攻撃機リスト > Ju-87 D-4
基本情報 †
名前 | 装備種 | 特性 | 所属陣営 | 艦載機速度 | 到達ダメージ係数 |
Ju-87 D-4 | 攻撃機 | 雷撃 | 鉄血 | 51 | 168 |
T | アイコン | ★ | 基本速度 | 航空 | 艦載機 最大回避 | 艦載機 基本耐久 | 設計図 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 |
T0 | | 5 | 13.57s/回 | 11.17s/回 | 45 | 5 | 144 | 361 | なし |
搭載兵装(機銃) | 搭載兵装(魚雷) |
T | 名前 | ダメージ | 基本速度 | 機銃 射程 | 機銃 射角 | 名前 | ダメージ | 魚雷 速度 | 対甲倍率 |
初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 初期 | 最大 | 軽 | 中 | 重 |
T0 | 3 x 7.92mm MG機銃 | 18 | 29 | 0.46s/回 | 0.36s/回 | 24 | 80 | 3 x 航空魚雷-鉄血 | 46 | 254 | 3 | 80 | 110 | 130 |
入手方法 |
兵装開発 |
兵装開発 †
特徴・運用法 †
・他の鉄血攻撃機と同様「航空魚雷-鉄血」を持つ、現時点では唯一のクラップ製金攻撃機。
重桜魚雷装備の金雷撃機流星とスペックを比べた場合、装填値で勝り、魚雷の威力は劣る。機銃はあちらの方が強いため制空力ではやや劣るか。
空母キャラ2人で収束型魚雷機を運用したい場合、片方にコチラを積むことで手軽に発艦順調整が行えるメリットを持つ。
・流星よりも攻速が早い関係上META戦(旧・余燼戦)のような限られた時間内の戦闘においては本機を用いることで戦闘終了までに行える航空攻撃の回数が変わることもあり、
最大ダメージを狙う編成においては重要性が高い。
・開発する際はツリー基点であるHe-50bから順に作る必要がある。
He-50bはセイレーン作戦のストーリーで一機配布されるほか、クラップ製装備箱から入手可能。
・クラップ製艦載機のためグラーフ・ツェッペリンのスキル『鉄血の鷹』の発動条件を満たす事ができる。
艦載機の構成の幅を広げられるため、彼女を愛用する指揮官にとっては特に優先して作成すべき価値がある。
・重桜魚雷と鉄血魚雷の違いについて
魚雷の本数が3本であることを想定して説明すると
重桜の場合、3本の魚雷の投下位置が縦一列に並ぶのに対し、鉄血は3本のうち上段と下段の魚雷の投下位置が中段の物よりやや前にせり出す形で投下される。
目標を右に見て記号の『<』の形に近く、単純に投下位置と目標との距離が近くなっているため重桜よりも物理的な命中率に優れる。
また上段、下段の魚雷は目標との距離が近くなった関係上、目標を狙う際に重桜よりも上下に大きく角度がついた状態となる。
上下に角度の付いた魚雷は目標が上下方向に動いた場合でもある程度の命中を期待でき、また空振りが発生したとしても目標の後方に向かって『×』の字を描くため面制圧力が高い。
総じて鉄血魚雷は重桜魚雷よりも無駄玉の出にくい性能となっており、一本当たりの威力を下げた代わりに命中率を向上させたものと考えていい。
歴史 †
「スツーカ」「シュトゥーカ」等の愛称で有名なドイツの爆撃機。
ドイツは戦時中に新型爆撃機を開発する余力が無く、すでに形になっており実績もあったJu-87にさまざまな改良を加えて終戦まで使い続けた。
本装備は、その改良バリエーションの中のD型である。
歴史の詳細は、C型を参照されたし。
D型の主な変更点は、エンジン出力強化、防御力の強化、操縦席周りのデザインの変更など。
その中のD-4は、ドイツ初の航空母艦「グラーフ・ツェッペリン」に搭載するため開発された艦載用雷撃機バージョン。
他のD型と違い、前方機銃が「MG 151/20」20mm機関砲を2門、後方旋回機銃も「MG 81Z」連装7.92mm機銃に強化されている
(しかしアズールレーン上でのスペックは何故か、7.92mm機銃3門となっている)
本機に搭載予定だった Lufttorpedo「LT 850」848kg航空魚雷は、日本から「九一式航空魚雷」の技術提供を受けて開発されていた。
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