オグネヴォイ

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基本情報 †

プロフィール
	名前	オグネヴォイ SN Ognevoy
	レアリティ	SSR
	艦種	駆逐
	陣営	北方連合
	CV	佳穂成美
	イラスト
	耐久	D	火力	A
	雷装	D	回避	B
	対空	C	航空	E
	速力	43	運	79
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
30K型、またはオグネヴォイ型駆逐艦のオグネヴォイです！ 色々あってかの戦いは頑張れませんでした！あと暴力も好きじゃないです！ でもでも、安心してください同志指揮官！オグネヴォイはしーーっかり、オシゴトをします！

スキル名		効果
	ぽかぽか太陽の火力	戦闘中、自身の火力が5.0%(MAX15.0%)アップ。自身が戦闘可能である限り、味方前衛艦船は10秒毎に耐久がそれぞれの艦船の最大値の1%回復する。1回目の回復効果の発動の時、戦闘終了時まで「オグネヴォイ」の敵に与えるダメージが4.5%(MAX12.0%)アップ
	カワイイ火力、フルパワー！	戦闘開始時、味方に自身以外の北方連合艦船がいる場合、【火力全開】を追加する： 20秒毎に30.0%(MAX60.0%)で発動し、10秒間自身の火力が20.0%(MAX40.0%)アップする。戦闘中10秒毎に70%で特殊弾幕Lv.1-10を展開する（威力はスキルレベルによる）
	特殊弾幕-オグネヴォイI/II	主砲攻撃を15回行うたびに、特殊弾幕オグネヴォイIを展開する 【IIのみ】主砲攻撃を10回行うたびに、特殊弾幕-オグネヴォイI*2を展開し、さらに50%で10秒間自身の火力が20%アップ

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/火力

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ゲームにおいて †

性能 †

北方連合の砲撃型駆逐艦。
主砲補正がとても高く、火力値上昇バフを豊富に持っているのに加え、火力値依存の特殊弾幕を持ち、
更には完凸で全弾発射に必要な砲撃数が半減、手数が多く持続的にダメージを出し続ける事が出来る。
全ての火力値バフが重なった時のダメージはかなりのものだが、フルパワーで戦い続けられる事はあんまりない。
また、魚雷補正は低く雷装値もそこまで高くないため魚雷ダメージに期待はあんまり出来ない。
装填数+1/開幕魚雷+1があるのでサブウェポンとしてはそこそこ。

耐久値が高めで自分を含め前衛を定期的に回復するスキルを持っているので、総合的な耐久力は駆逐艦にしては高い。
対空補正は110%だが対空値が低く、航空攻撃に弱いのは駆逐艦の常か。
結構硬めとはいえ、接触ダメージ等の回避無視の攻撃にはあまり強くない点も気をつけよう。

スキル †

• 「ぽかぽか太陽の火力」
  • 戦闘中の火力値+15%
    ダメージ出力の9割が火力値参照の攻撃なので恩恵も大きく、もう一つの効果とシナジーを持つ。
  • 10秒毎に前衛艦隊の耐久値を1%回復、初回発動時から戦闘終了までオグネヴォイが与えるダメージが12%上昇
    10秒毎に前衛各員の耐久値を最大値の1%回復する。前衛の回復スキル持ちはまだまだ希少。
    また、この回復効果の1回目の発動時に自分の与えるダメージを上昇させるバフを発動する。
    攻撃のメインである砲撃ダメージは勿論、魚雷や対潜攻撃にも乗るのは嬉しい。

• 「カワイイ火力、フルパワー！」
  • 自分以外の北方連合キャラが居ると火力全開が追加される。
    条件付きで汎用スキル内包。発動間隔と持続時間を考えるとそこまで強力ではないので、拘り過ぎなくても良い。

• 10秒毎に70%特殊弾幕を発動する。
  威力15、装甲補正110%/90%/70%で人型優先ターゲットの氷柱状の榴弾を12発
  威力20、装甲補正110%/90%/70%で自身の正面へ向けてハート型の榴弾を48発発射する。
  • スキルLv10時、この特殊弾幕で敵を撃破した場合、2回まで特殊弾幕を再発動する。再発動は個別に5秒間のCTがある。
    「若该弹幕击破敌舰，额外触发一轮该弹幕（该效果每5秒最多触发2次） 」という部分の翻訳抜け。

• 「特殊弾幕-オグネヴォイ」
  主砲攻撃一定回数毎に自身の正面へ向け威力16、装甲補正110%/90%/70%、ダメージ補正125%の榴弾を40発発射する。
  また、発動時に50%の確率で「カワイイ火力上昇！」と表示され、10秒間火力値を20%上昇させるバフを発動する。
  完凸時は主砲5回で発射出来るため、攻撃速度の早い主砲であればひたすら火力上昇状態になっている事も割りとある。

オススメ装備 †

主砲 †

榴弾	100mm二連装九八式高角砲改	入手	兵装開発
	火力+25 対空+40。短射程だが装填がかなり速い。 対軽装甲艦に効果が高く、また駆逐艦砲としては比較的重装甲に強い榴弾砲。
通常弾	B-13 130mm連装砲B-2LM	入手	コアショップ
	火力+35。軽装甲の敵に強く、射程も長め。 照準角度が前方200度に限られ後方へ撃てない点と、重装甲に対するダメージ倍率が低いのが難点。
通常弾	試作型130mm連装砲Model 1936	入手	科学研究5期　　　プロトショップ
	火力+35 対空+10。性能はB-13 130mm連装砲B-2LM(T3)に近い。 後方へ撃てない、対重装甲を不得手とするのも同じ。ダメージはやや低いがより射程が長い。
通常弾	114mm連装両用砲MarkIV	入手	科学研究3期　　　プロトショップ　　　兵装開発
	火力+25 対空+20。軽装甲の敵に強く、短射程だが装填が速い。 重装甲に対するダメージ倍率が低く不得手とする。
榴弾	138.6mm単装砲Mle1929	入手	兵装開発　　　作戦履歴
	火力+35。駆逐艦砲としては比較的重装甲に強く、射程は平均的。 特段に不得手とする装甲タイプもなく360度全周に攻撃可能。
榴弾	127mm連装両用砲MK12	入手	クロキッド箱　　　通常海域 5-1他　　　兵装開発
	火力+20 対空+25。比較的入手しやすい榴弾砲。射程は平均的。 駆逐艦砲としては重装甲に強い部類に入る。

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魚雷 †

追尾	533mm四連装磁気魚雷	入手	クラップ箱　　　兵装開発　　　作戦履歴
	低速の追尾魚雷を扇状に4発射出する。オート向き。 威力と装填速度のバランスが良い定番装備。
追尾	533mm魚雷Mark35 (四連射)	入手	兵装開発
	追尾魚雷を同一方向(手動時は正面)に4連射する。オート時は射角が広いのが特長。 雷速が高くあまり小回りが利かないが、運が良ければ同一目標に全弾刺さることも。
追尾	533mm五連装磁気魚雷	入手	兵装開発
	低速の追尾魚雷を扇状に5発射出する。オート向き。
通常	610mm五連装魚雷	入手	駆けよ 碧海の吹き風
	虹通常魚雷。手動で敵に近接し全弾命中を狙いに行く場合に。
通常	533mm五連装魚雷MarkIX	入手	兵装開発
	一直線に発射される魚雷。手動なら接射に頼らずフルヒットを狙うことも可能。

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対空 †

射程35	113mm連装高角砲	入手	ヴィスカー箱　　　兵装開発　　　通常海域 7-2他
	長射程かつ高威力。入手性も比較的良い部類。
射程31	試作型90mm連装高角砲Model1939	入手	科学研究4期　　　プロトショップ
	性能的には四連装ボフォース40mm機関砲(T3)の上位にあたる。 威力、射程、攻速のバランスが良く誰に持たせてもそれなりの仕事ができる。
射程32	105mmSKC連装高角砲	入手	クラップ箱　　　兵装開発　　　通常海域 9-1他
	比較的射程が長く、威力が高く、入手しやすい対空砲。 試作型90mm連装高角砲Model1939と113mm連装高角砲の中間的存在。

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設備 †

	応急修理装置	入手	各種装備箱　　　通常海域 3-4, 10-3
	耐久値の低い駆逐艦の定番装備。 耐久値を大きく引き上げ、さらに僅かながら回復能力を得られる。(15秒毎に1%回復)
	消火装置	入手	各種装備箱　　　通常海域 2-3
	耐久値の低い駆逐艦には炎上のスリップダメージは致命的。 炎上の発生率とダメージを低減し、かつ耐久値を引き上げる設備。
	高性能対空レーダー	入手	科学研究
	対空値を大きく引き上げる設備。対空火力を上げ、また航空攻撃による被ダメージを軽減できる。
	九三式酸素魚雷	入手	コアショップ
	雷装値を大きく引き上げる設備。魚雷のダメージを増加できる。

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オススメ編成 †

主力 †

前衛 †

キャラクター †

元気いっぱい火力いっぱい、カワイイものが大好きな、北方連合所属の駆逐艦。
周りの心も体もぽかぽかさせるほど、陽気でポジティブなおこちゃま。
更にカワイイを足そうと指揮官をカワイイに染めようとすることも…？

一見メイドっぽいエプロンは、英語ではピナフォア、ロシア語ではシュコルニーファルトク（学校エプロン）と呼ばれる欧州の女児服。「不思議の国のアリス」のアリス服もイギリスのピナフォアである。
ソ連時代には学生服として一般的だった。現在のロシアでも卒業式などで着ることがあるほか、ウズベキスタンなどではピナフォアの学生服が残っているようだ。
赤いネッカチーフは、ソ連版ボーイスカウトであるピオネールの証。

元ネタ †

「実際の艦船」に関する情報を紹介する項目

オグネヴォイ級駆逐艦の一番艦にして唯一の艦。艦名は「火」の意味を持つ（キリル文字表記はОгневой）
1939年8月20日にニコラエフの第200号造船所にて船台番号1086として起工され、1940年11月9日に進水したが、独ソ戦が勃発したことにより建造が中止、1941年8月にセヴァストポリへ曳航される。この際に、都市近辺の工場労働者や従業員の家族を乗せて避難させるため仮の居住区を建てられ、76ｍｍ対空砲と砲兵を乗せて出港した。セヴァストポリへ向かう道中でドイツ軍の爆撃機を一機撃墜している。

その後1943年にバトゥミのSMZ艤装基地に曳航されたオグネヴォイは、1944年4月20日に艤装作業を完了させ、1945年4月8日に黒海艦隊に合流した。

それ以降は特に活躍することもなく、戦後の活動でも1947年8月19日にスターリンを乗せた軽巡洋艦モロトフ*3を駆逐艦リホーイ*4と共にヤルタからソチまで護衛したことぐらいで、それ以外は特に情報が無い。

1956年2月17日に役目を終え、標的艦に再分類、12月27日にTsL-2に改名され、1958年10月13日に除籍された。

ちなみにオグネヴォイは戦没したタシュケントの主砲2基を貰い受け装備していた。

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