特殊装備リスト > ホイップシュークリーム




基本情報 Edit Edit

名前
ホイップシュークリーム
装備艦種装備種
ほのか特殊装備
等級
画像能力初期最大性能
変化
T0
★★★★
ホイップシュークリーム火力2335-
装填712-
装備効果【必殺☆デルフィニウム】
戦闘開始50秒まで、自身の命中が10%アップ。その後、自身の耐久を最大値の5%回復する
スキル強化【必殺☆大爆発+】
開放条件:強化+10
自身の主砲攻撃時、味方艦隊のランダムな2隻の耐久を上限の5%回復し、さらに45.0%(MAX100%)で特殊弾幕Lv.1(MAX Lv.10)を行う(威力はスキルレベルによる)
入手方法
バケーションレーン

特徴・運用法 Edit Edit

歴史 Edit Edit

空洞になるように焼き上げた生地にクリームなどを詰めて作られた洋菓子。
なおフランス語と英語を組み合わせて作られた和製英語であるため、海外でシュークリームと言っても通じない可能性が高い。
chou à la crème(シュー・ア・ラ・クレーム)、cream puff(クリームパフ)、一口サイズのものをprofiterole(プロフィトロール)と呼ぶ。
16世紀の菓子職人が原型を作り、17世紀中頃に今の形になったと言われている。

ホイップクリームは乳脂肪分が30%以上の牛乳をミキサー等で空気を含ませるように只管撹拌すると出来上がる。
お好みで砂糖、香料などを混ぜ込む。
大体使ったクリームミルクの2倍ほどに膨らむのが限界。ソレ以上混ぜると今度はバター化し始めるので要注意。

起源は不明だが16世紀頃には既に人気のあるお菓子だったという記録がある。
19世紀頃に牛乳と乳脂肪を分離出来る遠心セパレーターが発明され、
乳脂肪分の高いクリームミルクが手軽に手に入るようになった結果、様々な菓子に使われるようになった。

日本にシュークリームを伝えたのはミルフィーユ等と同じくサミュエル・ペールというフランス人菓子職人。
最初に日本でシュークリームを売ったのはゴーフルでお馴染みの米津凮月堂(現在の東京凮月堂の源流の一つ)。
乳製品の宿命として日持ちしないため、冷蔵庫が広まるまでは一般には馴染みのない菓子であったという。

なお、シューというのはフランス語でキャベツの事である。丸く焼き上げたシュー生地が結球したキャベツのような見た目であるためこのように呼ばれる。
小麦粉を練って焼き上げる生地は通常、内部に空気を抱き込ませることで焼成時に温度が上がるとこれが膨張し細かい気泡となることでふっくらと焼き上げるが、
シュー生地は焼成直前に表面に水を吹きかけることで、この水を使って生地を膨張させる。
水は気化し水蒸気となると体積が約1700倍にもなるため、これを利用して中が空洞になるほどに膨らませることが可能となるのである。

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Last-modified: 2023-07-23 (日) 03:29:35