艦砲リスト > 軽巡主砲 > 試作型150mm三連装五式高角砲
基本情報 †
名前 | 装備種 | 特性 | 所属陣営 | 照準 角度 | 拡散 角度 | 砲補正 |
試作型150mm三連装五式高角砲 | 軽巡主砲 | 追尾 | 重桜 | 120 | 18 | 110 |
T | アイコン | ★ | ダメージ | 基本速度 | 火力 | 対空 | 弾薬 | 弾薬 速度 | 対甲倍率 | 照準 範囲 | 弾薬 射程 | 設計図 |
T0 | | 5 | 10x6 | 20x6 | 5.65s/回 | 4.58s/回 | 30 | 15 | 榴弾 | 15 | 150 | 105 | 70 | 65 | 52-72 | 科学研究室6期 |
スキル |
【対空兵装追加配備】 前衛艦隊の艦船が装備している場合、戦闘中特殊対空兵装を追加する (この特殊対空兵装は最大1個しか追加装備できない) |
射撃イメージ |
[添付] |
入手方法 |
科学研究室6期 |
特徴・運用法 †
科学研究6期として新しく実装された軽巡主砲。
前衛艦が装備すると、その艦船に特殊な対空砲が追加されるユニークなスキルを持った軽巡主砲。
追加対空砲の性能は、威力85、速度2.0s/回、照準範囲38(重桜製)。
対空砲としては威力が低く、基本速度は実装時点の対空砲の中で最も遅いが、代わりに照準範囲は実装時点で最も長く、前衛艦に装備させるだけで対空の照準範囲が目に見えて伸びる。
あくまで追加の対空砲1門として扱われ、艦隊内の照準範囲を伸ばす代わりに平均攻速を大きく落としてしまう為、攻速が影響しない海域や編成などで多少対空火力を補いながら対空砲の照準範囲を延ばすための装備といった代物。
装備した艦船の装填値により実際の攻速が変動するので、平均速度をなるべく落とさず運用するなら艦隊内で装填が高い艦船に装備するとよい。
肝心の軽巡主砲としての性能は、金装備としては低いという点に注意。
威力の割には基本速度も遅く、紫装備の155mm三連装砲T2と同程度と低性能。
装備させることで対空面は上昇するが火力面は大幅に落ちてしまうため、使う場面はかなり選ぶことになるだろう。
装備がスキル発動条件となっている四万十や、対空攻速がある程度確保できる艦隊や対空砲が存在しない艦隊で対空砲が装備できない代わりに主砲を2種装備できる応瑞や肇和、ヨルクやエムデンといった特殊な軽巡に対空砲代わりとして装備させたり、多少前衛の火力を落として対空攻速を下げてでも照準範囲を伸ばしたい、といった場合に採用を考えることになるか。
歴史 †
架空兵装。日本陸軍が大戦末期に採用した五式15cm高射砲を海軍向けにした設定と思われる。この砲は史実では終戦までに2門しか完成しなかった。
WoWsにおいては四万十以降の日本軽巡洋艦が装備している。
アイコンだと分かりづらいが100mm高角砲を三連装にしたようなデザインとなっており、軽巡砲というよりは高角砲の系譜という設定なのかも知れない。
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