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艦種別リスト > ボルチモア 基本情報 †
大陸版wikiのページ:http://wiki.biligame.com/blhx/ 着せ替え †着せ替え画像を開く 着せ替え後(エースの放課後)ボイス †クリックでセリフ一覧を開く 着せ替え後(ブラックエース)ボイス †クリックでセリフ一覧を開く 着せ替え後(夜風Minuet)ボイス †クリックでセリフ一覧を開く 着せ替え後(エースの旅紀行)ボイス †クリックでセリフ一覧を開く 着せ替え後(スプレンディッド・ギア)ボイス †クリックでセリフ一覧を開く ボイス †クリックでセリフ一覧を開く ゲームにおいて †2019年7月末開催のイベント「開かれし紺碧の砂箱」にて実装されたユニオン所属の重巡洋艦。 性能 †ウィチタの発展型という面が強調されたのか、火力面に寄ったステータスで火力値と装填が高い。 「Final-AP-Ride」により主砲が徹甲弾に固定されるため、敵が大量に出てきやすい後半海域や、中・重装甲のボス相手等で活躍しやすい。 スキル †
オススメ装備 †主砲 †弾種はスキルで特殊徹甲弾に変化するため、そこは選択の基準にならない。
副砲 †
対空 †
設備 †回避と耐久が低めなのでそれを補うものが理想
オススメ編成 †主力 †スキルによりユニオン空母を組み入れるか、ユニオン空母以外を入れるかの選択となる。
前衛 †マルチプルタクティクスの影響は無いので基本ダメージ軽減補助出来るのか壁となるキャラと併用するのが望ましい
キャラクター †数々の戦場で活躍したカンレキを持つ、ボルチモア級重巡のネームシップ。 いつも颯爽と登場しトラブルを解決、そして風のようにクールに去る、みんなの頼れるお姉さん。 (公式Twitter紹介) 好きなもの・こと:スポーツ全般、子供 苦手なもの・こと:夏バテ、王様ゲーム 趣味 :クラブの助っ人 特技 :運動万能 (クロスウェーブより) ボルチモア級の長女。竹を割ったような男勝りの性格で、常に前向きで勇ましい。 パーティードレスから東洋の書生服まで、何でも着こなすモデル体型の持ち主でもある。 ユニオン重巡の中でも人気は高く、ALTERからは非常にクオリティの高いフィギュアが発売。 元ネタ † アメリカ海軍のボルチモア級重巡洋艦のネームシップ「ボルチモア」(USS Baitimore,CA-68)。艦名は国旗&国歌の「星条旗」発祥の地として知られるメリーランド州ボルチモアに由来し、同名の艦としては5代目になる。 ・13隻の「妹」艦たちーボストン(CA-69)、キャンベラ(CA-70)、クインシー(CA-71)、ピッツバーグ(CA-72)、セント・ポール(CA-73)、コロンバス(CA-74)、ヘレナ(CA-75)、 就役したのが大戦後半〜大戦後ということもあって、戦時中の華々しいエピソードは少ないかもしれない。1944年10月、台湾沖航空戦で日本海軍機の雷撃で大破したキャンベラ、1945年6月、沖縄攻略作戦時に台風に遭遇して艦首が折れたピッツバーグが有名(?)なところか。 朝鮮戦争時にはセント・ポール、ヘレナ、ブレマートン、トレド、ロサンゼルスが参戦、北朝鮮軍の陣地などへ艦砲射撃を行っている。 ボストン(→CAG-1)とキャンベラ(→CAG-2)は、世界初のミサイル(重)巡洋艦に改装された。この2隻は艦の前部の砲兵装はそのままに、煙突を1基にまとめ、後部にテリア・ミサイルのランチャーと弾庫を搭載した(これでも大概だが)程度の改装だったが、コロンバス(→CG-12)とシカゴ(→CG-11)は、ミサイル巡洋艦化にあたって、上部構造物のことごとくを新しく作り変える魔改造がなされた。 ボルチモアは1941年5月26日、マサチューセッツ州クインシー市のベスレヘム・スティール社フォアリバー造船所(この造船所で建造された重巡洋艦にはノーザンプトン、ポートランド、クインシー、ヴィンセンスがいる)にて起工、1942年7月28日進水、1943年4月15日就役した。 1944年7月に本土に帰還。ハワイでの、太平洋艦隊司令長官・ニミッツ海軍大将、南西太平洋戦域最高司令官・マッカーサー陸軍大将との会談に参加するルーズベルト大統領とその一行を乗せて、パール・ハーバーに向かう。この会談のときのボルチモア艦上における3人 ―御機嫌なルーズベルト大統領、普通(?)の表情のニミッツ大将、そして仏頂面のマッカーサー大将― の写真が残されている*3。 同年11月以降太平洋戦線に復帰、ウィリアム・ハルゼー大将率いる第3艦隊の一員として、翌1945年1月下旬までルソン島攻撃、台湾攻撃などに参加。同年1月26日以降はレイモンド・スプルーアンス大将率いる第5艦隊の一員として、硫黄島攻略作戦とそれに先立つ日本本土への攻撃、沖縄攻略作戦に参加した。 大戦終結後の1946年7月8日、ワシントン州のブレマートンにて予備役となったが、1951年11月28日に再就役、大西洋艦隊に配属される。1952年〜1954年にかけては第6艦隊に配属され、地中海に展開した。この間1953年6月には、イギリス・スピットヘッドで挙行された、エリザベス2世女王の戴冠記念観艦式に、アメリカ海軍の代表として参加した。1955年1月5日付けで太平洋艦隊に配属替えとなり、同年2月〜8月にかけて、第7艦隊の一員として極東に展開した。 帰国後の1956年5月31日、再びブレマートンで予備役となり、1971年2月15日除籍。1972年5月10日、スクラップとして売却された。 ボルチモアは、第二次世界大戦の戦功で9つの従軍星章を受賞した。 「ボルチモア」の名は、1982年7月24日就役のロサンゼルス級原子力潜水艦の17番艦(SSN-704)に引き継がれた。こちらも1998年7月10日に退役。 コメントフォーム †クリックで過去ログ一覧を開く こちらの板は雑談板のルールを適用しております。投稿する前に、雑談板のルールをご確認ください。 また、愚痴を含む投稿は愚痴掲示板で投稿するようお願いいたします。 |
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