響

艦種別リスト > 響

基本情報 †

プロフィール
	名前	響(ヒビキ) IJN Hibiki
	レアリティ	SR
	艦種	駆逐艦
	陣営	重桜
	CV	内田真礼
	イラスト	侑了个侑
	耐久	D	火力	D
	雷装	A	回避	A
	対空	D	航空	E
	速力	45	運	88
	装甲	軽装甲
	SD
自己紹介
第六駆逐隊の響だよ♪　みんなとたくさんの戦闘に参加して、最後まで無事！ なのはよかったけど……修理に入ったタイミングは全部ビミョーだったのね…あははは……

スキル名		効果
	フェニックスフェザー！	魚雷発射時15.0%(MAX30.0%)で2回発射する；戦闘中自身がダメージを受けて耐久が最大値の20%を下回った場合に一度だけ、最大値の10.0%(MAX20.0%)の耐久を回復する
	第六駆逐隊・響	暁、雷、電と一緒に出撃する時、自身の火力、雷撃、装填値が5.0%(MAX15.0%)アップ。効果は重複しない
	全弾発射-暁型I/II	自身の主砲で15回(10回)攻撃する度に、全弾発射-暁型I(II)を行う

全弾発射スキル	特殊弾幕スキル
	-

大陸wikiのページ:https://wiki.biligame.com/blhx/

着せ替え †

+

着せ替え画像を開く

正月デビル響ちゃん
ショップにてダイヤで購入可 (期間限定:2019年12月26日メンテ後 から 2020年1月8日 23:59まで)

着せ替え後(正月デビル響ちゃん)ボイス †

ボイス †

ゲームにおいて †

2017/10/19日のアプデで追加された雷、電、2017/10/27から開催されたイベント「紅染の来訪者」で追加された暁のスキル名や台詞、イベント「ワイワイお茶会」で名前だけは先に出ていた。2年経ってようやくお目見えである。ずっと母港にいなかったらしく、登場するまで暁が捜索していた。

性能 †

魚雷火力と自己回復を備えた道中向きの重桜駆逐艦。

スキル †

• 「第六駆逐隊・響」
  雷や電、暁同様のスキル。

• 「フェニックスフェザー！」
  次発装填とRecommissionedが合体したかのような複合スキル。
  回復量は最大でも20%とRecommissionedよりも低くなっている。

オススメ装備 †

主砲 †

画像	装備名	備考
	100mm二連装九八式高角砲	主砲補正が低く、主砲火力にはあまり期待できないので、全弾発射のサイクルを短くし、対空を補いたいため。
	[[]]

副砲・魚雷 †

画像	装備名	備考
	533mm四連装磁気魚雷	クラップ箱、イベント海域限定。装填速度が短い方であるためスキルを活かしやすく、誘導性も備えており火力を出しやすいためおすすめ。
	533mm三連装磁気魚雷	四連装磁気魚雷が無い場合はこちらが候補となる。装填速度がかなり短いため量産型を処理することに向いている。
	[[]]

対空 †

設備 †

オススメ編成 †

主力 †

前衛 †

キャラクター †

待たせたな！指揮官！
響っていうんだ！さあ、元気いっぱい頑張るぞー！

…の前に、ちょっと「入手方法」を紹介するよ！
ズバリ！「『累計獲得数報酬』で入手可能」だ！
どういう意味かは、ゲーム内で確認してくれるよね？

んじゃ、指揮官、よろしくね♪ ――公式紹介

指揮官に対するセリフからは非常に快活で朗らか、他人思いな性格が見て取れるキャラクター。
長年自分を探し回っていた姉妹との再会も素直に喜んでいるようだ。

一方でイベントストーリーにおいては、武人気質の江風から「駆逐艦としては膂力に優れている」と評価されており、小さいながらも実力者らしい。
また重桜にとって重要なアイテムである【ワタツミ】との接点があったり、賠償艦としてソ連にわたったカンレキからか北方連合とのつながり（長春から "Верный" の名で呼ばれる、響本人もその名のことを認識している、など）が示唆されていたりと意味深な立場にもいる。

正月イベントでは能代とタッグの羽根つきでZ36、クリーブランドのコンビに勝利していたり、クーパーの着せ替えにおいてテニスで彼女を圧していたりと、この手の球技が得意らしいことがうかがえる。

元ネタ †

• 暁型駆逐艦(特III型駆逐艦)、その2番艦「響」(ひびき)。特型駆逐艦では22番艦にあたる。舞鶴要港部工作部にて1930年2月17日に起工。
  1932年6月16日に進水し、1933年3月31日に竣工を果たした。響の名を持つ艦としては2代目。初代は神風型駆逐艦の21番艦(1906年3月3日進水)である。
  • 書類上では22番艦であったが、実は進水順でいうと一番末っ子である。
    　
• 1933年3月31日に妹の雷・電と共に第六駆逐隊を編成。当時は3隻あわせて「ライデンキョウ」と呼ばれたりもしていたという。
• 1937年7月28日、支那事変勃発により響も戦火に身を投じる事になる。8月13日に第二次上海事変が勃発し、増援の派遣が急務になると
  佐世保や旅順から次々に特別陸戦隊を輸送して現地守備隊4000名を援護した。1940年11月には第一艦隊所属の第一水雷戦隊に編入された。
• 1941年12月8日からは大東亜戦争に参加。他の姉妹たちとは異なり、その艦歴は護衛任務がメインであり、大きな海戦は経験していない。
  船団護衛をしながらセレベス島メナド、西部ジャワ、フィリピンの攻略支援を実施。1942年2月17日に暁と共同で敵潜パーミットを撃破した。
• 1942年6月7日、キスカ島の攻略支援を実施。同島の攻略には成功したが、その直後の6月12日に敵機の爆撃を受け、中破。艦首が脱落し、
  竜骨が裂ける重傷を負う。どうにか浸水を食い止め、暁に護衛されながら大湊へ後退。どうにか横須賀まで回航された。
  修理に時間を要したため、ガダルカナル島を巡る戦いには参加できなかった。修理を終えた後は空母の護衛任務に従事。
• 1943年7月29日、阿武隈に率いられてキスカ島撤退作戦に参加。響は418名を救助し、恐るべき強運で見事撤退を成功させてみせた。
  ところが9月2日、島風が発射した訓練用魚雷が左舷中部に直撃し、軽傷を負っている。
  　
• 1944年からは船団護衛に従事。しかし5月14日、響の目の前で電が敵潜に殺られてしまう。生存者125名を救助した。雷や暁は
  既に死亡していたため、6月25日に第6駆逐隊は解隊。天涯孤独の身になってしまった。9月6日、タマ25船団を護衛して高雄を出発。しかしすぐに
  敵潜の襲撃を受け、永治丸が沈没。響は生存者を救助しようとしたが、そこを敵に狙われて艦首に魚雷が直撃。艦首が千切れかかった状態で
  高雄に後退した。現地で応急修理したものの完治せず、追い討ちと言わんばかりに空襲を受けて損傷。更に赤痢が発生するなど泣きっ面に蜂。
  11月4日、佐世保に避難すべく輸送船護国丸とともに高雄を出発するが、赤痢の危険性が増したため仕方なく単独航行を行う事に。響は佐世保に
  入港できたが、護国丸は到着しなかった。やがて横須賀に回航され、滅菌と本格的な修理を受ける。
• 1945年1月21日に修理完了。ところが3月29日、周防灘で触雷し大破。発電機の故障で航行不能になったため、初霜に曳航されて呉に戻った。
  戦艦大和と共に沖縄特攻に参加する予定であったが、修理で同行出来なくなってしまった。
  • そして、その他のメンバーが数少ない生き残りを除いて壊滅した(坊の岬沖海戦)のはご存知の通り。塞翁が馬である。
• 5月26日、ソ連の侵攻に備えて舞鶴へ回航。7月1日に新潟港へ移動し、防空砲台として敵機を迎え撃つ。8月15日午前7時、新潟港内で
  帝國海軍最後となる対空戦闘を実施した。そして終戦を海に浮いた状態で迎えた。3回の重傷を経験しながら最後まで生き残ったその生き様は、
  まさしく不死鳥であった。支那事変から終戦まで駆け抜けた希少な艦となった。
  　
• 終戦後、呉へ回航。10月5日に除籍され、代わりに復員輸送任務に就く。14回の往復をこなし、多くの将兵を本土まで連れ帰った。
  1947年4月5日、ナホトカで賠償艦としてソ連に渡る。7月5日、名前をВерный(ヴェールヌイ、「信頼できる」の意)に改められた。
  1948年7月には練習艦に艦種変更。名前もДекабрист(デカブリスト)に改められている。
  • この時に一緒にソ連に渡った仲間には、秋月型駆逐艦「春月」改めОскол(オスコール)もいた。
• 1953年2月、老朽化が理由で除籍。
  最期は1970年代、ウラジオストク沖のカラムジナ島にて標的艦として海没処分された。
  • なお、現在彼女が眠る場所はダイビングスポットとして整備されているため、海底で眠る彼女に会いに行くことも可能である。

コメントフォーム †

こちらの板は雑談板のルールを適用しております。投稿する前に、雑談板のルールをご確認ください。
3回のルール違反でアクセス禁止処置、該当プロバイダーへ迷惑行為としてログを提出させていただきますので、ご了承下さい。

また、愚痴を含む投稿は愚痴掲示板で投稿するようお願いいたします。