艦種別リスト > アンカレッジ
プロフィール | ||||
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名前 | アンカレッジ USS Anchorage | |||
レアリティ | PR | |||
艦種 | 重巡 | |||
陣営 | ユニオン | |||
CV | 日高里菜 | |||
イラスト | LAL!ROLE | |||
耐久 | A | 火力 | A | |
雷装 | C | 回避 | C | |
対空 | C | 航空 | E | |
速力 | 26 | 運 | 0 | |
装甲 | 中装甲 | |||
SD | ||||
自己紹介 | ||||
アンカレッジ…ユニオンの「じゅうじゅん」…?ボルチモアたち、おともだち!せんせーも、おともだち…! | ||||
入手方法 | ||||
開発ドックで開発を完了させる |
ステータス | |||||||||||
LV | 好感度 | 耐久 | 火力 | 雷装 | 航空 | 対空 | 対潜 | 装填 | 回避 | 命中 | 消費 |
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125 | 200 | 6761 | 272 | 232 | 0 | 245 | 0 | 175 | 87 | 161 | 13 |
100 | 6399 | 257 | 219 | 0 | 232 | 0 | 166 | 82 | 152 | ||
120 | 200 | 6611 | 266 | 227 | 0 | 240 | 0 | 173 | 84 | 157 | |
100 | 6256 | 252 | 215 | 0 | 227 | 0 | 163 | 80 | 148 | ||
100 | 100 | 5688 | 230 | 196 | 0 | 207 | 0 | 155 | 71 | 132 | |
1 | 50 | 1100 | 47 | 40 | 0 | 42 | 0 | 60 | 10 | 51 | 7 |
装備枠 | 初期装備 | 補正(MIN/MAX) | 最大数*1 |
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重巡主砲 | - | 110%/130% | 2 |
魚雷 | - | 100%/115% | 1 |
対空 | - | 110%/115% | 1 |
設備 | - | - | - |
設備 | - | - | - |
艦船技術 | |||
艦級 | T8 アンカレッジ | ||
解放条件 | 効果 | 技術Pt | |
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入手 | 【重巡】【砲艦】【超巡】耐久+1 | +17Pt | +78Pt |
突破MAX | - | +35Pt | |
Lv.120 | 【重巡】【砲艦】【超巡】命中+1 | +26Pt |
スキル名 | 効果 | |
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Riddle a riddle | 戦闘開始時、自身の回避が5.0%(15.0%)アップ;自身の魚雷攻撃時45.0%(75.0%)で発動、特殊弾幕をLv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる);この特殊弾幕が展開しなかった場合、自身の次の魚雷攻撃の装填時間が3秒短縮される | |
Riddle a riddle+ (要竜骨編纂) | 戦闘開始時、自身の回避が5.0%(15.0%)アップ;自身の魚雷攻撃時45.0%(75.0%)で発動、特殊弾幕+をLv.1(Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる);この特殊弾幕が展開しなかった場合、自身の次の魚雷攻撃の装填時間が3秒短縮される | |
Hide and seek | 自身の魚雷攻撃時、「煙幕」と「シールド」を一緒に展開する。煙幕は5秒間持続し、範囲内にいる艦の回避率が20.0%(40.0%)アップする(「煙幕散布」スキルと効果は加算されない);シールドは5秒間持続し、自身の耐久最大値の1.5%(6.0%)相当のダメージを無効にでき、さらに持続時間中に破壊された場合、2秒間自身へのすべての攻撃を回避する | |
対セイレーン特化改修I(II/III) | 自身のセイレーンへのダメージが5%(10%/15%)アップ | |
特殊弾幕-アンカレッジI/II | 自身の主砲が12(8)回攻撃するたびに、特殊弾幕-アンカレッジを展開する |
強化突破 | |
強化Lv | 内容 |
---|---|
5 | 耐久+268/対空+10/回避+5/主砲砲座+1 |
10 | レアリティ:☆3→☆4 【対セイレーン特化改修】習得/特殊弾幕?習得/主砲補正+5% |
15 | 耐久+537/対空+21/主砲補正+10% |
20 | レアリティ:☆4→☆5 【対セイレーン特化改修】強化/魚雷補正+10% |
25 | 耐久+805/対空+31/回避+10 |
30 | レアリティ:☆5→☆6 【対セイレーン特化改修】強化/特殊弾幕強化/武器補正+5% |
全弾発射スキル | 特殊弾幕スキル |
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[添付] | - |
任務名 | 任務内容 |
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戦術データ収集I | 艦隊を出撃させ、ユニオン所属前衛艦隊の累計獲得経験値を1000000蓄積させる |
技術理論研究I | 「科学研究」で任意の研究項目を5回完了する |
超越技術設計I | 巡洋改造図T2を10枚集める |
戦術データ収集II | 艦隊を出撃させ、ユニオン所属前衛艦隊の累計獲得経験値を2000000蓄積させる |
技術理論研究II | 「科学研究」で任意の研究項目を8回完了する |
超越技術設計II | 巡洋改造図T3を5枚集める |
艦体建造I | 資金20000を集める |
艦体建造II | メンタルキューブ5個を集める |
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ユニオン陣営の中では異色な、そして待望の耐久性と回避を売りとする重巡枠の開発艦。
耐久と回避はずば抜けているが他のユニオン重巡と比べると火力や対空は低め。
とはいえ、チェシャーと同様実火力は高い部類なので気になることはまずないだろう。ただ装填に関してはかなり低い。
重巡枠の開発艦の例にもれず、主砲砲座+1と魚雷を両立したタイプ。副砲装備枠はない。
開始時魚雷+1はあるが装填数は1のまま。
加えて魚雷発射時発動のスキルを複数持つという変わり種。
任意のタイミングで防御スキルを発動でき、生存能力に長ける艦である。
アンカレッジのスキルは「Riddle a riddle」は回避値と魚雷攻撃時の弾幕と確率を上昇させ非発動時には次発装填を3秒早めるスキル。
そして第二スキル「Hide and seek」は魚雷発射時に煙幕とシールドを展開するスキル。
ここで勘のいい指揮官は気付いたかもしれないが、スキル1を強化しなければ弾幕の発動率が下がり、シールドと煙幕の回転率が上がるのでは?と思った人もいるだろう。
ここで実際に「本当に第一スキルを強化しないほうが耐久が上がるの?」という問いに対して、
結論から言えばアンカレッジ単体ならば殆ど差はないが、その他の同時編成している前衛がいる場合はこの限りではない
アンカレッジの第一スキルは自身の回避値もあわせて上昇させるため、実際はスキルレベル1のまま運用した場合とMAXで運用した時の耐久差は2〜3%程度でしかない。
ただし第一スキルの魚雷弾幕はそれなりの火力ソースとなるので、スキル1とMAXの状態での火力差は大きく差がつく(10〜15%上昇)
火力の1割以上を犠牲にして2〜3%の耐久を取るメリットは現状薄いと考えられる(そもそも、スキルMAXで運用するアンカレッジが耐えられない戦闘では強化しようがしまいが落ちる)
ただしこれはあくまで単体で使用した場合であり、前衛に複数編成している場合は煙幕の回転率が上がり、艦隊全体の耐久性能が向上する為、本艦船を完全なサポート役に徹するならば、スキル未強化もなしではない。
これまでのユニオン重巡とは全く違う、火力が低い替わりに生存能力に特化した性能である。
低い低いと言われているが、実用には差し支えない程度。
アンカレッジの本領はずば抜けたタンク適正であり、ユニオンどころか全艦中トップと言って差し支えないレベル。
その耐久性能はなんと単体で全重巡で第一位。前衛全体でも、セット運用が大前提な中華姉妹を除けば、エーギルに次ぐ第二位である。
さらに本艦船はユニオン陣営であるため、精鋭ダメコン饅頭(ユニオン)を装備することも可能。
これを装備すると、さらなる耐久性能に磨きがかかり、鉄壁のような不沈艦が出来上がる。
全前衛で最強クラスの耐久性能を持つ艦船であるという認識で間違いない。
もちろんユニオン染との相性もよく、ユニオン陣営自体がタンクを欲していたこともあり、ユニオン艦隊構成には必須艦。
また、魚雷攻撃が全てのスキルのトリガーとなっている為、攻速の早い魚雷を付けるほど生存能力があがっていく。
もし火力を重視するのであれば高い威力の魚雷を載せ、生存能力に特化したいのであれば攻速の早い魚雷を載せよう。
ここはどちらかがトレードオフになる為、どんな状況で本艦船を使いたいかをよく考えて装備しよう。
重要なのは魚雷と設備で、それ以外は強いのを載せておけば問題ない。
画像 | 装備名 | 備考 |
徹甲弾 | 203mmSKC連装砲T3 | 重巡の基本的な主砲。 |
榴弾 | 試製203mm三連装砲 | 科学研究限定品。単発威力が高く回転率も高い。 |
通常弾 | 試作型234mm連装砲 | 科学研究限定品。高い水準でまとまった汎用性の高い主砲。 優秀な対甲倍率を持ち、どの装甲タイプに対しても強い。 |
徹甲弾 | 試作203mmSKC三連装砲 | 科学研究限定品。重装甲に対するDPSではトップ。 遠距離の命中にこそ難はあるが、露払いでもボス相手でも使いやすい徹甲弾砲。 |
両方のスキルに関わる。早いほうが良い。
画像 | 装備名 | 攻撃速度 | 備考 |
550mm連装魚雷発射管 | 19.42 | 最速。火力は無いに等しい。 | |
550mm三連装魚雷発射管 | 20.68 | 2位。一定の火力を維持しながらスキルを回したい人向け。 | |
533mm三連装磁気魚雷 | 22.22 | 磁気魚雷最速。当てやすい。 | |
533mm四連装磁気魚雷 | 25.47 | ★5魚雷最速。 |
画像 | 装備名 | 備考 |
射程35 | 113mm連装高角砲 | 長射程・高威力を誇る高性能対空砲。通称ルンバ。 |
射程35 | 134mm連装高角砲(対空砲) | 兵装開発産。 唯一の火力値を盛れる対空砲で、攻撃速度は遅いが射程と単発火力はルンバと同等。 |
装填や回避を上げられる。
画像 | 装備名 | 備考 |
自動装填機構 | スキル回し用。2つ積みも考慮したい | |
精鋭ダメコン饅頭(ユニオン) | 8秒間延命が出来る設備。対ボス、演習、META戦などで重宝される。 | |
強化油圧舵 | 科学研究限定品。回避を大幅アップさせる。 | |
九三式酸素魚雷 | せっかくだし強化するのも悪くない。装填も少し上がる。 | |
ゴルドバーン | コラボ装備。耐久を大きく上げつつ、前衛であるため装填も上げることができる。 |
「煙幕散布」持ちとは相性が悪いので除外した方が良い。
画像 | キャラ名 | 備考 |
マサチューセッツ | 「Big Mamie」のカウントを増やす。 | |
プリンス・オブ・ウェールズ | 火力・対空+12.0% | |
ニュージャージー | 対空+15%・被ダメ5%減 |
「実際の艦船」に関する情報を紹介する項目
WowsにおけるアメリカTier8プレミアム艦艇「アンカレッジ」。
1940年代初頭、ボルチモア級の改良案として提案されたCA-A、CA-B、CA-Cの3つの設計案の内、CA-Bにあたる計画艦のマイナーチェンジ版。
35ノットという速度を維持しつつも火力強化を念頭に置き、後部にある203mm3連装砲をもう1基追加し、前2基後2基の計12門にする予定であった。
砲塔の追加に加え水上機用カタパルトの追加等の改良部が多かったため船体の肥大化は避けられそうになく、CA-C案の頃にはアラスカ級に近いサイズまで大きくなっていた。
1941年末に太平洋戦争が開戦しており、改修された艦の完成を待つよりもボルチモア級を更に増やす選択を取ったため、採用には至らず、廃案になった。
WowsにおいてCA-Bはアメリカ巡洋艦ツリーのT9艦艇「バッファロー」として実装されており、
アンカレッジはバッファローの武装を、多くの米巡洋艦が近代化改修を行う前、1942年時点で可能であっただろうものに差し替えてT8艦艇として作成されている。
この際何故かCA-B、CA-C設計図では確認することの出来ない魚雷発射管が生えてきた。最初から火力の強化を盛り込まれた案件であったためだろうか。
Wowsアメリカ重巡洋艦ではあるが魚雷攻撃と煙幕発生装置の装備が可能な反面、
中距離対空砲が無く対空防御砲火と警戒レーダーを装備出来ないという、米重巡洋艦としては異色の性能となっており操作難易度が非常に高い。
名前の由来はアラスカ州アンカレッジ。
北にアラスカ山脈、東にロッキー山脈を擁し、西に原野が大きく広がる港湾都市。
冷戦時代はソ連上空を西側諸国の航空機が飛ぶ許可はほぼ降りず、旅客機の航続距離も短かったため、日本を含む東アジア地域とヨーロッパやアメリカ東海岸を結ぶ空港の所在地として知名度が高かった。(一般的なメルカトル図法の地図よりも、日本を中心とした正距方位図法で見ると重要性を理解しやすい。)
現在も航空貨物のハブ空港として重要な物流拠点となっている。
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