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ストーリー一覧> メインストーリー/序章 チャプターリスト †
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| -Chapter1- 凍海戦域 | |
 | サフォーク |
| ねえノーフォークちゃん、鉄血の戦艦がここを通るって聞いたよ！あの子にちょっかい仕掛けたら、女王様からもきっと褒めてもらえるって！ | |
 | ノーフォーク |
| さ、最新鋭戦艦なんて、ノーフォークたちは勝てるのですか…？ | |
| ノーフォーク |
| それにここは冷たくて、ノーフォークもう凍りそうですぅ…早く任務を終わらせて母港に戻りましょう…？ | |
| サフォーク |
| 大丈夫！私達はあくまで偵察で、戦闘になったら姉貴たちがいるよ！それにみんなが結構すぐ近くにいるから、いざとなっても援護してくれるからね～ | |
| サフォーク |
| それにここまでは何もなかったし、新鋭艦はもしかしたらもう逃げちゃったかもしれないよ～ | |
| ノーフォーク |
| 本当にいたらどうしよう……早く母港に帰りたいです…あれ？ | |
| ノーフォーク |
| えっと…この前の海域に異常があるようです | |
| サフォーク |
| なになに？見せて見せて | |
| サフォーク |
| これは…鉄血の駆逐艦隊！偵察部隊かもしれないけど、フッド姉に連絡して！ | |
| ノーフォーク |
| あ、あの…実は発信機のアンテナ、凍りついていたのです… | |
| サフォーク |
| ……とりあえず偵察部隊の足止めするね！小規模の量産型相手ならきっと大丈夫！ | |
| ノーフォーク |
| や、やっぱり戦闘ですか？…うぅ…悪い予感がしてたのに… | |
| -Chapter2- 遭遇 | |
| ノーフォーク |
| サーフォークさん、私たち凄いです！一気に敵をここまで倒せました！ | |
| サフォーク |
| 今のは鉄血のザコ隊よ。偵察部隊があるってことは、もしかして…… | |
 | ？？？？？ |
| うふふ、やっぱりこのルートには伏兵がいたようね。探しているのは私たちのこと？ | |
| サフォーク |
| ！！右舷方向に敵大型艦発見！あれは…鉄血の新鋭戦艦！？ノーフォークちゃん、戦闘準備！ | |
| ノーフォーク |
| うぅ―― | |
| ？？？？？ |
| あら？たかが巡洋艦二隻で向かってくるとはね…ふふふ、楽しませてもらうわよ | |
 | フッド |
| 「たかが巡洋艦二隻」じゃありませんわ。ロイヤル艦隊フッド、プリンス・オブ・ウェールズ、戦闘開始！さぁ、優雅にまいりますわ！ | |
| -Chapter3- 「王家の栄光」 | |
| サフォーク |
| フッド姉！来てくれたのね！ | |
| フッド |
| あなた達よく頑張りましたわ。あとは私たちに任せてちょうだい！目標・鉄血艦隊旗艦ビスマルク、一斉射撃！王家栄光のために！ | |
| ビスマルク？？ |
| 王家の栄光…か。面白い。その実力で私を満足させられるのかしら！ | |
| -Chapter4- 激突 | |
| ビスマルク？？ |
| すごい火力ね。だが…私の前では無力よ！ | |
| -Chapter5- 「ライン演習」 | |
 | プリンス・オブ・ウェールズ |
| 全艦、攻撃目標を最後尾の艦に！あれこそビスマルクよ！ | |
| プリンツ・オイゲン |
| あら、バレた?さすがはキングジョージVと言うだけはあるようね。 | |
| プリンス・オブ・ウェールズ |
| 人違いで残念ね。私はプリンス・オブ・ウェールズよ。 | |
| プリンツ・オイゲン |
| まあどうだっていいんじゃない？ビスマルク、せっかくここまで時間稼いであげたんだから、ちゃんと実力を見せてちょうだい。 | |
 | ビスマルク |
| 感謝する。この戦い、避けられそうにないね…Jot Dora！ | |
| -Chapter6- 終わりと始まり | |
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| プリンス・オブ・ウェールズ |
| フッド！ | |
| フッド |
| この力…！やっぱりあなたたちは、「あの力」を……！ | |
| ビスマルク |
| 勘付いたのか…オイゲン、この海域から離脱する。 | |
| プリンツ・オイゲン |
| え～戦局は有利なのに、どうして？ | |
| ビスマルク |
| 秘密兵器がバレた以上、このままでは不利になる。命令に従って撤退しなさい！ | |
| プリンツ・オイゲン |
| あら、じゃあしょうがないわ。子猫ちゃんたち、また今度ね。 | |
| フッド |
| …どうして…どうしてあの盟約を…アズールレーンから離脱したのですか…？ | |
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| ビスマルク |
| 「忠誠こそ我が名誉」――力あるものだけが人類を救えるのよ。私たちは…ただ違う道を選んだだけ。 | |
| ビスマルク |
| あなた達に理解されるとは思わないわ。私たちの行動の是非は全て未来に託すよ。 | |
| ビスマルク |
| 宿敵よ、ヴァルハラでまた会おう。 | |
 | ？？？？？ |
| …人類って面白い。力のカケラを授けただけで、またあの歴史を繰り返すとは。 | |
 | ？？？？？ |
| 観察を続けようかしら。私、この子たちの将来には期待しているわ。 | |
| ？？？？？ |
| こうでもしなければ、私たちがこの時代に戻る意味なんてないもの。ふふふ… | |
| 砕かれた世界――歴史の流れを変えようと、様々な思いを抱く力ある者たち ぶつかり合う力は、さらなる波乱を呼び起こす… | |
アズールレーンとレッドアクシズの戦端を開くことになったロイヤルvs鉄血の戦い。
人類を救うためには力が必要であると考えた鉄血は、禁忌とされているセイレーンの力を得てアズールレーンを脱退。
その混乱の最中、海上でロイヤルと鉄血の艦隊が邂逅し海戦が勃発。ビスマルクがセイレーンの力を使いフッドを大破させた。
その後のプリンツ・オイゲンの台詞によると、フッドはビスマルクの砲撃で大破するものの撃沈は免れており、戦線をノーフォーク達に託して離脱したようだ。
鉄血がセイレーンの力を手に入れた原因については、セイレーンが一人の鉄血艦船に「力のカケラ」を渡したことが発端（詳しくはイベント「黒鉄の楽章、誓いの海」にて）。
このストーリーの中で「私たちがこの時代に戻る意味」とセイレーンの時代遡行が仄めかされている。
モチーフは史実における「ライン演習作戦」の最中に勃発した「デンマーク海峡海戦」。
この戦いでドイツの戦艦ビスマルクにより、イギリスの巡洋戦艦フッドが撃沈された。
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