Re.2001戦闘機｢アリエテ｣

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基本情報 †

名前										装備種	特性	所属陣営	艦載機速度		到達ダメージ係数
Re.2001戦闘機｢アリエテ｣										戦闘機	航空	サディア帝国	46		148
T	アイコン	★	基本速度			航空	艦載機 最大回避		艦載機 基本耐久		設計図
			初期		最大				初期	最大
T1		2	13.00s/回		12.54s/回	5	8		113	164	なし
T3		4	12.50s/回		10.97s/回	25	9		139	347	讃える復興の迷路(A3,C3) 幻像の塔　発見編(SP3)
搭載兵装(機銃)									搭載兵装(爆弾)
T	名前		ダメージ		基本速度		機銃 射程	機銃 射角	名前			ダメージ		破壊 範囲	投射 範囲	対甲倍率
			初期	最大	初期	最大						初期	最大			軽	中	重
T1	2 x 7.7mm機銃		8	11	0.53s/回	0.49s/回	24	80	1 x 500lb 爆弾			120	174	19	36	80	90	110
	2 x 12.7mm機銃		11	15	0.62s/回	0.58s/回	30	180	-
T3	2 x 7.7mm機銃		10	26	0.48s/回	0.38s/回	24	80	1 x 500lb 爆弾			144	360	19	36	80	90	110
	2 x 12.7mm機銃		14	32	0.55s/回	0.45s/回	30	180	-
入手方法
アクィラ初期装備(T1) 設計図10枚にて作成(T3)

特徴・運用法 †

歴史 †

• イタリアのレッジャーネ社（以下レ社）が設計した戦闘爆撃機。愛称はアリエーテ(雄羊)、あるいはファルコII（前モデルRe.2000の愛称がファルコだったため）。
  レ社は1937年に原型となる全金属低翼単葉機Re.2000を設計、翌年に初飛行を行い試験飛行では当時のライバル機たちよりも高性能を示したが当のイタリア空軍からは見向きもされなかった。
  結局、少数の機体が海軍やハンガリー、スウェーデン向けに生産されただけで終わってしまう。
  しかしレ社は機体設計そのものは優秀と判断、より強力なエンジンを搭載した改良型Re.2001の設計に着手した。
  当初はドイツ製ダイムラーベンツDB601Aエンジンを搭載する予定だったが、高性能で生産が難しい当エンジンを国外の量産機にまわす余裕はドイツにはなかった。
  やむなくアルファロメオ社のRA1000RC41-1aエンジンを代用とするがこれも使用優先権の都合でRe.2001には回ってこず、結果総生産数は252機と少ないものとなってしまった。
  1941年正式採用されシチリア島を始め各地に配備されていくこととなった。
  
  完成した本機は前モデルRe.2000の運動性能、操縦性の高さを受け継いだものの、性能的には微アップにとどまる結果となった。
  しかし派生型として戦闘爆撃型のCB型や夜間戦闘機CN型などが、 他にも少数試作機として雷撃・対戦車戦闘機であるG/H型、艦上運用機のOR SerieIIなどが製作されている。
  　
• アクィラの艦載機に指定された機種であり、たった1機で戦闘・爆撃・雷撃を行える万能機だったため51機全てがRe.2001 OR SerieIIに統一された。
  だが配備される前に休戦となってしまったため、アクィラには届くことはなかった。
• その性能の高さはドイツ人技術者からも評価されたとか。

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