宝多六花

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基本情報 †

プロフィール
	名前	宝多六花(タカラダ リッカ) Takarada Rikka
	レアリティ	SSR
	艦種	軽巡
	陣営	SSSS
	CV	宮本侑芽
	イラスト	坂本勝
	耐久	C	火力	B
	雷装	A	回避	B
	対空	B	航空	E
	速力	35	運	55
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
宝多六花です。家は喫茶店付きのリサイクルショップで、たまに手伝いしたりしてました。 一応、コーヒーもちゃんと淹れれるんですよ

専用特殊装備
	プライマルアクセプター	装備効果【プライマルアクセプター】
		自身の火力・雷装が15%アップ。戦闘開始3秒後、グリッドマン（Universe Fighter）を15秒間召喚して戦わせる

スキル名		効果
	グリッドビーム	戦闘開始90秒間、自身の火力が5.0%(MAX15.0%)アップ 戦闘中20秒毎に【グリッドビーム】Lv.1(MAXLv.10)を放つ(威力はスキルレベルによる・自身が【バトルトラクトマックス】か【バスターボラー】を装備している、もしくは【なみこ】か【はっす】と一緒に出撃している場合、スキルが強化される)
	グリッドビーム+ （要専用特殊装備）	戦闘開始後90秒間、自身の火力が5.0%(MAX15.0%)アップ。 戦闘中20秒毎に【グリッドビーム】Lv.1(MAXLv.10)を放つ(威力はスキルレベルによる・自身が【バトルトラクトマックス】か【バスターボラー】を装備している、もしくは【なみこ】か【はっす】と一緒に出撃している場合、【グリッドビーム】が強化される)
	Slash & Circus	戦闘開始90秒間、自身の対空が5.0%(MAX15.0%)アップし、受ける砲撃ダメージを3.5%(MAX8.0%)軽減する 戦闘開始5秒後、戦闘中30秒毎に、特殊攻撃Lv.1(MAXLv.10)を放つ(威力はスキルレベルによる・自身が【グリッドマンキャリバー】か【スカイヴィッター】を装備している、もしくは【なみこ】か【はっす】と一緒に出撃している場合、スキルが強化される)
	グリッドフィクサービーム	1. 戦闘開始40秒後、【グリッドフィクサービーム】Lv.1(MAXLv.10)を放ち、味方全員の耐久を3回回復する(回復量は回復を受ける艦の耐久最大値の1%・ビーム威力はスキルレベルによる) 2. 自身が戦闘中ダメージを受けて耐久が最大値の50%を下回った場合、味方の耐久を回復する(1回の戦闘につき1回まで)

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

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マイ・ルーム・ウェア
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着せ替え後(マイ・ルーム・ウェア)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

性能 †

主砲・魚雷・対空機銃を装備する一般的な魚雷型軽巡ではあるが、六花固有の特徴として主砲枠・魚雷枠・対空枠に設備を装備させる事が可能。
つまり5枠全てに設備を装備可能ということ。
(爆雷系のみ例外で、元々設備枠である2枠にしか装備できない)
これは事実上の六花専用装備である各種グリッドマンコラボ装備が設備扱いであるが故のシステムだが、既存のアズレンの設備を装備させる事ももちろんできる。
キャラ単体としては普通に主砲やらを装備させるかグリッドマンコラボ装備で固めた方がオールラウンドに強くなるが、魚雷＋九三式酸素魚雷×4など一芸に特化する事も可能。
ハード海域の出撃条件を無理やり満たすために利用する事もできる。

スキルにおいても、大別すると「90秒間自身のステータスが上がる」効果と「一定のタイミングで味方を回復させる」効果が必ず発動し、更に定時攻撃も行う、といったモノになっている。
また、この内「グリッドビーム」と「Slash & Circus」の2つのスキルによる定時攻撃に関しては、「特定の装備を身につける」か、
「なみこかはっすを同じ艦隊に編成する」事で強化されるので、強化するだけなら装備or編成の条件も割と低めになっている。
が、最大限となるとやはりフルパワー相当にしないといけない。

スキル †

• 「グリッドビーム」
  戦闘開始から90秒の間火力が上がると同時に、20秒毎にグリッドビームを放つ攻撃スキル。
  自機に追従するビームを1本出して攻撃する。
  未強化の場合、威力15、補正100%、軽装甲100%/中装甲80%/重装甲60%、火力値依存で無限貫通&シールドを無視する。
  1体あたり最大ヒット数が10回までの制限があるが、射線上に何体居ても全員に当たる。
  
  3つの強化パターンがあり、
  • 「バトルトラクトマックス」を装備する、もしくは「なみこ」と一緒に出撃すると、「マックスグリッドビーム」に変化し、ビームが太くなる。
    威力25、補正100%、装甲補正全て100%。無限貫通、ヒット数制限は同じ。
  • 「バスターボラー」を装備する、もしくは「はっす」と一緒に出撃する事で、「ツインバスターグリッドビーム」が追加発動し、3本ビームになる。
    威力20、補正100%、装甲補正全て100%。無限貫通、ヒット数制限は同じ。
  • 両方を満たすと両方発動する。

攻撃範囲・火力ともに非常に優秀で、六花を戦力として出撃させる場合、極力マックス・ツインバスターグリッドビーム状態で運用したい。
そのためにはバトルトラクトマックス＆バスターボラーの装備固定か、編成でなみこ・はっすを固定するかのどちらかになるが、
バトルトラクトマックス＆バスターボラーは装備としても並の金装備レベルくらいはありそこそこ強いため、前衛を3人固定してまで六花に他の装備をさせる必要性は薄め。
バトルトラクトマックスが貴重な「駆逐艦も装備できる火力設備」であるため、それを回したい駆逐がいる場合に、その駆逐＋六花＋なみこという編成になる程度か。
　
なおどういう訳か、このビームは潜水艦にも当たる。ただし判定があるだけでダメージ自体は0表示で与えていない。

• 「Slash & Circus」
  戦闘開始から90秒の間、対空を上げ砲撃ダメージを軽減すると同時に、30秒毎(と開幕5秒後)に特殊弾幕を放つスキル。
  特殊弾幕は素の状態では、威力120、補正100%、装甲補正全て100%、雷装値依存の前方にシールドを無視するが貫通しない斬撃を3発繰り出す。
  
  こちらは3パターンの強化があり、
  • 「グリッドマンキャリバー」を装備する、もしくは「なみこ」と一緒に出撃すると斬撃が最大で10体まで貫通するようになり、確定で破甲効果を与えるようになる。
    威力120が3発、補正100%、装甲補正全て120%、人型優先でシールド無視。
  • 「スカイヴィッター」を装備する、もしくは「はっす」と一緒に出撃すると、背後から放つ火力値依存のレーザーに変化する。斬撃は出なくなる。
    威力35が12発、補正100%、軽装甲135%/中装甲95%/重装甲70%、人型優先でシールド無視。
  • 上記2つの条件を同時に満たすとレーザーと強化された斬撃を同時に飛ばすようになる。

斬撃は発生・弾速が早く、威力がそこそこあり、人型の敵を優先で狙うようになっているため、ダメージ効率が非常に良い。
レーザーはシールドを無視し、斬撃同様に人型の敵を優先して狙うが、背後から発生してワンテンポ遅れて飛んでいく挙動のせいで、当たらない事も多い。
　
こちらも斬撃の方は可能な限り強化した状態で出撃させたいところ。この意味でも、編成で強化するならなみことの編成は優先度が高い。
一方、レーザーの方は如何せん命中精度が悪いためあってもなくてもそんなに変わらない。スカイヴィッターも別段他のキャラに回したくなるような特殊な性能ではないが、
どうしても六花の装備を2つ以上開けたくなった場合はスカイヴィッターは外しても良いだろう。

• 「グリッドフィクサービーム」
  こちらは戦闘開始40秒後に一度だけ発動する攻撃+回復効果と、ダメージを受けて耐久が半分を下回った時に発動する回復効果が合わさった防御スキル。
  • ビームは威力48、補正100%、軽装甲100%/中装甲80%/重装甲60%、グリッドビームなどと同じく一体辺り10ヒットまでの制限付き。
    このスキルのみアシストウェポンや編成による強化が無く、どんな状態でも同じ効果になる。
    一つ目の効果は戦闘開始40秒後に発動するため、2回目のグリッドビームと同時に発動する。すなわち40秒後には大火力を叩き込む事が出来る。
  • 更にそれと同時に味方全員を合計3%ずつ回復する。味方全体に及ぶ回復スキルは希少なので、是非とも有効活用して行きたい。
    なお、「40秒毎」ではないので、発動するのは1戦闘につき1回のみ。

六花となみこ・はっすの兵装＆スキル関係図 †

• 同色背景のキャラは同じ背景色の設備として効果があるため、強化能力を維持しつつ外す（＝他のキャラに装備させる）ことが可。編成により空いた枠に設備かスロット毎に対応した装備が可能となる。
  • 対応キャラを編成し該当する設備を外した場合、ステータス値、兵装強化効果までは維持ができない。従ってこの場合は対応する装備をしないと無装備状態になる。
    これを解消するには艦砲・魚雷・対空砲、スロットに対応した装備をさせる。
  • 副兵装枠は２枠あるが、スカイヴィッターは本来の対空火器枠（３スロット目）に装備することがほぼ前提のため、バスターボラーも２枠目が固定になる。
    ※なみこ・はっす編成時は該当設備は外しているものとして表記
    

オススメ装備 †

六花に関する装備として「バトルトラクトマックス」「バスターボラー」「グリッドマンキャリバー」「スカイヴィッター」がある。
これらに関する仕様は以下の通り。

• スキルを強化する効果は、装備枠のどこに装備させても有効。
• グリッドマンキャリバー以外の3つは、各指定の装備個所に装備した場合、それぞれ主砲・魚雷・対空兵装として機能する。性能は各装備の強化回数に依存する。
  逆に、例えばバトルトラクトマックスを主砲枠以外に装備し、かつ主砲枠に他の主砲を装備させていない場合、六花は主砲を何も装備していない事になる。
  魚雷枠のバスターボラー、対空枠のスカイヴィッターも同じ。

主兵装(主砲枠) †

装備画面右上のスロット。軽巡主砲か設備を装備できる。

画像	装備名	備考
	バトルトラクトマックス	六花が主砲枠に装備した場合、グリッドビームを強化し、152mm三連装砲B-38 MK5と同等の砲が装備される。

専用効果のこともあり可能な限り六花に装備させたいが、「火力+25回避+15かつ全艦種に装備可能」、つまり駆逐艦に火力+25を盛れる装備という優秀な個性を持っている。
六花と駆逐艦を同時に出撃させる場合、誰に装備させるか熟慮しよう。

副兵装1(副兵装枠) †

右中央のスロット。魚雷か設備を装備できる。

画像	装備名	備考
	バスターボラー	六花が副兵装枠に装備した場合、グリッドビームを強化し、533mm四連装磁気魚雷と同等の魚雷が装備される。

副兵装2(対空火器枠) †

右下のスロット。対空火器か設備を装備できる。

画像	装備名	備考
	スカイヴィッター	六花が対空火器枠に装備した場合、Slash & Circusを強化し、六連装ボフォース40mm対空砲と同等の対空砲が装備される。

設備 †

画像	装備名	備考
	グリッドマンキャリバー	六花が装備している場合、Slash & Circusを強化し、20秒毎に特殊魚雷を発射するようになる。 装備場所は何処でも良いが主砲・魚雷・対空はそれぞれ専用枠持ちのコラボ設備があるので設備枠向き。 特殊魚雷は威力30が3発、補正100%、軽装甲70%/中装甲90%/重装甲120%の雷装値依存。
	FuMO 25	攻撃重視。ビームとスカイヴィッター装備時のレーザーは火力値依存なのでこちらの威力もアップ。
	九三式酸素魚雷	Slash & Circusの斬撃部分は雷装値依存で、グリッドマンキャリバー装備時の特殊魚雷も雷装値依存。
	高性能対空レーダー	対空性能重視。
	応急修理装置	耐久アップと自動回復を持つ。
	消火装置	序盤は必要ないが、メイン海域10章以降は炎上ダメージ対策が必要になる。

専用装備を強化した場合の各内部装備の強化具合 †

通常の装備とは異なり、コラボ設備の強化値と完全には連動していない特殊な仕様。
無強化〜+2時点では強化+3相当
強化+3〜+5時点では強化+5相当
強化+6〜+9時点では強化+8相当
強化+10〜12時点では強化+11相当(セイレーン補正は要+11、+12)
強化+13時点でようやく+13と同性能となる。

なおこれは「六花が指定枠に装備した場合の、内部装備の性能」であって、設備としてのステータス補正の部分は六花が装備している場合でも他キャラが装備している場合でも、強化値に応じただけの補正が得られる。

オススメ編成 †

前衛 †

画像	キャラ名	備考
	はっす なみこ	友達。 アシストウェポンなしでも強化ビームが撃てる。

キャラクター †

「宝多六花です。家は喫茶店付きのリサイクルショップで、たまに手伝いしてたりしてました。
一応、コーヒーもちゃんと淹れれるんですよ」

元ネタ †

『SSSS.GRIDMAN』に登場するメインヒロイン。東京都のツツジ台高校一年生。
おしゃれな今どきのクール系女子で、怪獣や特撮への関心はまったくなく、機械が故障した際にはコンセントを抜いたり叩いたりとメカの知識もない。
困っていそうな人を見ると放っておけない性格であり、記憶喪失で倒れていた主人公を助けたことが物語の始まりとなる。
また、最後の最後まで人を見捨てずに信じる心があることから、アニメ原作の後半では多くの人々を救う中心人物になっていく。
なみことはっす、そして新条アカネは彼女の親友。
学園祭でコスプレ喫茶を開いた際には、旧日本海軍の白い軍服を着たことがある。

かなり太ももの圧を感じるイラストだが、実は制作元であるアニメ会社TRIGGERの公式設定。
『お尻が大きく脚が太め』という要望を監督の雨宮哲氏が出したため、このように魅惑的な脚をしているらしい。
また、アニメ原作での水着姿で分かるように、脚以外のプロポーションも抜群である。尚アズレン的にはこれでも標準レベルという…

劇場版『グリッドマン　ユニバース』では時が経ち、高校二年生になっている。ある意味、彼女の存在が劇場版での出来事を解決する最初のきっかけかもしれない。
「だって、いま話したら、全部出ちゃいそうだから」「うん。なんでもないよ」

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