 7.7mm機銃		10	26	0.48s/回	0.38s/回	24	80	1 x 1000lb 爆弾			170	440	22	40	80	95	115
	-								2 x 100lb 爆弾			74	185	16	33	80	85	100
入手方法
兵装開発

兵装開発 †

特徴・運用法 †

従来の彗星の性能を純粋に強化した機体。
爆弾の威力と攻速が向上しており、それ以外の性能は彗星と同じで劣っている所は全く無い為、完全な上位互換となっている。
攻撃速度は一位のフルマーには劣るものの、それに次ぐ速さとなっている。
兵装開発でしか作れないので入手に時間はかかるが、dpsが13%上昇とそれに見合う性能となっているため幾らか作っても損はないと思われる。
相性が良い艦については彗星の項目を参照してください。

歴史 †

彗星一一型(D4Y1)のエンジンをより高出力のものに換装した機体、彗星一二型(D4Y2)。最大速度や上昇力、上昇限度が向上している。
ゲーム中では再現されていないが、さらに後部7.7mm機銃を13mmに強化したものが彗星一二型甲(一二甲型とも)(D4Y2a)である。
彗星はエンジンの生産性、整備性に難を抱えていた。日本軍にとって不慣れな液冷エンジンを搭載していたためである。
改良、性能向上には以下のような2つの案が出た。

• 1つは、液冷エンジンのまま不具合対策、出力向上を行う案。彗星一二型として制式採用される。
  出力向上は果たしたものの、依然として故障が多く扱いづらいとの声が多かった(整備員の熟練によってカバーは出来たようだが)。
  当時としては複雑な機材であったことは否めず、機体はともかくエンジンの生産数が伸び悩んでしまう。このため一二型として完成した機体は比較的少ない。
• もう1つは、扱い慣れた空冷エンジンへの変更を行う案。彗星三三型(D4Y3)として制式採用される。
  一二型よりも若干最高速度は落ちるが整備性は良好。部隊ではこちらが歓迎された。
• しばらくは2つの型が並行して生産されていたが、生産効率や稼働率、現場での評判から一二型の生産は早期に打ち切られ、三三型に移行していく。

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