ムルマンスク

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基本情報 †

プロフィール
	名前	ムルマンスク RN Murmansk
	レアリティ	SR
	艦種	軽巡
	陣営	北方連合
	CV	小原好美
	イラスト	ビョルチ
	耐久	C	火力	C
	雷装	C	回避	B
	対空	B	航空	E
	速力	35	運	65
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
軽巡洋艦のムルマンスクですよ。カンレキを話すと、 ユニオンのオマハ級軽巡だった頃は救援任務や護衛任務をしてて、 北方連合所属になってからは訓練任務を参加したりしてました〜

スキル名		効果
	気まぐれ射撃態勢	戦闘開始後45秒間、自身の火力・雷装が4.5%(MAX12.0%) 自身が装備している主砲の弾薬タイプが榴弾である場合、自身の戦艦・巡洋戦艦へのダメージが4.0%(MAX10.0%)アップ
	ゆったり防御態勢	自身が受ける徹甲弾属性のダメージを5.0%(MAX15.0%)軽減する 戦闘中20秒毎、30.0%(MAX60%)で特殊弾幕Lv.1(MAXLv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる)
	全弾発射-オマハ級I/II	自身の主砲で12回(8回)攻撃する度に、全弾発射-オマハ級I(II)を行う

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/摩尔曼斯克

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ボイス †

ゲームにおいて †

性能 †

全てにおいて平均的なステータスを持つ艦船
強いていえば対空補正と速力が高い

彼女自身が言うように得意なものはないが逆に苦手なものもない。特徴がないのが特徴
砲撃、雷撃、対空、対潜、速力の全てで艦隊全体を補強でき、どの艦種とも組め、どんな敵でも相手出来るまさにグッドスタッフの鑑と言えるだろう
スキルの効果時間が長くはないのでボス向けではないが、道中でゆったり使ってあげると安定した戦果が期待できる

なお、彼女の真の魅力は強さに寄るところにはない
寮舎での数々の奇行可愛らしい姿をぜひ一度ご覧あれ

スキル †

「気まぐれ射撃態勢」
それなりの時間、火力と雷装を最大12%強化する
さらに主砲枠が榴弾の場合は戦艦と巡洋戦艦へのダメージが最大10%アップ
元々、榴弾は重装甲相手が少し苦手なのだがこのスキルによってそれが緩和される

「ゆったり防御態勢」
徹甲弾ダメージを最大15%軽減でき、
20秒毎に最大60%で特殊弾幕を展開する
軽装甲であり、さらにこの徹甲弾ダメージの軽減によって徹甲弾にはかなり強くなる
特殊弾幕は前方に並べて放つタイプ
発動確率も威力もそれなりなのでおまけ程度に考えよう

オススメ装備 †

主砲 †

スキルによって榴弾固定が推奨されている

画像	装備名	備考
榴弾	試作型三連装152mm両用砲Mk17	軽巡榴弾砲の定番。 重装甲倍率が一番高いのでスキルとの相性もいい。
榴弾	試作型155mm三連装砲改	上記の繋ぎ装備と言われているが全弾発射に依存しない艦船は最終装備になりうる。 兵装開発で作れ、電子部品を使わずに済むので比較的量産しやすい。
榴弾	152mm三連装砲B-38 MK5	上2種となんら遜色ない。 陣営が同じ装備に拘る人なら。

魚雷 †

画像	装備名	備考
	533mm四連装磁気魚雷T3	火力重視ならこちら。
	533mm三連装磁気魚雷T3	速度重視ならこちら。
	533mm五連装魚雷Mk17T0	道中オート向けの魚雷。 兵装開発で作れ、電子部品を使わずに済むので作成しやすい。 照準角度が魚雷の中で一番広いので磁気魚雷とは違った意味で無駄撃ちしづらい。

対空 †

対空は得意な方なのでいいものを装備させよう

画像	装備名	備考
	113mm連装高角砲	高威力で長射程だが攻速が遅い。 装填が高めの彼女とは相性がいい。
	105mmSKC連装高角砲	これが進化すると105mmSKC高角連装砲改修型T0になる。 六連装ボフォース40mm対空砲T0と113mm連装高角砲の中間にあたる。
	76mm連装RF砲Mk27T0	電子部品を45個も使う問題児ではあるが攻速と威力のバランスが高次元で取れている。 射程が足りていて自分より対空が得意な艦船と組む場合は最適となりうる。
	127mm連装高角砲	113mm連装高角砲に似た性能。繋ぎとして優秀。

設備 †

画像	装備名	備考
	SGレーダー	待ち伏せ率・回避成功率が上昇する。T2でも効果は大きい。
	応急修理装置	耐久を上げ自動回復も行う連戦のお供。
	自動装填機構	火力の底上げ。
	消火装置	炎上を抑制できる優秀な耐久装備。 序盤では必要ないが、10章以降は敵の炎上攻撃が苛烈になる。

オススメ編成 †

主力 †

前衛 †

キャラクター †

いつも笑顔を浮かべていて、
オマハ級軽巡洋艦「ミルウォーキー」としてのカンレキもあった北方連合所属の軽巡洋艦。
　
戦場ですら緊張感があまりにもないことから、
逆にツワモノだと勘違いされることもある。

元ネタ †

　アメリカ海軍のオマハ級軽巡洋艦の二番艦"ミルウォーキー(USS Milwaukee,CL-5)"が、レンドリース法によってソ連に貸与された際の名前。
　"ミルウオーキー"は同名のウィスコンシン州最大の都市から(ミルウオーキーという都市はオレゴン州にもある)"ムルマンスク"は同名のロシア北西部の都市から取られている。
　オマハとほぼ同時期の1918年12月にに起工され、1921年3月に進水した、第二次世界大戦に参加したアメリカ艦としてはかなり古い艦である。
　オマハ級は旧式であったため第二次世界大戦では前線には回されず、もっぱら偵察・哨戒・船団護衛・上陸支援・陸上部隊に対する砲撃支援などの第二線任務に就いた。
　ミルウォーキーも、姉のオマハと共にブラジルの港を拠点として南大西洋の偵察・哨戒を主な任務としていた。
　1944年にニューヨーク海軍工廠に移り、そこから船団護衛任務でベルファストからムンマルスクへと向かった。
　船団はソ連海軍の護衛艦と共にアルハンゲリスクに向かったが、ミルウォーキーは単身船団を離れムルマンスクへ向かう。そこでソ連に引き渡され"ムルマンスク"と名付けられた。
　ソ連でも偵察・哨戒・船団護衛などが主な任務であり、北大西洋及び北極海を駆け回った。
　1949年にアメリカに返還されフィラデルフィア海軍工廠に入った。残念ながら痛みが激しかったこととそもそも古い艦だったことでアメリカ海軍に居場所はなく、その年にスクラップとして売却、解体された。

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