[[艦砲リスト]] > [[軽巡主砲>艦砲リスト/軽巡主砲]] > ''150mmSKC/28単装砲'' ---- #contents *基本情報 [#info] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>|>|>|>|>|>|>|~名前|>|>|~装備種|~特性|>|~所属陣営|~照準&br;角度|~拡散&br;角度|~砲補正| |>|>|>|>|>|>|>|150mmSKC/28単装砲|>|>|軽巡主砲|追尾|>|鉄血|120|5|1.10| |~T|~アイコン|~★|>|~ダメージ|>|~基本速度|~火力|>|~弾薬|~弾薬&br;速度|>|>|~対甲倍率|~照準&br;範囲|~弾薬&br;射程|~設計図| |~|~|~|~初期|~最大|~初期|~最大|~|~|~|~|~軽|~中|~重|~|~|~| |~T1|&ref(艦砲リスト/150mmSKC28単装砲T1.jpg,nolink,40x40);|2|9x1|12x1|2.19ss/回|2.00s/回|5|>|&color(#d774ed){徹甲弾};|22|100|80|60|65|45-65|なし| |~T2|&ref(艦砲リスト/150mmSKC28単装砲T2.jpg,nolink,40x40);|3|11x1|17x1|2.09s/回|1.71s/回|12|>|&color(#d774ed){徹甲弾};|22|100|80|60|65|45-65|なし| |~T1|&ref(艦砲リスト/150mmSKC/28単装砲T1_icon.png,nolink,40x40);|2|9x1|12x1|2.19ss/回|2.00s/回|5|>|&color(#d774ed){徹甲弾};|22|100|80|60|65|45-65|なし| |~T2|&ref(艦砲リスト/150mmSKC/28単装砲T2_icon.png,nolink,40x40);|3|11x1|17x1|2.09s/回|1.71s/回|12|>|&color(#d774ed){徹甲弾};|22|100|80|60|65|45-65|なし| |~T3|&ref(艦砲リスト/150mmSKC/28単装砲T3_icon.png,nolink,40x40);|4|14x1|26x1|1.99s/回|1.38s/回|25|>|&color(#d774ed){徹甲弾};|22|100|80|60|65|45-65|2-4、8-1、11-2| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~射撃イメージ| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|&attachref;| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~入手方法| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|(入手方法)| |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|[[クラップ装備箱>アイテム一覧#gd0aab88]]&br;[[兵装開発]]| **説明文 [#explain] 150mmSKC28主砲。軽巡洋艦と一部の駆逐艦に装備可能 *兵装開発 [#c16ae95b] #region(兵装開発) #includex(兵装開発/鉄血/軽巡主砲,titlestr=off) #endregion *特徴・運用法 [#feature] 単射単発式の徹甲弾砲。一度に一発ずつ発射する。 単装式なので発射速度の数値自体は良いが、吐き出される火力を考えれば射撃効率はかなり悪い。 砲火力にもそれなりの打点が求められる軽巡の主砲として、これ単体では残念ながら有用とは言い難い。 全弾発射を速やかに繰り返したい場合など特殊な用途向け。 *歴史 [#history] 恐らく、ナチス・ドイツが使用した 15cm/55 SK C/28 である((使われている装備画像は一部のドイツ駆逐艦が主砲として載せていた[[150mmTbtsKC36単装砲]]。砲身の長さも違うし、ドイッチュラント級装甲艦やシャルンホルスト級(巡洋)戦艦が副砲として載せていた150mmSKC/28単装砲の上部装甲板に&ruby(こぶ){瘤};みたいな出っ張りはない。))((この出っ張りの正体は何かというと、150mm砲を駆逐艦に載せるのに砲塔を小型化する過程で生じた砲構造との干渉を防ごうと装甲板を曲げ対応した結果、このような見た目になった。))((そもそもアズールレーンでのドイッチュラント級は雷装重巡として実装されているので、この砲を装備することは出来ない。シャルンホルスト級に装備する場合、突っ込んでくる自爆ボートへの対処が難しくなってしまい推奨は出来ない。))。発射速度は毎分6~8発で、仰角35度の場合22000m先まで砲弾が届いた。重量とスペースが嵩むのが難点であった。 単装砲バージョンと連装砲バージョンがあり、戦中の数多くのドイツ艦艇、特に戦艦クラスの副砲として搭載された。 [[ドイッチュラント]]級は単装を合計8基、[[シャルンホルスト]]級は単装8基と連装4基、ビスマルク級は全て連装で合計6基を装備していた。 また[[グラーフ・ツェッペリン]]の搭載砲もこれであった。~ 戦中に[[グナイゼナウ]]から取り外されたものなどいくつかが陸揚げされ、要塞などに配備されている。戦後になっても使われていたものがあり、現存しているものもある。~ ちなみにドイツの15cm砲の実口径は基本14.91cm(5.87インチ)である。 *コメントフォーム [#comment] #pcomment(,reply,20) TIME:"2023-08-27 (日) 12:03:37" REFERER:"https://azurlane.wikiru.jp/"