イーグル

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※ここでは、空母のイーグルについて説明しています。オフニャのイーグルについては「イーグル（オフニャ）」をご覧ください。

基本情報 †

プロフィール
	名前	イーグル HMS Eagle
	レアリティ	SR
	艦種	空母
	陣営	ロイヤル
	CV	水沢史絵
	イラスト	活断層
	耐久	B	火力	D
	雷装	E	回避	C
	対空	B	航空	A
	速力	24	運	40
	装甲	中装甲
	SD
自己紹介
戦艦から改造された空母である私は、 かの大戦まではロイヤルネイビーの空母航空戦力育成において数多くの経験を伝え、 そして最前線に向かい戦場に散っていった。 王家の戦士として実に報われた最期だったが、 強いて言うなら、砲撃戦や航空戦ではなく潜水艦にやられたことだけは気がかりだったな

スキル名		効果
	王家技術・騎装爆撃	自身の副兵装枠に主砲が装備されている場合、【副兵装枠の威力補正が25.0%(MAX45.0%)アップし、装備されている主砲の索敵範囲と射程が80になり、戦闘中24秒毎に特殊段幕を展開する】効果を得る; 爆撃機が装備されている場合、自身の1回目の航空攻撃の準備時間を20.0%(MAX50.0%)短縮させる
	王家技術・鷹翼積装	自身の航空攻撃時、ソードフィッシュによる航空雷撃攻撃Lv.1(MAXLv.10)を追加で行う

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

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着せ替え画像を開く

イーグルズ・クリニック
	[添付]
ショップにてダイヤ780で購入可 (期間限定:2020年7月23日メンテ後 から 2020年8月5日 23:59まで)

着せ替え後(イーグルズ・クリニック)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

2020年7月末開催のイベント｢極夜照らす幻光｣にて実装されたロイヤル所属の航空母艦。
期間限定建造から入手できる。

性能 †

ツェッペリンちゃんやベアルンのような、爆撃機or軽巡主砲を装備可能な副兵装枠を有する空母。
スキルが似通っているベアルンと比較すると、雷装値を持たない分火力値が高くなっており、より前衛への火力支援能力に優れている。
火力値の代償か若干ではあるが航空値が低くなってしまっているのはご愛嬌と言ったところか。
運用方法についてはベアルンとほぼ変わらないため、そちらも参照の事。

スキル †

• 「王家技術・騎装爆撃」
  ベアルンの「秘蹟・聖装砲撃」と完全に同一の効果を持つスキル。
  詳しくはそちらを参照。

• 「王家技術・鷹翼積装」
  航空攻撃時にソードフィッシュ3機を追加で発艦させる追加航空攻撃スキル。
  こちらはベアルンとは違い、回数制限がないため長期戦でも安心。
  ソードフィッシュの性能は装備の物と同一で、スキルレベルと連動して強化レベルが上がる仕組みとなっている。
  威力補正が100%のためイーグル本体の攻撃機と比べると若干威力が劣るが、雑魚散らしやボス削りには充分な威力はあるため、
  航空攻撃のダメージが低くなりがちなイーグルにはありがたいスキルである。

オススメ装備 †

ベアルンのオススメ装備を参照。

オススメ編成 †

主力 †

前衛 †

キャラクター †

ロイヤル所属の堅物正規空母。
陛下とロイヤルに対して並ならぬ忠誠心を持つ。
カンレキの関係なのか、体重には特に気を使っているが、
そもそも艦船の体重が「大きく」変わることはないはず……
(公式Twitter紹介)

好きなもの・こと：体を動かすこと、低カロリーの食事
苦手なもの・こと：体重が微妙に増えること、敗北
一人称　　　　　：私
趣味　　　　　　：（趣味ではなくライフワークだが）ダイエット
特技　　　　　　：艦載機発進時の艦体安定術
（「びそくぜんしんっ！」）より

元ネタ †

• 元はチリ海軍のアルミランテ・ラトーレ級戦艦の二番艦アルミランテ・コクラン。
  1913年にイギリスで起工するも工事中に第一次世界大戦が勃発し工事が中断する。
  • 先に完成していた一番艦アルミランテ・ラトーレはイギリスに買収、カナダと命名されユトランド海戦などにも参加している。
    カナダは戦争終結後にチリ海軍に売却された。退役後は日本で解体され、部品の一部はこの時ちょうど復元作業中だった三笠に活用された。
• 1918年に工事を中断したまま放置されていたアルミランテ・コクランはイギリスに買収されたが、1920年に未完成のまま一度就役し航空機運用のためのデータ取りをした後再び工事するなどした為、1924年に航空母艦イーグルとして就役した。
• イーグルは戦艦をベースにした改造空母の為、同じ改造空母であるフランスのベアルン級空母に似た性能だが
  イーグルはベアルンに比べ飛行甲板が長く、速力も約24ノットと高かった。艦載機格納庫は舷側の15.2cm砲のせいでかなり圧迫されており24機程度（露天繋止を含めれば30機）と排水量の割には少なめである。
• 第二次世界大戦までの間に近代化改装を終えて、第一級戦の戦力として地中海を中心に活動。
  イタリア海軍の駆逐艦を複数撃沈し、搭載していたシーグラディエーターでイタリア空軍の爆撃機を何機も撃墜するなど奮戦している。
  イラストリアスと共にタラント攻撃に参加する予定だったが、故障により不参加となっている。
  　
• 最期は1942年8月11日。ペデスタル作戦に参加し、マルタ島へ向かっている道中で迎えた。独伊空軍の猛攻により、空からの攻撃に気を取られていた
  イーグルと護衛艦艇群はドイツ海軍の潜水艦U-73の気配に気づかず、雷撃を許す。左舷に魚雷4発が命中。機関室の区画を分ける防水隔壁を完全に粉砕し、
  急激な浸水を引き起こしてしまった。その後、横倒しになり26000トンの巨艦は8分後に沈没。幸いにも船員の多くは救助された。
  この時、ロイター通信の記者が搭乗しており、脱出時に艦長にこれがイーグルの最期だろうか？と聞くと、艦長が黙って頷いたと伝えられている。
  上空援護のため出撃していた4機を除き、16機のハリケーン戦闘機も一緒に沈んでしまっている。イーグルの喪失によりイギリス軍は航空兵力の4分の1を失った。
  • この時、雷撃を行ったU-73艦長であるヘルムート・ローゼンバウム大尉は1930年代に青島に停泊中のイーグルに、当時世界中を訪問中であった
    軽巡洋艦ケルンの士官候補生として儀礼訪問に訪れており、潜望鏡で捉えた空母がイーグルであるとすぐに分かった。彼は、これから攻撃を行う
    敵艦隊の中にイーグルを目にした時に、不思議な因縁を覚えたという。

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